最近は自分個人でのインターネットでのモノの販売、
またオークション等での商品についたプレミア(高値)など、
どのくらいの範囲でやっていれば良いのだろう?
などと疑問もありましたので、その事について少し考えてみました。
(詳しくは解りませんが解る範囲で下記を書いてみました。)




実際の中古販売、又オークションとなると、古物商、古物営業許可を取得して
いないと販売はできません、でもこれは本業を目的とするもので、
趣味、副業の範囲で取得することは、ほぼできません。
「もちろん一応取っておくと言うのもまず無理です。」
それを本業とすることが条件だそうです。


一般のインターネットでのオークションについては、
趣味の範囲とされることが多いため取得の対象までにはなりません、
「事務所をちゃんと構え、管理者を置、営業申告を出し、
収入も見込まれる、となると別ですが、」
インターネットの販売について、たいがいは自由です。
今は規制はされていないということで、売り買いが自由にできますが、
商品が高額になり、サイトも増えるにつれ、
いずれはなにかしらの規制が入ってくるとおもいます。


これからこういったサイトは多く出て来ることでしょう
売り買いのトラブルも頻繁に多くなっているようですね。
今出来ることは各自がしっかり責任をもってページを開いていくことですね。
「見る方も出している方も」


自分も頑張っているのですが神様ではありませんので皆さんとの不具合
(なにせ気まぐれマイペースページなので、商品の発送遅れ、
確認ミス、連絡ミス、商品データの紹介不足)など
もこれからあると思います、そんなときは穴を叩いて頂くと目が覚めますので
一つ宜しくお願いいたします。


収入が増えてくるともちろん税金の対象となります。
その時にでも取得を考えてみてはいかがだろうと思います。

これから仕事、本業として初めてみたいと言う人は下記を参照すると良いでしょう。




古物営業許可申請のための提出書類

取得、許可申請は警察署で、書類作成は
自分でするか、行政書士に以来しても良いでしょう。


申請手数料18,000円

個人の場合 (正副2部)

1 申請書
2 最近5年間の略歴書                         
3 住民票の写し(外国人にあっては、外国人登録鉦明書)本籍の入ったもの)       
4 身分証明書(本薄地の市町村長の証明書)     
5 誓約書     
6 地図 図面 土地建物賃貸契約書
7 写真       

法人の場合 (正副2部)
 
1定款及び登紀簿の謄本         
2 役員による最近5年間の略歴書
3 役員による身分証明書(本籍地め市町村長の証明書)●
4 役員による住民票の写し(本籍のはいったもの)
5 役員による誓約書
6 代表者の写真1枚  
7 地図 図面 土地建物賃貸契約香
8 申請書

選任する管理者 (正副2部)

1最近5年間の略歴書
2 身分証明書
3 誓約書      
4 写真1枚