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9月の試合結果をお知らせします。○は勝ち,△は引き分け,●は負けを表しています
H22 9月26日(日) 会場:平井中 住金杯軟式野球大会 準決勝
第1試合 対 日の出中 ● 0−2
短評:麻生中先発のN君はランナーを出しながらも要所を抑え6回まで日の出中打線を3安打に抑えます。麻生中打線は6回までノーヒットでチャンスらしいチャンスを作れないまま最終回を迎えます。7回の表日の出中はワンアウトからライト前ヒットで出塁すると,5番にフォアボールを与え,ワンアウト1,2塁のピンチを迎えます。ここで6番が初球をヒットエンドラン,ピッチャーゴロになりましたが,ファーストへ送球する間に俊足のセカンドランナーが先制のホームイン。その後気落ちしたN君から7番がレフト前にタイムリーヒットを放ち2点を奪われてしまいます。その裏麻生中もワンアウトからランナーを出しましたが後続が倒れ,0−2で敗れました。
H22 9月19日(日) 会場:鹿野中 住金杯軟式野球大会 2回戦
第1試合 対 大野中 ○ 8−3
短評:麻生中先発のM君は立ち上がりから制球に苦しみ,フォアボールなどでピンチを招くと3番にセンターオーバーのホームランを打たれ2点を先制されてしまいます。更に3回にも代わったI君が打たれ3点目を許してしまいます。しかし,その裏に麻生中はフォアボールをきっかけに1番S君,2番N君の連続タイムリーで1点差とすると,4番H君がヒットエンドランで4点目を上げ逆転に成功します。さらに4回裏にもヒットや相手のエラーなどで4点を挙げ相手を突き放します。4回からN君がリリーフし,相手打線を無失点に抑え,逆転で勝利することができました。
第2試合 対 鹿野中 ○ 6−2 住金杯軟式野球大会 準々決勝
短評:麻生中は初回に打者8人で4点を奪い試合を優位に進めます。3回には4番H君がライト線へランニングホームランを放ち2点を追加します。先発のI君は5回まで要所を押さえるピッチングで0点に抑えてきましたが,6回と7回に1点ずつを奪われ2失点。しかし前半のリードが大きく,麻生中が逃げきって準決勝進出を決めました。2日間の3試合を通じて,大事な場面で流れを掴み損なう場面が幾度も見られ,攻撃ではつなぎのバッティングや守りでは取るべきアウトなどがまだまだしっかりできていませんでした。ここから先は,新人戦まであと残りわずかの日数なので,毎日の練習と1球1球の大切さを実感しながら,集中力を切らさないプレーを心掛けることが必要です。
H22 9月18日(土) 会場:鹿野中 住金杯軟式野球大会 1回戦
第1試合 対 鉾田南中 ○ 6−0
短評:麻生中は2回にフォアボールと内野安打でチャンスを作り,先制を狙いスクイズを試みましたが失敗。ランナーが三本間に挟まれましたが,ホームがかろうじてセーフとなり1点を先制します。さらに2アウトから1番S君のタイムリー2ベースで2点を追加し,この回一挙3点を奪います。4回にも9番S君,1番S君の連続ヒットで2点を追加します。さらに5回には5番I君の一瞬の隙を突いたホームスチールで1点を追加します。先発のN君は相手打線を2本の内野安打に抑え,集中したピッチングができ,1回戦を突破することができました。
H22 9月5日(日) 会場:浜球場 行方地区新人戦 Bブロック特別試合
第1試合 対 日の出中 ● 1−8
短評:日の出中が学校行事のため,この日1日のみの参加となり,勝ち上がりには関係なく行われたこの試合は,日の出中の強さをまざまざと見せつけられた試合となりました。麻生中は初回に1アウト2塁で3番N君がレフトへクリーンヒット,2塁ランナーがホームに突入しましたが,ショートの好返球でホームタッチアウト。先取点を奪えませんでした。対する日の出中は初回に満塁のチャンスを作るとセンター前のタイムリーで2点を先制します。2回こそ両チーム無得点に終わったものの,麻生中は3回に4番H君の左中間へのタイムリーツーベースで1点を返し反撃ののろしを上げます。と思ったのもつかの間,すぐその裏に日の出中は打者1巡の猛攻で6点を奪い試合を決定づけてしまいます。時間制のゲームのため4イニングしかできませんでしたが,現段階で麻生中と日の出中との差はかなりあるようです。これから練習や経験を積んでこの差が少しでも縮められるように頑張らなくてはならないと思います。
第2試合 対 玉造中 ○ 2−0 決勝戦
短評:炎天下の下,ここ数年同じ顔合わせとなっている玉造中との決勝戦は守りのミスの少ない引き締まったゲームとなりました。麻生中は初回に死球で出たランナーを2塁において,4番のH君がライト線を抜けるランニングホームランで2点を先制します。その後は両投手がよく投げ合い,お互いランナーを出しながらも味方の好守に幾度となく助けられ0点が続きます。麻生中先発のN君は中盤に疲れが見え始め,ボールが先行し苦しい場面がありましたが,要所を抑えたピッチングで相手を0点に抑えました。3年ぶりに行方地区新人戦の優勝旗を手にし,夏休みの練習の成果が少し出せたような気がしています。しかし,新チームの戦いは始まったばかりです。次のステップへ向けての課題もたくさん得ることができた大会となりました。これからの練習時間は少しずつ短くなってきますが,自分たちの課題を一つずつクリアできるように1人1人が高い意識を持って練習に取り組んでいかなくはならないと考えます。
H22 9月4日(土) 会場:浜球場 行方地区新人戦 Bブロックリーグ戦
第1試合 対 潮来二中 ○ 10−0
短評:麻生中は初回に打者8人で4点を先制します。さらに3回にも3点を追加し,3回に1点,4回に2点と攻撃の手をゆるめることなく追加点を奪いました。先発のN君は初回に満塁のピンチを迎えましたが,これを0点で切り抜けると,あとは立ち直り無失点で勝利することができました。
第2試合 対 麻生一中 ○ 7−0
短評:麻生中は初回に2つの死球を足がかりにチャンスを広げると,相手のミスもあって2点を先制します。2回に1点,3回に2点,5回にも2点と追加して突き放します。投げては先発のI君が相手打線を1安打に抑える好投を見せ,2連勝でブロックでの1位通過をものにしました。