「具合悪いの?」「化粧してないだけだよ!(怒) 」





毎日することのひとつが、化粧。まぁ、男の人には、あんまり関係ないかもしれないけれど、今回は化粧の話。


月下は、毎日化粧をします。別に特殊なメイクをするわけではありませんが(当たり前です・・・・っていうか、何のための特殊メイクですか?って話です)、仕事に行く日はもちろん、休みの日も、誰にも会わない日も、何処にも行かない日も、化粧をします。結論から言って、そこまでは必要ないですね。はい、必要ないです。


じゃぁ、どうしてかと、申しますと。


化粧をしない日は、もう、なんというか、何もかもがだらしなく、だらだらのぐずぐずになっちゃうんですよね。あ〜〜どうせ、今日の私はダメダメなのよぉ〜〜って。だから、ポテトチップスだって、袋ごと食べちゃうもんね〜〜♪コカコーラだって、がぶがぶ飲んじゃうしねぇ〜〜♪ウエストがゴムのズボン穿いちゃおっかなぁ〜〜♪・・・・ってなことになっちゃうんですよ、なんか知らないけど。気持ちが緩んじゃう。ほどよく緩む分にはいいんですけど、どういうわけか緩み過ぎちゃう。


つまり、化粧をするっていうことが、何かしら自分にとってのスイッチになっているのかな?っていう気がします。化粧をすると、スイッチオン。化粧をしないと、スイッチオフ。それも、私の場合、スイッチオンで、ようやく人並み程度の状態だから(爆)、スイッチオフすると、すっごいオフになっちゃってる。オフ過ぎ。猛烈オフ。爆裂オフ。


まぁ、たまにはいいんですけどね、そんな日があっても。でも、家にいるからって、誰にも会わないからって、常に爆裂オフっていうのも・・・・やっぱりねぇ、ちょっとどうよ?って感じですよね。


だから、化粧は必ずするんです。言い換えると、化粧をした状態が、通常モードの月下なんですよ・・・・(っていうか、そういうことにしておいてくれ。頼む。)


それと、夕ご飯の支度が終わってから、つれあいが帰ってくる前に、化粧を直します。ようやく仕事から帰って来た時、化粧が剥げてギトギトの顔した女房が玄関に出てきたら、ちょっとがっかりするかな?まぁ、そんなに期待しているとは到底思えないので、がっかりまではしなくても、剥げた化粧より、剥げてない化粧のほうが、いいに決まってるよな‥‥なんて思って。


結婚して10年だし、もうおばちゃんだし、見た目で勝負する気もなきゃ(勝つ気がしねぇー)、する必要もないわけで、そんなことどうだっていいって言えばいいんですけど、こんなちょっとしたことが、それでも毎日となると、結構大事なんじゃないかな?って、思うんですよね、なんとなく。
私はきっと、そういうやり方が、好きなんですね。


まぁ、そんなわけで、月下は毎日化粧をします。


ちなみに・・・・と言いますか、まぁ、ほんの参考までに申し上げれば、化粧をした月下と、化粧をしてない月下は、はっきり言って別の生き物です。生態的にも別物ですが、何よりもルックス的に別物です。恐ろしい。 ・・・llllll(− −;)llllll