麻生中野球部

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5月の試合結果をお知らせします。○は勝ち,●は負け,△は引き分けを示しています。

H22 5月30日(日)  会場:麻生中

第1試合  対 高松中  ○ 5−0

短評:麻生中は3回にフォアボールを足がかりに4本の長短打で4点を先制します。さらに4回にも1点を追加したところで6回から1年生のM君をリリーフに送ります。M君はランナーは出しましたが,バックにも助けられ2回を無失点に抑えました。3年生のS君と1年生のM君の完封リレーで4連勝。少し明るい兆しが見え始めました。

第2試合  対 北浦中  ○ 4−0

短評:両チームとも4回まで無得点で迎えた5回の裏,麻生中は5番のS君がラッキーなライトへのポテンヒットで出塁すると続くY君のバントはピッチャー前に。1塁もセーフとなりノーアウト1,2塁と絶好のチャンスを迎えます。続くバッターがきちんと送るとワンアウト2,3塁。この試合,初めてチャンスらしい形になります。ここで代打のH君がカウント2−2からのストレートをセンター前にはじき返し,走者二人が返って2点を先制します。さらに6回の裏にもフォアボール,送りバント,相手のエラーなどでチャンスを広げると4番のT君がヒットエンドランを決め2点を追加します。先発のN君は5回まで北浦中打線を2安打に抑え,リリーフしたS君も2回をきっちり抑え4−0で勝利することができました。最近の試合ではこのチームは中盤から後半にかけての粘りが見られるようになり,得点できています。成長を感じるゲームが少しずつ増えてきています。

H22 5月29日(土)  会場:麻生中

第1試合  対 麻生一中  ○ 6−0

短評:麻生中は初回にヒットエンドランを成功させると4回には代打Y君の2点タイムリーで3点差とします。さらに5回には相手のミスにつけ込んでさらに3点を追加します。投げては最近安定した投球を見せている先発のS君がノーヒットに相手打線を抑え,6−0で勝つことができました。

第2試合  対 麻生一中  ○ 8−5

短評:麻生中は初回にエラーがらみで3点をいきなり奪われてしまいます。その裏1点を返したものの,3回にはさらに2点を追加され,1−5と大きくリードを許してしまいます。しかし4回から代わった1年生投手のM君が好投し,反撃の流れを作ります。5回裏に麻生中は打者一巡の猛攻を見せ,5点を挙げ一気に逆転に成功します。6回にも1点を追加し3点差で迎えた最終回は1年生のI君がマウンドへ。ランナーを出しながらも0点に抑え,3人の投手リレーで逆転勝ちをおさめることができました。

H22 5月23日(日) 会場:麻生中

第1試合  対 清真学園中  ○ 3−0

短評:麻生中は2回にワンアウトから5番のS君が右中間にスリーベースを放ち,チャンスを作ります。続く6番のS君はライトオーバーの2ベースを放ち1点を先制します。その後2アウト3塁になると,3塁ランナーのS君が投手の隙を突いて,ホームスチール。これが相手投手のボークを誘い2点目を奪います。6回にはノーアウトのランナーを出したのにもかかわらず,後続が送れず,まずい走塁もあって一気にノーアウトランナー無しになってしまいます。この後相手のエラーで出たランナーが2塁まで進むと,この試合あたっている5番のS君がレフトオーバーのタイムリーツーベースを放ち,3点目を追加します。投げては先発のS君が清真打線を1安打に抑え勝利することができました。

第2試合  対 佐原五中   降雨のため3回でノーゲーム

短評:せっかく出したランナーをきちんと送ることができなかったこの試合。サインの見逃しミスもあり,すべてがだめでした。なぜ今まで試合で結果が出せてこなかったのかが分かるような内容が集約された試合でした。これからの奮起に期待です。

H22 5月15日(土) 会場:麻生中  行方市近隣中学校軟式野球大会  1回戦

第1試合  対 大洋中  ○ 8−4

短評:麻生中は初回に3番N君のタイムリーツーベースで幸先良く1点を先制します。さらに4回にも1点を追加し2点差で試合を優位に運べるかと思いました。しかし,4回に連続ヒットを浴びた先発のS君がその後浮き足立ってしまい,味方のエラーも続いて一挙4点を献上してしまいます。麻生中は6回裏の攻撃フォアボールを足がかりに連続ツーベースなどで追いつくと,疲れの見えた相手投手の隙を突いてさらに4点を追加。またまた試合をひっくり返します。最終回は先発のS君が立ち直り,3人で締め1回戦をやっとの思いで突破しました。

第2試合  対 日の出中  ● 0−4

短評:麻生中はS君が志願の連投で5回までランナーを出しながらも相手打線を0点に抑えます。しかし,連投の疲れが見え始めた6回と7回に2点ずつ奪われ力尽きました。投手交代のタイミングを見極められなかった監督の采配ミスですが,代わりの投手も出せない現状での1日2試合はこのチームにとって大変なことです。にもかかわらず志願して登板したS君は破れはしたものの,強い意気込みを感じさせてくれた試合となりました。あとは打線がその気持ちに答えられるだけのさらに強い気持ちと技術及びパワーがつけば申し分ないのですが・・・

H22 5月8日(土)  会場:泉球場

第1試合  対 旭中  ○ 2−1

短評:麻生中は3回にヒットエンドランを成功させて1点を先制します。しかし旭中もすぐさまその後同点に追いつきます。しかしその裏に麻生中はエラーで出たランナーを3塁まで進めスクイズで再び1点差とします。その後は麻生中先発のS君が旭中打線を1安打に抑え,僅差のゲームをものにすることができました。

第2試合  対 玉造中  ● 1−2

短評:麻生中は2回に5番S君がライト前ヒットで出塁すると,2塁に盗塁を試みます。これをキャッチャーが悪送球。センターが後逸する間にランナーはホームイン。1点を先制します。しかし,4回に先発のN君はランナーを一人おいて,レフトへの大きな当たりを打たれます。レフトが目測を誤って後ろにそらしてしまいホームランとなり,2点を挙げられ逆転されてしまいます。その後はお互いが決め手を欠いたまま,最終回を迎え麻生中は代打のY君が右中間へツーベースを放ちますが,反撃も及ばず,1点差で破れました。

H22 5月4日(火)  会場:鉾田南中

第1試合  対 秋山中  ○ 3−0

短評:麻生中先発のS君は秋山中打線をノーヒットに抑える好投で3塁を踏ませませんでした。麻生中は2回に先頭打者がセカンドのエラーで出塁するとワンアウト3塁のチャンスを作ります。7番A君は3塁線へのバントを決め1,3塁とチャンスを広げます。ここで8番のM君がレフト線へタイムリースリーベースを放ち,2点を先制します。さらに9番N君がスクイズを決めこの回3点を奪います。その後はチャンスメイクをしながらも攻撃に詰めの甘さがあり,得点できません。3回にもノーアウト2,3塁の絶好のチャンスがありましたが,またしてもランナーのミスで0点に終わり,悪い流れを作ってしまいます。特に3年生は大事な場面での走塁ミスが多いのが,このチームの弱点です。競った場面では一つのミスがガラッと流れを変えてしまいます。守備の面でも当たり前のアウトを当たり前に取れなければ流れをつかむことはできません。やはり日頃の練習への取り組む姿勢,日常生活の一つ一つが,大事な場面で生かされるのではないでしょうか。

第2試合  対 鉾田南中  ● 0−1

短評:麻生中先発のT君は鉾田南中打線を4回までランナーは出しながらも0点に抑えます。一方の麻生中は毎回フォアボールのランナーを出して,2塁へ進めますがヒットが出ず得点できません。5回から代わったI君は鉾田南中打線につかまり,キャッチャーのミスもあってあっさりと1点を奪われてしまいます。6回から代わったN君は先頭打者にいきなりスリーベースを打たれてピンチを迎えてしまいましたが,ヒットエンドランを外して三本間でランナーを刺し何とか0点に抑えます。麻生中は最後代打攻勢をかけましたが,やはりヒットが出ずにノーヒットで敗れました。

H22 5月2日(日)  会場:東中

第1試合  対 東中  ○ 2−1(サヨナラ勝ち)

短評:東中は初回にヒットと麻生中のエラーで1点を先制します。麻生中は4回までノーヒットで得点ができませんでしたが,5回に相手投手の制球の乱れをついてヒットエンドランで1点を挙げ同点とします。しかし,セカンドランナーの走塁ミスでチャンスをつぶしてしまい,逆転のチャンスを逃してしまいます。その後は先発のS君が東中打線をノーヒットに抑え最終回の攻撃を迎えます。麻生中は最終回先頭のN君がライト前ヒットで出塁。送りバントで2塁へ進みます。2アウト後6番のS君のライト前タイムリーで1点をもぎ取り,サヨナラでゲームを締めくくりました。

第2試合  対 東中  △ 2−2

短評:練習試合の2試合目がいつも課題となっていた麻生中ですが,この試合は序盤に1点を先制されたものの4回にヒットと相手のエラーで2点を返し逆転に成功します。麻生中先発のN君は途中T君にリリーフされ,6回と7回に再びマウンドに戻りましたが,得点を与えずに守り抜きました。麻生中は再逆転のチャンスもありましたがやはりあと1本が出ずに引き分けに終わりました。詰めの甘さはこのチーム最大の課題です。


H22 5月1日(土)  会場:鉾田総合公園   鉾田市近隣軟式野球大会  1回戦

第1試合  対 美野里中  ● 0−1

短評:昨年9月の練習試合で大敗した美野里中との対戦は麻生中が初回にワンアウト3塁のチャンスを作ります。続くバッターにヒットエンドランを試みましたが3度とも失敗。チャンスをつぶしてしまいます。対する美野里中は初回の同じようなチャンスの場面でスクイズを確実に決め1点を先制します。その後は先発のS君がランナーを出しながらも粘り強く投げ,キャッチャーの好守などもあり0点に抑えます。最終回,麻生中は2塁にランナーを進め一打出れば同点の場面を作りましたが,あと1本が出ずに惜しくも0−1で破れました。

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