中学校入学を目前に控えた6年生限定の自転車交通安全教室を実施しました。
代表の児童がシュミレーターを使って運転。他の子供たちは大画面スクリーンを見て乗り方の勉強をします。
講師の先生からは自転車は「乗る」ものではなく「運転する」ものであるという意識で, 事故に遭わないことも大切だが,事故を起こさないという責任を持って「運転」してください,というお話がありました。
最後に「ヘルメット」の大切さを実験。豆腐を「人間の脳みそ」と見立てて,ヘルメットありの豆腐となしの豆腐では,約2mの高さから落とした時の豆腐の壊れ具合が全然違うことから,脳を守るためにはいかにヘルメットが大切なのかについても学びました。