タイヤについて
ゴムタイヤの接着 | ||
---|---|---|
ホイールはタイヤと同じ消耗品です。もったいないと思わずにしっかり接着しましょう。 どうせ、タイヤがダメになる頃にはホイールもボロボロになっています。 ホイールにタイヤをはめてみると、接着など必要がないように思えるかもしれませんが、 走らせてみると、あっという間に剥がれてしまうことに気が付くでしょう。 接客剤がタイヤとの隙間からあふれるほどしっかりと付けないとまたずくに剥がれてしまいます。 しかし、高性能のタイヤはそれでも剥がれてしまいます。 「タイヤとホイールを中性洗剤で洗ってから、接着する。」 これは、ある程度有効です。 「一度接着してから、指で剥がして、剥がれたところをもう一度接着する」 これをやると、かなり有効なようです。 ちなみに、スーパードリフトタイヤは、接着必要ありませんでした。(^^; 最近判明した接着法:
|
||
ゴムタイヤの摩耗 | ||
ゴムタイヤを使用していて、内側に溝のような部分が出来てきたら 中のインナースポンジが柔らかすぎる可能性があります。 しかし、接着してしまっているので交換は無理です。 せっかくのタイヤが、異常摩耗でその部分から切れて使用できなくなるともったいないので 次からは適度な堅さのインナースポンジを選択しましょう。 |
||
スポンジタイヤについて | ||
スポンジタイヤは最近はほとんど使われていないようです。 ホイールが再利用できるので気に入っていたんですが、売っていないんだからしようがない。 使ってみていろいろとめんどうなことに気が付きました。 ・摩耗してくると、タイヤの直径が変わるのでギヤ比の調整が必要。 そして、車高も低くなるのでその調整も必要です。 ・走らせていると明らかに外側のタイヤが減っていくので、こまめにステアリングトリムを調整して まっすぐ走るようにします。 ・タイヤが太いので走行ロスが大きい。 ・クラッシュしたときにタイヤが欠けてしまうことがある。 ・ホイールに組み付けるときに注意しないと、スポンジが引っ張られて薄いところと逆に厚いところが出来てしまい、 走行中にがたがた揺れるてしまう。 |
||
スポンジタイヤの接着 | ||
スポンジタイヤは両面テープでOKです。 そのためタイヤを剥がして、ホイールを再利用することも可能です。 まず、ホイールに両面テープをぐるりと貼り付けましょう。 そして、そのままタイヤをはかせ、スポンジが丸くなるようにタイヤを弾ませるなり、手で叩くなりしましょう。 次に、タイヤとホイールの隙間から両面テープの剥離紙をうまく剥がせば完成です。 |