フロンティアユニバース 攻略方法 |
研究 | |
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文化が上がると、そのレベルまで軍事レベルを上げられます。 研究比率は、文化、軍事レベルを最優先に。 工業を上げると鉱物の産出量が増えます。 農業を上げると収穫が増えますが、来年度収穫が大幅なマイナスにならない限り 全く問題が無いので、ほとんど上げなくてもOKです。 しかし、農業レベルより工業レベルが上回ると公害が発生するので 工業レベルを上げたいときは、農業レベルも上げるように気をつけましょう。 公害が発生すると安定度が下がります。 主星の安定度が下がると、回復させることができません。 レベルは、定期的に上がるのではなく確率です。 農業を20% 工業に10% 振り分けても農業が全く上がらず、工業が5レベルぐらい上がっていることもありえます。 環境は、公害が発生したときに低下させてくれるので最低でも10%程度を振り分けておくと良いです。 公害は農業レベル>工業レベルの状態でも極稀に発生します。 |
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食料について | |
収穫率と農業レベルが高いとどんどん収穫が増えます。 また、人口が増えるとどんどん消費するようになります。 来年度収穫がマイナスにならない限り問題ありません。 多少はマイナスになっても、取引で手に入れればよいのであせる必要はありません。 また、どうしようもないときは、移住すれば人口が半分になります。 |
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鉱物について | |
産出率と工業レベルが高いとどんどん産出量が増えます。 戦艦と要塞の建造に使います。 もちろん来年度産出が高いほうが楽ですが、 これも取引で手に入れることもできるのでそんなに気にしなくても大丈夫です。 食料や鉱物などが余っている星は積極的に売り込みに来ます。 自分から取引を持ちかけなくてもOKです。 |
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アランについて | |
アランは、人口が増えると潤沢に手に入るようになります。
これが必要になるのは最初だけで、すぐに有り余るようになります。
フロンティアユニバースが開催されるときには、根回しに使えるので
直前に使い込まないようにしておきましょう。
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人種 | |
生命力があると、人口の増え方が早いです。 また、移民したときに、定住できる人口が多いです。 闘争心があると、積極的に侵略を行います。 また、傘下におさめたときに戦争を行うと、 闘争心の高い人種ほど、信頼度の低下が少ないです。 安定度が低いと、外交ができない確率が高いです。 安定度を上げるには、スパイを使って世論操作を行います。 信頼度が低いと、独立してしまう可能性が高いです。 最低でも50以上を確保しましょう。 |
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移住 | |
誰も住んでいない星には移住することができます。 移住に使用した艦隊は、そのまま移住先の惑星の艦隊となります。 なるべく足の速い艦隊がよいです。 移住するまでの期間が短くてすむことと、 移住後にその惑星独自に取引などを行うことになるので 遅い艦隊だと星を留守にする期間が増えたりします。 大気タイプが同じで、温度も似通った移住先を選びます。 生命力にもよりますが、温度は3度以内がよいです。 大気タイプが異なっていても、 生命力が高く、同じ温度なら、全滅せずに移住できることもあります。 移住する場合は、移住元の惑星の人口の半分が移住することになります。 全員が移住できれば文明・農業・工業・軍事の各レベルは低下しません。 半分しか定住できなければ、各レベルも半分になってしまいます。 移住先では移住元で製造できたオプション兵器は引き継がれません。 |
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惑星の占領について | |
宗教任務は文化レベルの差が相当ないと(2倍くらい?)成功しません。 示威任務もかなり強い艦隊を差し向けないと成功しません。 基本的に、戦争任務で占領します。 移動速度が1しかない艦隊だけだと、1ターンに一回しか行動ができないため、 防衛艦隊を全滅させても、 次のターンに1隻だけ戦艦を作られるとまた防衛艦隊と戦わなくてはなりません。 これを繰り返されると、いつまでたっても占領できません。 最低2艦隊か、もしくは移動速度が2の艦隊を使用しましょう。 また、複数の艦隊を差し向ける場合は、同じ移動速度の艦隊を選ぶと 時間差が無く戦闘できるので、相手に時間的余裕を与えずに済みます。 もしくは、惑星の隣で待機させて一気に攻め込むのもよいでしょう。 占領後の惑星は、信頼度が低い場合が多いです。 (どこかの傘下に入っていた場合、そのときの信頼度が低ければ、 逆に占領後の信頼度が上がる場合もあります。) 信頼度が低いと、税率を0%にしてもあっという間に独立してしまいます。 そのときは、アランの援助でもしておきましょう。 20000で40%回復します。 このとき、安定度が低いと援助でさえもできません。 そのときは、スパイを使用して世論操作を行います。 失敗すると信頼度が下がりますが、すぐに回復させることができるのでめげずに何度も行います。 ことのき、スパイが帰還するのを待つ必要はありません。 失敗したらすかさず同じスパイに世論操作を指示します。 安定度が上がってきたら、すかさずアラン援助です。 しかし、スパイが到着する前に独立してしまう場合も多いので、 戦争を指示する前に、対象の惑星にスパイを諜報活動で送り込んでおきます。 すると、占領直後、スパイはその惑星にいるので、すぐに世論操作が行えます。 |
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敵対していない大きな勢力の傘下惑星を奪い取る方法 | |
戦争を仕掛けると全面戦争に突入してしまうためそれは避けます。 まず、スパイを使用して、離反工作を行います。 失敗すると相手勢力との友好度が下がりますが、 それは盟主の惑星に対してアラン援助して低下を防ぎます。 信頼度が0まで下がったらすぐにでも独立するでしょう。そして占領します。 |
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傘下惑星の運営 | |
戦争ばかりしていると信頼度がどんどん下がってしまいます。
(特に闘争心の低い異星人は著しく下がります。)
なので、税率を低くしておきます。 すぐにアランは有り余ることになるので税金は必要ありません。 0%でもOKです。 信頼度は70程度を維持したいところです。 それ以下になったときは、アラン援助をするか、しばらく侵略の手を休めましょう。 |
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敵の動きについて | |
敵は、近くの惑星から狙ってきます。 いきなり奥地の惑星には来ないので、防衛は前線だけで十分です。 惑星探査中に攻撃を受ける場合があります。 敵は、攻撃力が低いと戦いを仕掛けてきますので 探査用の艦隊はビームではなくミサイルを装備して攻撃力を上げておきます。 |
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艦隊の編成 | |
艦隊は、
・探査用の移動速度重視艦隊 ・防衛用の攻撃・防御重視艦隊 ・攻撃用の速度が2以上の艦隊 という具合に分けて編成すると使いやすいです。 とても太刀打ちできない強い敵には、まずミサイル艦隊でダメージを与え とどめはビーム艦隊にすると被害が少ないようです。 要塞戦にはミサイル艦隊がお勧めです。 要塞の基本回避率は低いのでミサイルでもよく当たります。 艦対戦には、ミサイル2ビーム3くらいの組み合わせがいいでしょう。 |
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兵器の開発 | |
新型の兵器は、軍視力が100増える度に何かを発明します。 何を発明するかは運に左右されます。 これは、傘下の惑星も、移民した惑星も同じです。 |
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最強の兵器 | |
最強の兵器は、シオン超空間レーダーです。 兵器の命中率−回避率が、最終的な命中率なので、 命中率70%のミサイルは、ミサイルの回避率70%以上の艦に全く当たりません。 50程度の防御力UPなら、10%の回避率UPの方が有効です。 ただし、トルネード熱核ミサイルのように全体攻撃兵器は あたらなくてもダメージを受けます。 艦隊戦ならシオン反重力波動砲、一撃です。 要塞戦ならカイザープリズムレーザーでしょうか。 シオンの武器が発見される確率は、ものすごく低いので 見つけたら超ラッキーです。 個人的には、カイザープリズムレーザーが大好きです。 オペレーションゾンデも、それだけで盟主の勢力図が入れ替わるほどじわりと強力です。 |
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取引コマンド | |
食料・鉱物取引は、アランと1対1が通常レートです。 相手に有利な取引を行うと、友好度が上がります。 しかし、友好度を上げたいのなら、アラン援助がよいです。 食料・鉱物の輸送には艦隊が必要となるからです。 農業・工業・軍事援助は使うとしたらアランに余裕の無い序盤のみ。 自分は全く使いません。 |
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諜報コマンド | |
諜報活動は、盟主の惑星で行っておくと、いろいろな情報がつかめます。 世論操作は、占領直後の安定度上昇に頻繁に使います。 離反工作も、それなりに使えます。 破壊工作は、効果がいまいちであまり使いません。 イベントで優れたスパイが現れることがありますが、効果はよくわかりません。 |
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コミュニティユニバースについて | |
100年に一度開かれます。 まず、加盟が認められなければなりません。 傘下の惑星が1つでもあると加盟申請できます。 しかし、戦争などを行っていると加盟申請は却下されてしまうので 加盟したい場合は、しばらくおとなしくしていながら、 加盟している盟主に、アラン援助でもして有効度を上げておきましょう。 議決の前に根回しを行っておきます。 この頃はきっとアランが余っているので ケチ臭い事は言わずに、10000アランぐらいづづ配ります。 するとたいていの議題は通ります。 |