各種コマンド


研究開発
  大まかな開発方針
1.戦車は防衛するのに必要がないので後回し。
2.基地開発して絶対的な防御を固めるか、艦艇を開発して敵艦隊よりまず優位に立つか。
これは、好み次第。
3.長距離攻撃は有効。最初はミサイル。次に特殊砲へシフト。

デザイン
  研究に成功したら、すぐさま自軍の艦艇に装備させよう。
生産後の艦艇もすぐに装備させることが出来るが、
生産価格上昇分の2倍の金額が必要になってくるので注意。

外交
  お金もかからないのでお手軽だが
自分の軍事力が弱い場合は、不戦条約などは成功しにくい。
自国の研究開発が遅れている場合は、戦争中でない限り
お金(最低の10000でOK)で、提供してもらえるのでそれを活用する。
開発にもお金と期間がかかるのでこの方法は手っ取り早く開発の遅れをカバーできる。
また、自国では研究開発できない武器なども手に入れることができる。
(注:手に入れても艦艇に装備できない場合がある。)
相手国の開発済み装備が不明なときは、スパイに調査させる。
敵のスパイが暗躍する場合は、諜報活動に対する不満を伝えると収まったりする場合がある。

諜報活動(スパイ)
  結構な働きをしてくれる。
防御か攻撃か、目的を決めて育てると良い。
スパイのOffence能力は10程度あると任務の成功率がそこそこになる。
新しいスパイは雇うのに通常レベル×3000の金がかかるが、
0のスパイはたいてい2重スパイなので雇わない方がよい。
最初から強いスパイは雇う金額も高いが、最初から育てるよりはやすい買い物。
しかし、能力値をよく見て決めないと攻撃・防御とも中途半端な働きしかしてくれない。
攻撃・防御、ゲームの進行状況により異なるが最低2人づつほしい。

交易
  時々安い買い物ができるので、一つくらいは港を作っておくと良いだろう。
とくに、殖民船は性能などは関係ないので、安い物はその分お得である。(製造期間もいらない。)
また、高いがまだ開発されていない強力な艦艇が売りに出されているときもある。
しかし、お金が無くて買えないことが多い。

情報画面
  総収益、総人口、惑星数、総戦力、研究レベル
この4つチャートは、敵との戦力比較、戦略を練るのによく使います。
新しい種族を発見したら真っ先に確認した方がよいです。
敵総戦力は半分くらいが戦闘機の戦力です。
よって、こちらに戦闘機がない場合は総戦力比で2倍程度の敵には艦隊戦で勝てます。
しかし、そのくらいの戦力差だと敵からすぐに宣戦布告されてしまう。
チャートは、数ヶ月前の状態を表しているので大まかな把握と考えた方がよい。

戦闘の設定(セーブ画面の隣)
  ・地上戦闘をコンピューターに任せる 通常OFF
コンピューターに任せると損害が多いのであまりやらない方がよい。
十分な予備戦力がある場合は、ゲーム時間短縮に一役買います。

・地上蹂躙戦をコンピューターに任せる 通常ON
蹂躙戦は戦力差があるので、コンピューターに任せてもほとんど損害がでません。
しかし、それは敵が攻めてくる場合も同じで、
その場合自分で戦闘した方が、敵に損害を与えられます。
私は時々OFFにします。

・宇宙戦闘をコンピューターに任せる 通常OFF
コンピューターに任せると損害が多いのであまりやらない方がよい。

・宇宙蹂躙戦をコンピューターに任せる 通常ON
蹂躙戦は戦力差があるので、コンピューターに任せてもほとんど損害がでません。
敵に攻められる場合も地上戦と違って損害を与えるまでには行かないのでほぼONのまま。


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