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8月の試合結果をお知らせします。○は勝ち,△は引き分け,●は負けを表しています
H22 8月26日(木)  会場:麻生中

第1試合  対 麻生一中  ○ 15−1

短評:麻生中は初回に1点,2回に1点ずつをあげると,3回にはコントロールの定まらない投手に対して一挙10点の猛攻で試合を決定づけます。4回からN君をリリーフしたI君も失点1に抑え,大差で勝利しました。

第2試合  対 麻生一中  ○ 4−1

短評:麻生中は初回に2本のタイムリーツーベースなどで2点を先制します。4回には守備の隙を突かれ1点を与えてしまいましたが,再び5回に2点を返します。残り2イニングはランナーは出しましたが,0点に抑え連勝することができました。

H22 8月22日(日)  会場:鹿島中

第1試合  対 鹿島中  ● 1−2

短評:鹿島中は4回に2アウトからのタイムリーヒットで1点を先制します。麻生中はすぐその裏にフォアボールを足がかりにランナーを進めるとヒットエンドランで1点を返し同点とします。ランナーはいましたが後続が倒れ1点止まりとなります。鹿島中は6回にヒットで出たランナーがエラーで3塁まで進むと,スクイズを外し三本間に挟みましたが,送球がそれてホームイン。1点をリードされてしまいました。その後,麻生中は2イニングの攻撃でスコアリングポジションにランナーを進めクリーンナップに回りましたが,凡打で得点できず1−2で敗れました。

第2試合  対 潮来二中  ○ 7−0

短評:麻生中は2回にワイルドピッチとヒットエンドランで2点を先制します。さらに3回にも1点を加え3−0とします。5回にはフォアボール,連続タイムリーなどで一挙4点を挙げ試合を優位に進めます。先発の1年生M君は6回まで相手にヒット5本を許しながらも守りに助けられ,最終回は同じく1年生のI君のリリーフによる完封リレーで勝利することができました。

H22 8月21日(土)  会場:神栖海浜球場  神栖杯新人軟式野球大会  2回戦

第1試合  対 神栖三中  ○ 7−6(延長特別ルール)

短評:麻生中は1回の裏に2アウト2塁の場面で4番H君がセンター前にはじき返し1点を先制します。さらに3回にはワンアウトランナー1塁でまたまた4番H君が1塁線にタイムリー2ベースを放ち,2−0とします。神栖三中は6回にヒットとエラーでツーアウト1,2塁とすると4番がライトオーバーのヒットを放ち中継が乱れる間に2人のランナーが返り同点とします。7回までに決着が付かず延長戦9回に麻生中は5番のI君のスリーベースでノーアウト3塁の絶好のチャンスをつかみましたが,後続が倒れ特別ルールに突入。悪い流れの時は相手の流れが行ってしまうもので,2アウト満塁までこぎつけましたが,またまた4番にライトオーバーのホームランを打たれ一挙4点を奪われました。しかし,麻生中も粘りを見せ相手のエラーで2点を返すとヒットエンドランで4点目を上げ同点とし,最後はサヨナラとなる5番のI君のレフトオーバーで2時間を超えるゲームに勝利することができました。

第2試合  対 鉾田北中  ● 2−6

短評:麻生中は初回にあっさり1点を先制されましたが,2回の裏にバントがラッキーな形で決まりランナーを出すと,ランナーの好走塁もあって2−1と逆転に成功します。しかし,自力に勝る鉾田北中はその直後の3回に同じ形であっさりと逆転し1点のリードを奪います。4回から6回までお互いに決め手を欠き0点のまま迎えた最終回,麻生中は守備が乱れ3点を与えてしまい万事休す。神栖杯ベスト4進出をかけたこの試合は惜しくも勝利することはできませんでした。

H22 8月15日(日)  会場:神栖海浜球場   神栖杯新人軟式野球大会 1回戦

第1試合  対 牛堀中  ○ 7−0

短評:新チーム最初の大会となるこの試合は,序盤堅さが取れずにいつものプレーができませんでした。両チーム初回にはランナーを出しながらも得点に結びつかず静かな立ち上がりとなります。麻生中は2回に死球で出たランナーを送ると,ワンアウト2塁から7番T君がショート前進守備の頭上を越す左中間へのタイムリーで1点を先制します。さらに3回にもヒットで出たランナーを足がかりに相手のミスもあって2点を追加します。4回にも2点,6回にも4番H君のタイムリーで2点を追加し6回コールドで試合を決めました。先発のN君は1番打者に2本のヒットを打たれましたが,その他の打者はノーヒットに抑え初戦を飾ることができました。

H22 8月7日(土)  会場:神栖二中

第1試合  対 高松中  ○ 14−2

短評:麻生中は2年生を3人欠いた状態でゲームに臨みました。2回と5回に大量点をあげゲームの主導権を握りましたが,5回からリリーフしたI君がコントロールに苦しみ連続フォアボールなどで7回に2点を失い,課題の残るゲームの終わり方となりました。

第2試合  対 神栖二中  ● 0−5

短評:麻生中は初回に2アウトから3点を献上すると6回にもヒットやエラーで2点を奪われます。一方の打線は神栖二中先発のY君の前に散発の3安打で良いところが無く無得点で試合を終えました。バッテリーに関してはまだまだゲームを作るということができずにいる状態です。打線の方も相手チームのエース級になると沈黙してしまい,攻守ともにこれから鍛えなくてはならない部分がたくさんあります。

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