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WindowsNT
ダイヤルアップネットワークからの設定
接続設定
デスクトップの[マイコンピュータ]−[ダイヤルアップネットワーク]アイコンをダブルクリックしてください。
初めて設定する場合には、「電話帳は空です。」と表示されるので、[OK]をクリックしてください。
新しい電話帳のエントリウィザード画面を表示します。
[新しい電話帳エントリの名前を入力してください]は、任意の名前を入力します。(例えばSOPIA)
[電話帳エントリについてはよく知っているので、プロパティを直接編集したい]は、チェックします。
[次へ]をクリックします。
※[電話帳エントリについてはよく知っているので、プロパティを直接編集したい]は、チェックしないと以下のようにウィザードが続きます。
[インターネットに接続する]を選択し、[次へ]をクリックします。
[電話番号]は、最寄りのアクセスポイントの電話番号を入力し、[次へ]をクリックします。
電話番号は、お間違えないように入力して下さい。
[完了]をクリックします。
接続設定確認
を参照して設定確認を行ってください。
電話帳のエントリの編集画面を表示します。
[基本]タブ
[エントリ名]は、任意の名前を入力します。(例えばSOPIA)
[国番号]は、日本(81)を選択します。
[市外局番][電話番号]は、最寄りのアクセスポイントの電話番号を入力します。
電話番号は、お間違えないように入力して下さい。
[テレフォニーダイヤルのプロパティを使う]は、チェックします。
[ダイヤル方法]は、お使いのモデム/TAを選択します。
[ビジー状態のときは別のポートを使う]は、チェックしません。
[サーバー]タブ
[ダイヤルアップサーバーの種類]は、 「PPP:Windows NT,Windows 95 Plus,インターネット」を選択します。
[ネットワークプロトコル]欄は、[TCP/IP]のみチェックします。
[ソフトウェアによる圧縮を行う]は、チェックします。
[PPP LCP 拡張を使う]は、チェックします。
[サーバー]タブで、[TCP/IPの設定]をクリックします。
PPP TCP/IPの設定画面を表示します。
[サーバーが割り当てたIPアドレス]にチェックします。
[サーバーが割り当てたネームサーバーアドレス」にチェックします。
[IPヘッダー圧縮を行う]は、チェックします。
[リモートネットワーク上のデフォルトゲートウェイを使う]は、チェックします。
[OK]をクリックします。
[スクリプト]タブ
[ダイヤル(ログイン)後]欄は、[なし]にチェックします。
[セキュリティ]タブ
[認証と暗号化の原則]欄で、[クリアテキストを含む任意の認証を受け付ける]にチェックします。
[X.25]タブ
[ネットワーク]は、[なし]を選択します。
[OK]をクリックします。
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