爆走日誌


2010年
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2010年1月10日(日) 13:00〜16:00 晴れ 路面温度17.0度 使用燃料3.0L −日川浜海水浴場駐車場−

コースの白線が完全に見えないので、ライン引きから。
動噴は今日は無いので、応急措置としてジョウロで水をかけてみた。
あっという間に水がなくなるので、走る走る。
まだ水が足りないので、海から汲んできたが、
砂が目に詰まって水が出なくなった・・・。これは盲点(^^;
とても疲れた。

ついに、フロントのタイヤが無くなる。
そこで、応急措置として昔のタイヤを引っ張り出してきて装着してみる。
ブリジストン・・・いったい何年前のだろう・・・
最近はローテーションのないダンロップしか買ったことが無いので、相当古いはず。
2007年頃にはいていたやつかもしれない。
走ってみて特性の違いがわかる。
走り始めのタイヤが冷えた状態では、ブリジストンはやたらと滑る。
特性じゃなく、単に古いから???
フロントにつけていると超ドアンダー。
あったまると、良い感じで走行可能。
ま、問題なしです。

−今週の整備−
・なし。

2010年1月24(日) 13:00〜16:00 晴れ 路面温度22.0〜7.0度 使用燃料2.5L+3.0L  −日川浜海水浴場駐車場−
今日は、風も無く、雲も無い。
とても暖かな一日だった。最近はカート日和がつづく。

先週のラインも結構残っていたが、
ちゃんとラインを引きなおして、動噴で水をかける。
これには毎回かなり疲れる。

ミッションカートもフットレストを装着して、やっと一通りのカスタマイズが完了といったところ。
ひとまず、冷えた状態でタイヤの空気圧を1.0にセット。
そして軽く走るつもりだったが、前に車がいたのでついつい走りすぎた。
帰ってみると、リアタイヤがやたらに熱い。
測ってみると温度が96度。圧は1.2〜1.3に上がっていた。
走行中は確実に100度を越えていたはず・・・。
ちょっとオーバーヒートぎみか。
普通のカートでは、60度くらいまでしか冬場は上がらないのに、すごいもんです。
温かい状態で1.1にセット。

走ってみると、フットレストの効果は有りだった。
低いギアでパーシャルにすると、
グオッグオッとアクセルオンオフを繰り返してしまうような状態がかなり解消。
走り続けると前後のブレーキバランスが崩れる感じが気になるが
これで走り込んで、タイムが安定してきたらセッティングを試す予定。

今日は、またまた久しぶりにS田君復活!
久しぶりに自分も一緒に走りたいので同時にコースイン。
最近やたらに抜きにくくなったT安Jrの後ろに、S田君が追いついた。
ほっほっほ、さてどうやって料理するのか楽しみだ。
その間に後ろにピタリと付けてしまおうと、思っていたら
意外にあっさりパス。
これは、早いところ抜かないと置いていかれてしまう! (^^;;;
あせっていたら、珍しく先に行かせてくれたので、すぐさま後を追う。
するとS田君、ストレート立ち上がりで急減速、そして、コントロールを失いスピン。

んんん!?
まさかまさかと思ったが!?
なんとまたしても!

エンジン焼き付き!!!  Σ( ̄ロ ̄lll)

これは、完全に何かおかしいと思う・・・。

うちの普通のカートの方は、
走り始めのタイヤが冷えた状態では物凄いアンバランス。
ドアンダーに加えてドオーバー。
リアがパンクしているのではないかと毎回気になってしまうほど。
しかし、雨の中をスリックタイヤで走っているときのような挙動で
これはこれで面白いので、一週目から全開走行。カニ走り。(^^;
そして、リアのタイヤも無くなった。
まあ、メッシュが見えてもまだ少しは走れるらしいけれどね。
そこまでは、限界を極めない。(^^;

−今週の整備−
・ミッションカートのフットレスト装着。
2010年2月14(日) 13:00〜 −日川浜海水浴場駐車場−
?
2010年2月28(日) 13:00〜 −日川浜海水浴場駐車場−
?
2010年3月14(日) 13:00〜 −日川浜海水浴場駐車場−
テニスの試合で不参加。
2010年3月28(日) 13:00〜 −日川浜海水浴場駐車場−
雨天中止。
2010年4月11(日) 13:00〜 −日川浜海水浴場駐車場−
体調不良で不参加。
2010年4月25(日) 13:00〜16:00 晴れ 路面温度20〜30度位 使用燃料3.0L+3.0L  −日川浜海水浴場駐車場−
午前中からタイヤの組み付け。
やっと、一人でも出来るようになったかな。

駐車場は、砂がすごいことになっていて、走行前に砂を掃除した。
これが体力的にかなりきつかった。(^^;

ちょうど、みんながコースインしていたときに、U山さんがフラッグを持ち出してきた。
そして、スローダウンの指示。
おっとこれは、ちょーひさしぶりのレースか!
全員がスローダウンしたが、隊列が出来そうも無いので
唯一、二台並んでいるところを見つけて後ろについた。
すると、徐々に隊列が出来てきて、レーススタート!
タイヤが新しいから、今回はかなり速い。
スタートでタイミングを合わせてストレートでまず一台。
そして、じっくりもう一台をパス。
そのままトップ独走となった。
そして、レース終了。
最後尾を周回遅れにしようかと思ったがそれは無理だった。
結構みんな速くなってきている。

今日は、さらに2ヒート目もあった。
今回は、最後尾に付けてレーススタート!
何台か抜いたところで、S田君の後ろに付ける。
簡単には抜かせてくれないから
危険なバックストレートでの追い越しにチャレンジ!
すると、案の定、段差でジャンプ!
しかし、そこまでは予想していたが
イン側のラインは砂だらけでグリップ感無し・・・。
だめだこりゃ。
止まらない。
さっさと諦めてスピンして停車した。
おかげさまかどうかは分からないが単独スピンで済んでよかった。
スピンは久ぶり。(^^;
押しがけしたら、エンジンはかぶってなくて、元気に走り出したので、また最後尾から追い上げる。
しばらくして、またS田君の後ろに付ける。
リベンジと思っていたら。
ちょうど、子供たちの後ろで詰まって、団子状態。
バックストレートエンドで2列になったので
これはチャンスとばかりに、イン側の車の車の後ろに付けたら、その車がスピン!
行き場所がありませ〜ん!!!
軽くタッチした程度で停車。
運が良かった。(^^;;;;
そして、いいところが無くレース終了。
まだまだスピンしているようじゃだめだね。

今日は、ミッションカートも走行。
砂のおかげで、いつものコースと少しパイロンの位置を変更したら
ベストのラインが変わって、そこを通ると激しいバウンド。
ちょうどストレートエンドの高速コーナーで一番負荷のかかる場所だったが、
気にせず走っていたら、わき腹にあざができた。
リブプロテクターを付けていたのに・・・

−今週の整備−
・ダイレクトカートのタイヤ交換。
2010年5月9(日) 13:00〜16:00 晴れ 路面温度40度 使用燃料3.0L −日川浜海水浴場駐車場−
燃料チューブの交換を行った。
少し変色しているが、触ってみるとそんなに硬くは無かった。
しかし、接続部分を引き抜こうとしても硬くて抜けない!!!
柔らかくても変色したら交換した方が作業手間としては良いのかも。

今日はO貫君が遊びに来てくれた。
最初はずいぶん慎重に走っていたが、
最後の頃は結構良い感じにスピードに乗っていた。

最近砂がひどくなっているので、少々コースが変更されることもある。
いつも第一コーナーは段差を避けるように奥にクリップを取るのだが、
今回タイヤが良いせいか、
手前と奥の2箇所でクリップを取る針のように細いラインを見つけた。
コーナー脱出速度は劣るが、手前の進入速度と走行距離の短縮でアドバンテージは高いはず。
昔、オーバースピードで突っ込んでやたらいいタイムが出てしまったあのラインだと思う。
手前のパイロンギリギリを通過させるのだが、10cm外すと段差を踏んでしまう。
そして、かなりの高速で突っ込まないと、
奥のクリップ手前でタイヤが完全にグリップしてしまう。
ひたすら、練習した。

−今週の整備−
・燃料チューブの交換。

2010年5月23(日) 13:00〜16:00 くもり 路面温度20度位? 使用燃料3.0L −日川浜海水浴場駐車場−
今日は雨も降りそうな曇り空、
しかし、寒い・・・

あまりにも寒すぎて、走行中に鼻水が垂れてくる。(^^;

最近、押しがけに失敗するときがある。
アクセルを踏んだときに燃料が薄いようで、チョーキングすると加速していく。
少し、キャブが詰まっているのかも。
近々、要メンテナンス。

2010年6月13(日) 13:00〜16:00 晴れ 路面温度45度 使用燃料3.0L −日川浜海水浴場駐車場−
あ、暑い・・・もう夏です。
砂も掃除されていて、海水浴シーズンが近づいている。
しかし、大きな砂溜りは無くなっても、路面に薄く広がっていて
今日も砂掃除からスタート。

最初は、とんでもなく滑るコース。
コーナーで掃除しきれていない砂の上を走るときは、
あらかじめ膨らむ具合を考慮してターンイン。
それなりに走れます。

しばらくするとレコードラインから砂が無くなっていき
タイムもそこそこ29秒台前半から28秒にかかるくらい。
S田君のタイムは30秒そこそこというので
久しぶりにうちの車に乗ってもらった。
すると、29秒台前半から28秒にかかるくらいって!
ほとんど同じとは、腕は鈍っていないようだ。(^^)

そして、次は、気合を入れなおして走行しようと思ったら
ブレーキングで妙な感覚!
車体が左右にぶれる。
何かおかしいと思うが、タイヤを確認してもパンクはしていない・・・。
コース脇に砂掃除に使用した業者の重機がまだ止めてあるのを見たときに
昔、ハンドルが壊れてコース脇に突っ込んだ記憶がよみがえった。
重機のある場所が悪いので、
同じようにハンドルが壊れたら突っ込んで、
死なないまでも大怪我するんじゃないかと思う。すると、
ハンドルが怪しいような気がしてきた。
左右に振ってみると、遊びが大きすぎる・・・。
これだ!!!

戻って見ると、ハンドルを止めているボルトが真ん中から折れていた!!!
上から差してあったので抜けなかっただけ。
メンテナンスのプロの話では、ボルトを上から入れるのは鉄則ということらしい。
おかげさまでたすかった。
コースイン最初のブレーキからおかしかったので
S田君も危なかったかもしれない。
超幸運な一日だった。

U木さんは、スプロケを交換88→91丁へ。
すると、タイムがアップしほぼ互角のレベルに。
FPエンジンは高回転型だからちょうど良いのかも。
(うちのはPRDで88丁)
しかし、チェーンを交換しなかったため、
一回の走行でスプロケが磨り減って、もう要交換状態。これは、ひどい。(^^;

最後の走行では、路面の状態も良くなり28.5〜28.6秒。
そして、第一コーナーをオーバースピードで突っ込む練習をしてみた。
すると、たまに28.4秒台に突入するが失敗すると28.7秒台。
そして、とんでもなくオーバースピードでアンダーステアを出したときが一回あった。
ラインは外していないが、ハンドルは切ってフロントタイヤを使いまくっているような感じ。
そのとき、本日の最速ラップ28.40を記録。
繰り返そうとしたが、反射的に体が動いてしまいアンダーステア状態を作れない。
はっきり言うと、アンダーステア状態で車体をコントロールするテクは持ち合わせていない。
ほんとにオーバースピードだったら砂に乗ってコースアウトの危険性も高くて恐怖感がある。
タイヤも偏磨耗しそうだし。
この走りを追求すべきか悩む。

2010年6月27(日) 13:00〜16:00 曇り時々雨 路面温度31度 使用燃料3.0L  −日川浜海水浴場駐車場−
まず、走る前にキャブをばらした。
案の定、フィルタにはまるでフェルトのようにゴミが堆積していた。
これを除去すると押しがけも快調になった。

今回は、雨が降ったり止んだり。
濡れた砂は、飛んでいかないので
レコードライン上でも砂がそのまま残っている。
これは難しい・・・。(^^;
いろいろ試すと、片方のタイヤが完全に砂の上にのっても、
安全にブレーキングできるラインがある。これは不思議だ。

タイヤが温まらなかった場合は、本当に良く滑る。
しかし、水溜りにはならなかったのでアンダーステアはあまり出ない。
アクセルワークと滑る路面の感覚を養った。
また、しばらく雨が止むととたんにタイヤの食いつきが良くなる。
最近は、この状態変化するタイヤの限界点がわかるようになってきたかも。
もう、カートに初めて乗ってから18年にもなって、やっとか・・・(^^;
2010年7月11(日) 13:00〜16:00 曇り時々雨 路面温度35度 使用燃料3.0L  −日川浜海水浴場駐車場−
O貫君が早速中古カートを購入。
本日初走行。
エンジンはうちのと同じPRD。
ギア比は未調整のため高すぎて、低速コーナーは我慢するしかないが、
乗せてもらった感じでは、パワーバンドに入ったときの加速がいい。
同じエンジンとは思えない。
うちのエンジンはそうとうパワーダウンしているということなのかも。
そして、タイヤの食いつきがいい。
見てみるとBS07。
うちのは古いBS02。こんなに違うものだろうか。
ギア比を調整すれば、今のうちの車より一秒近く早く走れそうな気がする。

S田君は、リードバルブエンジンを持ち込んだ。
しかし点火せず!!!
加えて、押しがけのためにコースを一周しただけなのに釘が刺さってタイヤがパンク!
ありえないほど運が悪い・・・(^^;

そしてうちの車は、また押しがけが出来なくなった。
なぜ?
2010年9月19(日) 13:00〜16:00 −日川浜海水浴場駐車場−
不参加。
2010年9月26(日) 13:00〜16:00 −日川浜海水浴場駐車場−
不参加。
2010年10月10(日) 13:00〜16:00 雨 −日川浜海水浴場駐車場−
雨天中止。
2010年10月24(日) 13:00〜16:00 曇り時々雨 路面温度16度 使用燃料4.0L  −日川浜海水浴場駐車場−
今回は、珍しくコースが変更になった。
バックストレートが無くなり連続コーナーとなった。
これはタイミングを取るのが難しく、最後まで気持ちよくクリアできなかった。

今日のメインは、夏の間に購入したパーツのテスト。
ジャバラ
(cm)
5 5 8 5 5
インテーク ノーマル S.S.I
フランジ
低速型
S.S.I
フランジ
低速型
S.S.I
フランジ
低速型
S.S.I
フランジ
低速型
- 33.13 31.00 37.05 31.36
31.74 31.50 30.88 - 30.94
31.70 30.92 30.60 34.24 30.63
31.34 30.45 31.31 34.00 30.73
30.87 30.83 30.56 33.27 30.58
30.79 30.51 30.94 32.90 30.94
30.54 30.38 30.81 32.43 30.54
30.53 30.49 30.72 32.28 30.52
30.71 30.68 31.98 30.13
30.46 30.63 31.93 30.07
30.70 30.55 31.88 30.22
30.67 31.60 30.27
32.19 30.10
最速ラップ 30.53 30.38 30.55 31.60 30.07
フロントスプロケ10丁
リアスプロケ88丁

今日の空気圧は1.05。
すると、雨が降り出してしまう。
濡れた路面で走行するが、グリップ感は有り、問題ないレベルだった。
次に、S.S.Iフランジ低速型を装着する。
これは、若干効果有り。
次に、エキゾーストのジャバラを5cmから8cmに変更した。
これは明らかにパワーバンドが低速側に変わったが、
ヘアピンなどではまだ効果が無く、また高速コーナーでもパワーバンドを超えていた。
その中間だった。
結果として速くならなかった。
ギア比もあわせないとダメらしい。
ジャバラ5cmだと、高速コーナーを抜けたあたりがパワーバンドだ。

また、ジャバラを5cmに戻すが、また雨が降り出す。
今回はそこそこ路面が濡れて、面白いくらいにタイヤが滑った。
久しぶりに、カニ走りで遊んだ。(^^)

最後に、走行する前に、とんでもないことに気がついた。
なんと、プラグを閉め忘れていた!(^^;;;
初心者か!!!
いつもは、走行前に燃料を手で送るのだが、
今回は面倒なのでFK-9で押してもらったため未確認だった。
最後の走行は、少し路面が乾きだしたところ。
プラグを閉めたおかげで最速ラップを記録。
30秒を切る直前で燃料切れとなり断念。

もう一度データを取り直す必要があるが、フランジは効果があったように思える。
ジャバラは、高速コーナーに合わせるようにして6cm前後で効果があるかもしれない。
最も効果があったのは、プラグを締めることだった。(^^;

−今週の整備−
・ブレーキオイル交換。
2010年11月14(日) 13:00〜16:00 −日川浜海水浴場駐車場−
中止。
2010年11月28(日) 13:00〜16:00 晴れ 路面温度21度 使用燃料2.0+3.0L  −日川浜海水浴場駐車場−
久しぶりにミッションカートを持ち出した。
まだまだうまく乗れない。

今日は、コースが一部変わったので
まずは、データ取りは一時置いといて、
慣れるために走りこんだ。

−今週の整備−
・ミッションカートブレーキオイル交換。
2010年12月12(日) 13:00〜16:00 晴れときどき曇り 使用燃料2.0+3.0L −日川浜海水浴場駐車場−
タイヤの減り具合を確認して、左右の交換を行ったら、
なんと今日は逆周りということになった。(^^;
タイミングが悪い・・・。

今日は、イタルスシテム搭載のO貫君にまず追いかけまくられた。
コーナー立ち上がりでは、明らかに離している。
ストレートでは敵わないが、立ち上がりのアドバンテージで追いつかれるまで至らないのに、
ピット前の高速コーナーを最速で曲がると、背後に付かれてしまう。
おかしい・・・。
一番難しくてテクニックの差が出るあの高速コーナーで
追いつかれるはずが無いのに。
と思っていたら、なんとタイヤがYGKだった!(SLタイヤよりハイグリップ)
勝てる要素無いがな・・・(^^;;;

今回もミッションカートを引きずり出してきた。
逆周りは初めてなので、シフトのタイミングが慣れるまで時間がかかった。
今度は逆に、O貫君の後ろから追いかける。
まだ、ミッションカートにはアドバンテージがあるようだ。

最後に、O貫君のカートに乗せてもらった。
いや〜、いいエンジンだ。
パワーバンドに入ると爆発的に加速する!!!
しかし、低速コーナーでは失速してしまう。
いつものように滑らせてエンジン回転数を確保しようとしても、
タイヤがグリップしてしまうのでそれは出来ず・・・
グリップを最大限に使用して大回りするとギリギリいけた。
このタイヤは、SLタイヤと違ってグリップとスリップの差が激しくて難しい。
限界を超えると劇的にグリップ力が落ちる。
タイヤの空気圧を0.9位に下げたときの挙動に似ている。
基本的にグリップ走行が早そうだ。
高速コーナーは、グリップがまだまだ有り余っている感じがするが、
進入速度を間違えると壁に激突するのでそこは攻め切れなかった。
あのエンジンパワーと合わせるととんでもない速度でクリアできそうに思えるが、・・・なにせ怖い。(^^;
O貫君のタイムより0.1秒ほど早かったようだが、
体重差が10キロ近くあることを考慮すると
O貫君の方が乗れているようだ。さすが(^^)

2010年12月26(日) 13:00〜16:00 −日川浜海水浴場駐車場−
不参加。

 

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