爆走日誌


2012年
2月12日
3月18日
3月25日
4月22日
5月13日
5月27日
9月9日
10月14日
11月18日
12月9日
12月23日

2012年1月8日(日) 13:00〜16:00 −日川浜海水浴場駐車場−
残念ながら、不参加。
2012年1月22日(日) 13:00〜16:00 −日川浜海水浴場駐車場−
雨天中止。
2012年2月12日(日) 13:00〜16:00 晴れ 路面温度23.0→5.0度 使用燃料3.0L −日川浜海水浴場駐車場−

タイヤのウォームアップのためにコースインすると、
サイドボックスを擦っているような異音がした。
さらに走行中左のリアに違和感を感じる。
なんか、グリップ感が無いような。
数週して戻る予定だったのでそのまま走行すると、
突然ブレーキが効かなくなった!!!
が、正面に壁は無い場所だったので落ち着いて対処。
ハンドルが壊れるのとは違って、危機レベルは低い。
コースを走っている他の車を確認して、コースをショートカット。
ピットでは、スピンさせて停車。
調べてみると、なんとブレーキパットが剥がれ落ちていた。
U木さんから古いパットをもらって交換。
片減りしていて、少し厚かった部分があったので
地面に擦って調整。結構簡単に削れた。(^^;

コースインしようかと思うと
サイドボックスの付け根が折れていることが判明。
音の原因はこれかぁ。
もう何回も折っているので対処は早い。
残っている付け根は長いボルトを引っ掛けて引き抜く。
サイドボックスをつけなおして、
車体のねじ穴をガイドにし、6ミリの穴を鉄鋼ドリルで開けなおして完了。

さらに左リアを調べてみると、シートステーが緩んでいた。
左リアの違和感はこれかなぁ?
ついでにチェーンの張り具合も調整してコースイン。

ブレーキの遊びはほとんど無くなっていが、
これはすぐに慣れるし、あたりも出る。
タイムはだんだん良くなり、28秒の中頃になったころ
U木さんが絡んできた。
なので全力で逃げてみるとあっという間に引き離した。
見ると、S田君とO貫君もバトルしていた。
今日はS田君が優勢のようだ。
4人でバトルしようと思ってスピードを落として、U木さんを抑えながら走っていても
後ろの二人はなかなか追いついてこなかった。
そのうちU木さんに後ろをつつかれ始めた。
今回は、グリップが有り余っているので全く問題なかったが
これ以上は遅く走れないので、まずはU木さんとバトルすることにした。
後ろに回ってゆっくり観察するがそう簡単に抜けるような場所は無い。
なので、同じ場所で後ろから軽く押してみた。(^^;
すると、すっとインが空いてまぁ簡単に抜けてしまった。
これは、ブレーキング勝負するよりよっぽど安全だ。

次は、S田君とO貫君のバトルに参加しようと思い、
ショートカットして後ろに回りこむとS田君が前に出ていた。
まずは、O貫君を観察。
ここはやっぱり前にO貫君にやられたコーナーで(^^;
いや、ここが一番抜きやすい。
次はS田君。
ドライビングスタイルは良く知っているので、
ブレーキングソーンでなければ車間距離10cmで走れる。
いろいろな場所で抜けそうな感じがしてトライしてみるが今一歩。
ビミョーなブロックラインでインが空かない。
そこで一つのコーナーで少し膨らんだ事に付け込んで立ち上がりで並びかける。
次のコーナーはアウト側なので少しラインを外に振り、立ち上がりでインに入った。
これもO貫君を抜いたコーナー。
このコースはここしかポイントが無いのかも。
ちょうどコース幅が広くてラインの自由度が高い。

ピットに戻ってみるとフロントバンパーが凹んでいた。
押してみたが戻らない。
金槌でたたいてやっと元に戻った。
やっぱりあの抜き方は車に良くないな。(^^;;;

最後の走行では、27秒台を目指して走りこむ。
そのうち急に左リアがブレイクしてスピンした。
ん〜、空気圧が低いときの特性に似ている。
手で触ったり、タイヤの上に乗ってみたりしてみたが差は感じられなかった。
バランスを崩しやすいが丁寧に走るとグリップする。
結局、28秒台のまま時間切れ。
最後に、空気圧を測ってみると、なんと0.7!!
ん〜、スローパンクチャー?
高速コーナーで微かに金属音がしていたが、
今考えてみると
ブレーキローターを擦っていた可能性がある・・・。

走行データ
走行終了時
路面温度
13度 5度
29.30 30.00
29.12 28.80
29.20 28.44
28.70 28.81
28.68 28.54
28.87 スピン
28.37 29.97
28.46 28.63
28.50 29.05
・・・ 28.23
28.22
28.50
28.35
28.37

−今週の整備−
・ブレーキパット交換
2012年2月26日(日) 13:00〜16:00 −日川浜海水浴場駐車場−
残念ながら、不参加。
2012年3月18日(日) 13:00〜16:00 雨 路面温度9.0度 使用燃料2.5L −日川浜海水浴場駐車場−
雨天中止。
ではなく、走行。(^^;

しとしと雨が降る中、途中から参加。
路面は、完全にれているが、
水溜りはあまり無く、雨の強さによって増えたり減ったり。

昔ほど、アンダーでは無く、
ターンインはスムーズ。
カウンターは不要だった。
これが車の特性か、それとも腕が上がったのか不明。

今回は、体重移動をメインテーマに走りこんだ。
ブレーキングは後ろ、
ハンドルを切るのとタイミングを合わせてアウト側の前へ加重をかける。
すると、スムーズに曲がり始める。
失敗すれば、アンダーステアで曲がらず・・・。
やりすぎれば、リアが流れ始めたときの動きが速すぎて、カウンターも間に合わず・・・。
今日は何回もスピンした。

雨の走行は、久しぶりで楽しかった。

−今週の整備−
・ステアリング遊び調整

2012年3月25(日) 13:00〜16:00 晴れときどき曇り 路面温度24.0→13.0度 使用燃料3.5L −日川浜海水浴場駐車場−
U木さんがタイヤをMOJOに変更した。
追いつかれる・・・速い。
どうやら38秒前後くらいのようだ。

タイヤの空気圧は、この気温では低めの1.05でセット。

相変わらず、走り始めは燃料が濃いような気がする。
と、思って絞っていくと、
なんと全閉でも普通に走ってしまった!!!
三週ぐらい走っても問題無いので、怖くなってピットに戻る。
ニードルの開度を確認してみても問題は無い。
もう一度走ってみると、問題なし。
結局、原因不明。

走っていると、左リアの感じがおかしい。
空気が抜けているような柔らかさと、ねばった後での突然ブレイクする感じ。
ついに、ブレーキローターを擦っているような金属音がしたので戻ってみるが、
特に問題なし。
ん〜、これも原因不明だが、前の教訓もあるので、そこだけ1.10にした。

今日は、路面温度が比較的高いので、27秒台を目指して走行する。
ストレートエンドの高速コーナーを重点的に攻める。
速度は、かなりの高速で入れる。
今までのタイヤではありえない速度で曲がれる。
バランスは、フロント気味にすると、多少速度を落としながらきれいに曲がれる。
すると、だんだんタイムが上がって行き、
ついに27秒台達成!!!(^o^)/

走行 一回目 二回目 三回目
29.34 30.42 30.54
28.44 29.19 29.17
28.32 28.44 28.83
28.48 28.80 27.79
28.12 28.06 28.19
28.13 28.14 28.03
28.37 27.78
28.31 28.12
28.22 28.14
28.28 28.08
28.08 27.92
28.33 28.11
28.78 28.03
27.75 28.36
28.41 28.20
28.55 28.30
28.31 28.29
28.25 28.04
28.41 28.33
28.41 28.19
28.22 28.08
・・・
28.42
28.14
27.77
28.14
28.22
28.21

今回、空気圧は低めのセットだったので
タイヤが温まるまでに、4〜5周もかかった。

タイヤのグリップレベルが上がると、グリップ走行気味のほうが速くなる。
おかげで、今日はハンドルを切っていることが多く、
久しぶりに握力がキツかった。

2012年4月8日(日) 13:00〜16:00 −日川浜海水浴場駐車場−
不参加。
2012年4月22(日) 13:00〜16:00 曇り 路面温度16.0度 使用燃料3.0L −日川浜海水浴場駐車場−
走行前の確認で、右のリアタイヤが外れかかっているのを発見。
前回、この状態で走っていたに違いない。ヤバかった。
フロントタイヤもイン側の削れ方が尋常ではない。
やはりアンダーステアの走行がはっきりと現れている。

今回のコースは、バックストレートのシケインが元に戻った。
(前回は少し甘かった)

前回不参加のときにU木さんが、
28秒台前半だったそうなので、それを目標に走りこむが
どうも無理そうなので、あきらめた。

見回すと、少し後ろに、S田君、その少し後ろに、O貫君。
今日のペースは、O貫君>自分>S田君。
O貫君へ後ろから戦いを挑むことは出来ないのでひらめいた。
まず、ぺースダウンする。すると、S田君が追いついてきた。
そこで要所要所を締めて抜かさせない。
すると、O貫君も追いついてきた。
そこで、二人を前に行かせてバトルフィールドが完成した。(^^;
もちろん、S田君もそう簡単にはO貫君を抜かさせない。
O貫君は真ん中に挟まれた。
ここは経験の差。
O貫君が、S田君を抜こうとラインを外に振った瞬間、
インに飛び込んでO貫君をパス!
次は、O貫君が体勢を立て直して仕掛けてくる前にS田君と勝負。
バックストレートエンドのヘアピンで、外にふる。
次のヘアピンは、S田君はインを閉めるので、さらに外にふる。
立ち上がりで並びかけるがS田君はインを開けない。
次の最終高速コーナーはアウトからでは無理だが、そのままアウト走行。
砂に乗ってちょうど良い感じにS田君とのスペースがあいたので、
それを利用してアウトからインにストレートの立ち上がりで並びかけた。
最後は申し訳ないが、エンジンパワー差で1メートル。勝負あり!!!
後は、猛追してきたO貫君を抑えて走るが、
だんだんと、右リアの反応がおかしくなってきた。

ピットに戻って確認してみると、なんともう右リアタイヤの山が無い・・・。
次は、タイヤを左右入れ替えようかと思っていたところに、コースが逆回りになった。
左のリアタイヤは生きているので、バランスはいい。
しかしタイムは、同じくらい。
すると、またしてもO貫君が来た。
右リアタイヤが終わっているので、右のコーナーは遅い。
そこがやばいなと思っていたところ、
抜かれないように仕掛けたトリックを見破られてアウトからスバッと抜かれてしまった。
やられたと、思っていたら、
またしても前に遅い車が・・・
しめた!(^^;
またしても開けたインに飛び込んでO貫君を抜き返した。
その後しばらく抑えていたが、
なんとブレーキングで砂に乗ってスピン!
久しぶりにまさかのミスだった。

終わってみると、左のリアも山が無くなっていた。
まだ後3回くらいは行けると思っていたが、
ハイグリップタイヤは磨耗も早い。
次回、半分くらいしか持たないかもしれない。

走行 一回目
右周り
二回目
左周り
三回目
左周り
31.08 29.63 33.82
29.45 29.40 30.64
28.73 29.22 29.73
30.64 28.88 30.15
29.23 29.27 29.37
28.95 28.93 28.91
29.60 ・・・ 28.84
29.09 28.94 28.78
28.81 31.65 28.95
28.68 30.32 29.74
28.70 ・・・ 29.81
29.23 28.80
28.94 29.10
28.67 28.66
28.88 28.68
29.38 28.91
28.90
29.29
29.29
28.73
29.14
31.23
28.93
28.92
28.88
29.40
28.62
29.12
28.94
29.22

−今週の整備−
・燃料ホース交換

2012年5月13(日) 13:00〜16:00 晴れ 路面温度33.0度 使用燃料3.0L −日川浜海水浴場駐車場−
今回は、集まりが悪い。
加えて、ローダーとカート保管庫のコンセントを交換。
積み込みを終えて現地に行くのがもう12時を回っていた。

前回壊れてセルモーターが動かなくなったFK-9が、今回も動かず・・・。
O貫君は、遅れてきて、さらにエンジンがかからず、走行できないまま帰ることに。(^^;
押しがけマシンFK-9の重要さを改めて痛感。

自分も次に使うタイヤの組み替え作業等をやっていて、
本格走行は3時半からだった。

タイヤの山は、ほぼ0のまま走行を開始して
途中、右回りと左回りを変更。
燃料切れと同時に、タイヤもメッシュが見えた。
もともと中古のタイヤだったが、走行は4.5回+雨走行。
SLタイヤと比べると、半分程度しかもたないと思われる。

−今週の整備−
・タイヤ1セット組み換え

2012年5月27(日) 13:00〜16:00 晴れ 路面温度44.0度 使用燃料1.0L −日川浜海水浴場駐車場−
今日は体調不良で、あまり走行するつもりは無く
タイヤのシェイクダウンのみのつもり。

走行前にプラグを見てみると、スパーク部の表面が
何かはがれたような跡があった。
見た感じでは、交換時期のような気もするが、
交換してから半年、まだ、かなり早いので、そのまま使ってみることにした。

タイヤを交換して走り出すが、
またしても、燃料が濃いときのような症状。
ニードルを調整するが、あまり反応は無く
どんどん調子が悪くなり、ついには停車。
プラグはぐっしょりと濡れていた。

キャブが詰まっている兆候は無いが、
一応全部バラして掃除する。
中はきれいなもので、部品の交換もしなかった。
再度、走行してみるが、もう吹け上がることは無かった。

完全にニードルを閉めて、押してもらうい、
クランクにも燃料が残っていないことを確認してからでも×。
プラグには泡まで付いていた。
(しかし、この泡は、ガソリンではなくオイル分のみだったらしい)

さて、最後の手段としてプラグ交換。
すると、なんてことでしょう!
今までの苦労がウソのように加速しいてくではありませんか! (^^;

結論、プラグの寿命。
SPエンジン、10番手のプラグに変更してから、半年に一回
同様のトラブルでプラグを交換している。
エンジンなのかプラグなのかは分からないが、
このプラグの寿命はかなり短い。
KT、PRDと9番手のプラグとの組み合わせでは軽く1年は平気だったので
比べ物にならないくらい。
今回のプラグでは、交換後4回目の走行日で症状が出ている。
使用燃料量だと、10L・・・これはコストパフォーマンスが悪すぎ。(T-T)

気を取り直して、タイヤ空気圧調整後、タイヤの具合を確かめる。
軽く27秒台を連発。
YGKより速いと思われる。
そして、寿命も短いと思われる。(^^;;;;
走行 MOJO
圧1.0
路温40
29.04
28.09
28.26
27.56※
27.88
27.93
27.91
28.07
27.89
27.94
28.06
※この最速タイムは、直前のタイムが遅いので、計測ミス濃厚。

−今週の整備−
・タイヤ交換YGK→MOJO
・プラグ交換
・キャブ掃除
2012年6月10(日) 13:00〜16:00 −日川浜海水浴場駐車場−
中止。
2012年6月24(日) 13:00〜16:00 −日川浜海水浴場駐車場−
不参加。
2012年7月8(日) 13:00〜16:00 −日川浜海水浴場駐車場−
中止。
2012年9月9(日) 13:00〜16:00 晴れ 路面温度55.0度 使用燃料3.0L −日川浜海水浴場駐車場−
とにかく、暑かった。

休み明けだが、ブレーキは問題なし。
燃料ホースが固まっていたので交換。
そして、タイヤを暖めようとコースインすると
3週ぐらいで右足の太もも裏に冷たいものを感じた。
すぐに戻って確認してみると
なんと燃料フィルター破損!!!
ホースが長すぎてフィルターが路面に当たってしまったらしい。
ま、引火しなくて良かった・・・。

走行開始後数週でタイムが伸びないのはおそらくタイヤの熱ダレと思われる。
後半は少し空気を抜いた。
今日は、27秒台を目指して走行するがなかなかうまくいかない。
ストップウォッチを押すタイミングとブレーキングのタイミングが近いので
押し間違えと思われるタイムが多数有り
しかし、最後の走行では27秒台で走れたかも。

走行 圧1.05 圧1.05 圧1.00 圧1.00
29.98 29.94 30.40 29.06
28.36 28.64 29.38 27.98
28.20 28.22 28.83 28.00
28.86 - 28.59 28.55
29.62 58.00 - 28.35
28.74 28.48 62.35 27.88
28.34 28.77 28.11 28.79
28.66 28.90 29.00 28.24
29.97 28.67
28.41 27.87
29.09 28.88
28.61 28.22
28.93 29.00
28.87 28.00
28.50 29.28

−今週の整備−
・燃料ホース交換
2012年9月23(日) 13:00〜16:00 −日川浜海水浴場駐車場−
翌週に延期。
2012年9月30(日) 13:00〜16:00 −日川浜海水浴場駐車場−
台風のため中止。
2012年10月14(日) 13:00〜16:00 くもり 路面温度22.0度 使用燃料2.0L −日川浜海水浴場駐車場−
今日は4人、先週壊れたカート保管庫の扉をこじ開ける。
これから毎週これだとしんどいことになるな・・・。

駐車場に到着すると、パイロンを保管してある倉庫の扉が壊れていた。
屋根も壁も穴が開いていて、もうこれもボロボロ。

今日は久しぶりにU木さんが参加。
今のMOJOタイヤがだめになる前に、対決できるかと思っていたが、
なんとU木さんのマシンにトラブル。
エンジンの伸びが悪い・・・、吹けあがるようにキャブを調整すると
息継ぎをしてしまう。
プラグを交換して、キャブを分解清掃したが良くならず、
最後に判明した原因は・・・
燃料ホースが古くてタンクの中で固まっていた。(^^;
スピードが出るとコーナーで燃料が偏って、空気を吸い込んでしまうという落ちだった。

U山さんは、FK-9で調子よく走っていると思っていたら
ならやらコースの真ん中で停車し、バッテリを拾っていた。
???
まさか!
押しがけマシンFK-9は、続くバッテリのトラブルを解消するため
自動車用のバッテリを搭載していたのだが、
バッテリの重さに負けて溶接した部分が折れたらしい。
端子が折れて液漏れし、このバッテリももうおしまい。
次々に何か壊れていく。

うちのカートは、早くも低速コーナーでかぶり気味。
ニードルをかなり絞ったが、最後に確認してみると
プラグは綺麗に焼けているとは思えない色をしていた。
次回はだめかも知れない。

タイムは、27秒台が出せずじまい。
そろそろタイヤパフォーマンスが低下してきしている。
空気圧1.0だとあまりにも温まりにくいし、リアがブレイクしやすくて粘りが無かった。
そして、最後にフロアの底が抜けてしまったので、走行終了。
これも要、溶接だ・・・。
燃料は最後まで使い切れなかった。

走行 圧1.05 圧1.03 圧1.00 圧1.00
・・・ ・・・ 29.57 32.39
29.77 30.38 28.66 30.04
28.80 28.58 28.50 29.14
28.85 28.40 28.25 28.97
28.84 28.27 28.28 28.46
28.54 28.19 28.53 28.50
28.99 28.27 28.32 28.36
28.25 28.44 28.43


2012年10月28(日) 13:00〜16:00 −日川浜海水浴場駐車場−
中止。
2012年11月11(日) 13:00〜16:00 −日川浜海水浴場駐車場−
中止が決定。
2012年11月18(日) 13:00〜16:00 晴れ 路面温度21.5度 使用燃料3.0L −日川浜海水浴場駐車場−
まずは、フロアの補修。
L型金具をタガネとハンマーで丸く加工。
その部分をフレームに載せるようにして底が擦らないようにした。
フレーム剛性は落ちたろうが、そこは目をつぶる。
- こんな形に加工 −
- 下から見ると −
- 上から見ると −

また、今まで、タイヤの空気圧を測ろうとしてよくエアを漏らしてしまい
使いにくかったエアゲージを今回から新しくした。
測定値は、今までのものと変わらなかったのでそのまま使えそう。

コースの白線が全く見えなくなったためラインを引きなおした。
しかし、どうやら前回までとは変わってしまったらしく
簡単に、37秒台が出せてしまう。

走行 圧1.05
・・・
30.30
28.62
27.65
28.06
27.78
28.81
27.92
27.93
27.85
28.04
27.90
28.00
28.10

−今週の整備−
・フロアパネル固定部の補修

2012年11月25(日) 13:00〜16:00 −日川浜海水浴場駐車場−
人が集まらず中止。
2012年12月9(日) 13:00〜16:00 晴れ 路面温度11.5度 使用燃料1.0L −日川浜海水浴場駐車場−
今回はいろいろと部品を購入した。

砂を吸い込んでエンジンが傷まないように、フィルター付きのノイズボックスを装着。

ブレーキのマスターシリンダ用のダストカバーを装着。
これは、今までガムテープなどでぐるぐる巻きにして保護していた。(^^;
しかし、これがなかなかはまらない。
一度ばらして掃除、そして、マイナスドライバーで押し込んだ。

エキゾーストの排気漏れを直すためにガスケットを購入したが、
KT用と書いてあったが、それはKT100SD用で、KT100SPエンジンには合わなかった。残念。

そして、やっと参加のU木さん。
これがまたエンジン不調のまま。
アクセルを踏み込むと失火する。
前回いろいろと手を入れているのでやることが無い。
頼まれたのでキャブをいろいろいじってみた。
まずは、HIニードルを回して一番いいポジションを探ってみると
なんと1時間30分・・・いや、あり得ないほど濃いセッティングだ。
LOを絞って1時間→45分にすると、
アクセルがさらに踏めなくなった。約30%まで。
しかし、加速はいい。
LOを1時間15分にすると、
約70%まで踏み込めるが最後まで踏めない。
HIニードルは0〜60分まで回してみるが踏み込めるポイントは見つからず・・・
最後、ノーマルな設定LO1時間15分、HI23分で、プラグも交換してみるも×。
印象ではHIニードルが詰まっているような症状だが、
今日はもう時間切れ。
SPエンジンこんなに難しくないと思うんだが・・・。
なんででしょ。

自分のマシンはさらに被り気味となったのでHIを絞った。
これは、吸気フィルターで空気の吸入量が減っているからなのかもしれないが、
押しがけもそろそろ限界なんじゃないかと思うくらい難しい。
もうプラグが死にかけていると思われる。
(使用燃料も10Lに到達。)

−今週の整備−
・ノイズボックス交換
・ブレーキマスターシリンダ用のダストカバーを装着
・タイヤローテーション

2012年12月23(日) 13:00〜16:00 晴れ 路面温度8.0度 使用燃料0.3L −日川浜海水浴場駐車場−

新品の大きな燃料フィルターに交換し
カートを軽く押してみると、動かない・・・
こんなにエンジンの圧縮あったかな???
そう思ったが、足で押してみたらパキッと音が聞こえてカートが前に進みだした。
すると、散らかったプラスチックの破片が車体の下から現れた・・・
古い燃料フィルターだった。
予備まで壊してしまった。(T-T)

押し掛けすると、プスプスといったまま加速できずにコースを一周。
やはり寿命だったらしい。
プラグを交換してウォームアップラン開始。

キャブを調整してみるがやはりいつもより濃い感じがする。
フィルターが抵抗になって少し吸気量が減っているのかもしれない。
ピットイン後、タイヤ空気圧の調整とともに、LOニードルを3〜5分絞った。

連続して参加のU木さん。
キャブをばらしたら中のセパレータがめくれ上がっていたとか。
しかし、走ってみるとこれがまたエンジン不調のまま。
キャリアに乗せてエンジン始動。
キャブ調整するが、それでも結局だめだった。
重症らしい。

本気を出して走り出そうと思いコースインした。
一週目、エンジン全開となった直後だった。
ゴソソソソ〜!!!!! 鈍い音がして、減速!
なにか樹脂製のパーツをカートの下に巻き込んだような感覚と音だった。
サイドボックスと、ノイズボックスを確認。
問題なし。
しかし、コントロールが効かない・・・そのままスピンした。
止まっていろいろ確認してみるが、外傷は全く無い。
これは、もしかしてエンジン!?
タイヤも全く動かない。

ピットに戻してからエンジンヘッドを空けてみた。
すると、
!!!!!

- ピストン傾いています −
- ぐちゃぐちゃ −
- ひどい −
- マフラー内にも破片が −
- インテーク側にも −
- ひん曲がったコンロッド −
- ご臨終です −


S田君が、ピット目の前の高速コーナーで珍しくスピン。
しばらくして後続のI上君が気づかずにやってきて、
直前に急ブレーキ!
グルグル回りながら何とかぶつからずに停車。
それから後続のO貫君がやってきた。
すると突然ブレーキングポイントでエンジン全開!!!
そして、グルグル回りながらコースアウトして停車した!
しかし、エンジン全開のまま!
チェーンが切れてアクセルワイヤーが引っかかったのか。
駆けつけてプラグを引っこ抜いた。
この技を使うのは初めてだった。(^^;
どうやら路面の段差でチェーンが切れたらしい。
後は、アイドリングの調整が良くなかったものと思われる。
さらに、エンジンの空ぶかしのせいで、圧縮が無くなってしまったらしい。
それにしてもトラブルのタイミングが良すぎる(^^;

今回は、トラブル続出。
早めに走行は終わることになった。
ガソリンも大量に余ってしまった。
来年はいい年でありますように。

−今週の整備−
・プラグ交換
・燃料フィルター交換

 

戻る