令和6年度 活動記録
我々は、青少年一人ひとりが夢や目標を描き、志をもって、たくましく生き抜いていけるよう、家庭・学校・地域が一体と
なり、地域社会全体で子供たちをはぐくみ、地域活動やボランティア活動などを通じ、明るい社会環境づくりを推進しています。
 11/28 令和6年度 第2回潮来市学校警察連絡協議会
         (いじめ問題対策協議会)

 
潮来市内小中高等学校・市内青少年育成団体が冬休みに向けての情報交換や小中高での連絡事項が行われ行方警察署から長期休暇は青少年の非行・被害防止全国協調月間」であり多くの青少年に対する助言をいただきました。
 
 11/16 令和6年度 潮来市青少年のつどい
 「令和5年度 潮来市青少年のつどい」市内の小中学校、高等学校、から選出された、11名の児童・生徒の皆さんが未来に向けて考えていることや、日常生活、学校生活の中で感じていること、大人達に伝えたいことを発表してくれました。
 今、子どもたちには、将来、社会的・職業的に自立し、社会の中で自分の役割を果たしながら、自分らしい生き方を実現するための力が求められています。この視点に立って日々の教育活動を展開することこそが、子どもたちの発達の段階にふさわしい社会教育活動、将来を大きく左右する学生時代、子どもたちが後悔しないようにしたい。そのために、意欲的に働ける未来を迎えるため、今後も青少年に発表する機会を提供することにより、現代の青少年に対しする地域社会の理解を深めるとともに、ふるさと「潮来」の未来を担う若い世代の健全育成を図ることを推進していきたいと考えます。また家庭・学校・地域社会において薬物乱用を許さない環境づくりに役立ていただくためにチラシを配布し薬物乱用防止啓発活動もおこないました。
 11/6 あいさつ・マナーアップキャンペーン
 地域社会での人間関係の希薄化、家庭や地域社会の教 育力の低下などから、青少年の様々な課題や問題が生じています。 こうした課題や問題を解決するためには、先ず、地域 の大人と子ども、大人同士、子ども同士のコミュニケー ションを広げることが大切です。 そのきっかけづくりとして、「あいさつ・声かけ運動」を展開しています。 11月は、「いばらき教育月間」に呼応し、「あいさつ・ 声かけ運動」を地域育成団体・教員・保護者の協力で、潮来市立延方小学校・潮来第二中学校・県立潮来高等学校 小中学校では「朝の挨拶」高校では。「さわやかマナーアップ」 服装、あいさつ、マナー」を合言葉に、通学中の生徒へ挨拶指導及び一般市民へも呼びかけました。
 11/2 第二回青少年のための社会環境整備
 次代を担う青少年がたくましく心豊かに成長することは、世の全ての親の願いであるとともに、私たちに課せられた重要な使命です。また、それは社会全体が担うべきものであり、青少年の健全育成に我々一人ひとりがかかわっていくことが重要であるのではと考えます。潮来市内小中高及び各青少年育成機関と協力し有害ビラや有害たて看板を撤去し、青少年に関係が深く青少年の健全育成に向けた取り組みにご協力いただける店舗を、「青少年の健全育成に協力する店」と位置づけ、その登録活動を行いました。困難を有する子供・若者が、速やかに困難な状態から脱し、あるいは困難な状況を軽減・コントロールしつつ成長・活躍していけるよう、家族を含め、誰ひとり取り残さず、かつ非常時においても途切れることなく支援し、子どもの多様な価値観を認め、家族内のコミュニケーションを図るように心掛け、いつでも親や学校、地域社会が温かく見守り、子どもを孤立させないことが大切です。

「いつの時代でも、その時々の社会を支え、子供の躾、教育にあたるのはおとなたちである。青少年は、その時々のおとなによって教え、躾けられて成長し、次の時代を担っていく。だから、子供に対するおとなの責任というものは、いつの時代においてもきわめて重い」

 
  8/2~8/4 潮来祇園祭巡視
 青少年をとりまく環境は年々複雑かつ多様化し、青少年の健全な成長を阻害する幾多の要因を生み出してきています。その結果、非行の増加・低年齢化をはじめとして情緒の安定を欠いたり、対人関係がうまくとれないなど、変化する環境に適応できない子どもたちが目立って増えてきています。夏休み中は、生活のリズムを崩し、心身のバランスも乱れ、本来打ち込むべき学業にも影響を来します。巡視活動は、地道な取組みではありますが、最も重要な活動だと私達は考えます。市内青少年育成団体と潮来高校PTAが祭礼巡視活動を行ないました。
  /9 令和6年度 第1回潮来市学校警察連絡協議会
 (いじめ問題対策協議会)
 市内小中高等学校・市内青少年育成団体が夏休みに向けての情報交換や小中高での連絡事項が行われ行方警察署からは「7月は青少年の非行・被害防止全国協調月間」であり多くの青少年に対する助言をいただきました。潮来ライオンズクラブでは、青少年健全育成委員会が出席して薬物乱用防止三つ折りチラシを配布し啓発活動を行いました。
7/6 第一回青少年のための社会環境整備 
 次代を担う青少年がたくましく心豊かに成長することは、世の全ての親の願いであるとともに、私たちに課せられた重要な使命です。また、それは社会全体が担うべきものであり、青少年の健全育成に我々一人ひとりがかかわっていくことが重要であるのではと考えます。潮来市内小中高及び各青少年育成機関と協力し有害ビラや有害たて看板を撤去し、青少年に関係が深く青少年の健全育成に向けた取り組みにご協力いただける店舗を、「青少年の健全育成に協力する店」と位置づけ、その登録活動を行いました。困難を有する子供・若者が、速やかに困難な状態から脱し、あるいは困難な状況を軽減・コントロールしつつ成長・活躍していけるよう、家族を含め、誰ひとり取り残さず、かつ非常時においても途切れることなく支援し、子どもの多様な価値観を認め、家族内のコミュニケーションを図るように心掛け、いつでも親や学校、地域社会が温かく見守り、子どもを孤立させないことが大切です。

「いつの時代でも、その時々の社会を支え、子供の躾、教育にあたるのはおとなたちである。青少年は、その時々のおとなによって教え、躾けられて成長し、次の時代を担っていく。だから、子供に対するおとなの責任というものは、いつの時代においてもきわめて重い」

 
6/7 潮来高校薬物乱用防止教室
潮来高等学校で1学年142名・教職員保護者・行方地区保護司会・行方警察署・潮来市青少年相談員・なめがた潮来市更生保護女性会・潮来ライオンズクラブ・行方ライオンズクラブ・潮来市教育委員会生涯学習課にご協力をいただき、薬物乱用防止教室を開き地域学校協働活動を推進しました。
 近年乱用される薬物は依存性が強く、一度手を出したらやめられなくなり、悲惨な結末が待っているという事実を、正しく知っておくことが必要です。さらに一歩進み、子どもたちが薬物に手を出す素地を作らないように、家族が子どもを温かく見守り、ふだんから不安や悩みなどに十分耳を傾けることが薬物乱用を防止する要となることを保護者のみなさんは覚えておきましょう。 子どもたちにまん延する薬物乱用の実態は、多くの大人が想像する以上に深刻です。薬物乱用を始めた動機として、「好奇心」「退屈だから」「家に居場所が見つからない」「親から見離されてしまったから」などを挙げる子どもが目立ちます。ここからも家庭での親子の会話がいかに失われてしまっているかがうかがわれます。「もっと話を最後まで聞いてほしい。親だからと親の意見を押し付けるのでなく、子どもの話を親身になって最後まで聞いてほしい」「もっと子どものことをわかろうとしてほしい。めんどうだと言わずに、悩んでいることを聞いてほしい」 家庭での 小さな会話の中から薬物は乱用防止できると考えます。「 子どもの多様な価値観を認め、家族内のコミュニケーションを図るように心掛け、いつでも親が温かく見守り、子どもを孤立させないことが大切です」
 6/4 小中連携朝のあいさつ運動(青少年健全育成活動
 市内潮来二中学区のみなさんと朝のあいさつ運動を行いました。登校してきた児童・生徒たちは、いつも以上に元気な声で、さわやかなあいさつを返していました。
「おはようございます!」と、笑顔とともに、元気な声が響き渡り、朝から本当に気持ちがいいものです。

 朝のわずかな時間ですが、校門付近で、児童・生徒の皆さんが登校してくる様子を見て遠くから会釈をしながら挨拶してくれる人、元気よく「おはようございます!」と挨拶してくれる人、目を合わせて挨拶してくれる人が多く、朝から温かい気分になりました。

あいさつは、「相手に敬意・親愛の意を示す行為で、対人関係を円満」にし、社会生活を円滑に 営むうえで大切な基本的生活習慣の一つです。そして、 あいさつは礼儀として家庭や地域社会での生活でも日常的に指導され身に付いていくが、あいさつが「親しみ」「気持ちのよさ」を求め、誘うものであり、望ましいが ゆえに必要であり、有効と認識されているからと考えられます。そこで、子どもがあいさつを自然に行うようになる背景に着目し、道徳教育のあり方を検討することが必要であると考えます。
「挨拶は、人間らしく生きるための基本の心である。親に挨拶の心がないと、それは必ず子供にも表れる」

 5/28 令和6年度 青少年育成潮来市民会議総会
 子ども達は家庭や学校だけではなく、地域の方々との交流やふれあいの中から多様な価値観や社会性さらには生きる力を身につけるので、「子どもたちの安全安心」を最優先し今だからできる事を確実に進めたいと思います。 今後とも地域の皆様のご協力と ご支援を宜しくお願い致します。
 4/17 令和6年度潮来市青少年相談員連絡協議会全大会
 委嘱状交付並びに令和6年度の全大会 を行いました。
本年度も、青少年相談員活動へのご理解とご協力を宜しくお願い申し上げます。
 
 /28 令和5年度  青少年健全育成茨城県推進大会
 次代を担う青少年が、夢と希望を持って 心豊かにたくましく成長し、社会の一員として自立に向かって歩んでいくことは、県民すべての願いです。しかしながら、近年、子どもたちの不登校や引きこもりが増加傾向にあるほか、家庭や地域の教育力の低下、大人の規範意識の低下、情報化社会の進展による人間関係の希薄化など、青少年を取り巻く環境は大きく変化しており、それに伴い様々な問題が生じてきています。このため、青少年を支える大人、とりわけ親が自らの生き方を省み、姿勢を正して、社会の基本的なルールやマナーを、身をもって実践し、よき手本を青少年に示していくことが必要です。そこで、青少年育成関係者と子育て中の親等が一堂に会し、青少年健全育成に向けての思いを新たにするとともに、家庭における親のあり方や地域社会における大人のあり方について考え、家庭、学校、地域社会が相互に連携しながら青少年健全育成活動のさらなる発展を図るため推進大会が開催されました。
 
 /14 「家庭の日」絵画・ポスター展
 青少年のための機会を提供して子どもたちがより安全で健康的に成長することを願い、2/14~2/18まで市内小中学校の「家庭の日」絵画・ポスター展を水郷まちかどギャラーで開催。家庭は、ふれあいと安らぎの場であるとともに、青少年の人格が形成される基盤です。また、人との関係のあり方や社会のルールを学ぶ場でもあります。これらのことを家庭や地域が再認識し、「心豊かで明るい家庭」づくりを進めることが望まれています。「家庭の日」をきっかけにして、家庭の大切さや家族のあり方について見つめ直すことを目的に「家庭の日」絵画ポスター展を開催しました。
 
1/20  「ふれあい」第122号発行  
 12/7 潮来二中・日の出中で薬物乱用防止教室開催
 潮来二中2学年(63名)・日の出中(57名)・地域育成団体参加の中、薬物乱用防止教室を開きました。
 近年乱用される薬物は依存性が強く、一度手を出したらやめられなくなり、悲惨な結末が待っているという事実を、正しく知っておくことが必要です。さらに一歩進み、子どもたちが薬物に手を出す素地を作らないように、家族が子どもを温かく見守り、ふだんから不安や悩みなどに十分耳を傾けることが薬物乱用を防止する要となることを保護者のみなさんは覚えておきましょう。 子どもたちにまん延する薬物乱用の実態は、多くの大人が想像する以上に深刻です。薬物乱用を始めた動機として、「好奇心」「退屈だから」「家に居場所が見つからない」「親から見離されてしまったから」などを挙げる子どもが目立ちます。ここからも家庭での親子の会話がいかに失われてしまっているかがうかがわれます。「もっと話を最後まで聞いてほしい。親だからと親の意見を押し付けるのでなく、子どもの話を親身になって最後まで聞いてほしい」「もっと子どものことをわかろうとしてほしい。めんどうだと言わずに、悩んでいることを聞いてほしい」 家庭での 小さな会話の中から薬物は乱用防止ができると考えます。「子どもの多様な価値観を認め、家族内のコミュニケーションを図るように心掛け、いつでも親が温かく見守り、子どもを孤立させないことが大切です」
 11/18 令和5年度 潮来市青少年のつどい
 「令和5年度 潮来市青少年のつどい」市内の小中学校、高等学校、から選出された、11名の児童・生徒の皆さんが未来に向けて考えていることや、日常生活、学校生活の中で感じていること、大人達に伝えたいことを発表してくれました。
 今、子どもたちには、将来、社会的・職業的に自立し、社会の中で自分の役割を果たしながら、自分らしい生き方を実現するための力が求められています。この視点に立って日々の教育活動を展開することこそが、子どもたちの発達の段階にふさわしい社会教育活動、将来を大きく左右する学生時代、子どもたちが後悔しないようにしたい。そのために、意欲的に働ける未来を迎えるため、今後も青少年に発表する機会を提供することにより、現代の青少年に対しする地域社会の理解を深めるとともに、ふるさと「潮来」の未来を担う若い世代の健全育成を図ることを推進していきたいと考えます。また家庭・学校・地域社会において薬物乱用を許さない環境づくりに役立ていただくためにチラシやマスクを配布し薬物乱用防止啓発活動もおこないました
 10/28 水郷潮来花火フェスティバル2023
 8/9 「ふれあい」 第121号発行  
 /4~8/6 潮来祇園祭礼巡視
 青少年をとりまく環境は年々複雑かつ多様化し、青少年の健全な成長を阻害する幾多の要因を生み出してきています。その結果、非行の増加・低年齢化をはじめとして情緒の安定を欠いたり、対人関係がうまくとれないなど、変化する環境に適応できない子どもたちが目立って増えてきています。夏休み中は、生活のリズムを崩し、心身のバランスも乱れ、本来打ち込むべき学業にも影響を来します。巡視活動は、地道な取組みではありますが、最も重要な活動だと私達は考えます。市内青少年育成団体が祭礼巡視活動を行ないました。
 
 7/9 第73回 社会を明るくする運動キャンペーン
 社会を明るくする街頭キャンペーンが4年ぶりに「道の駅いたこ」で開催されました。
 
「社会を明るくする運動」とは、私たちみんなが犯罪や非行の防止と立ち直りについて考え、それぞれの立場で力をあわせて犯罪や非行のない地域社会を築こうという全国的な運動です。事件や犯罪は毎日のように起こっています。取締を強化したり罪を犯した人を厳しく罰することはもちろん必要なことですが、それと同時に罪を犯してしまった人が、その罪を償い立ち直ろうとした時には社会がきちんとその人を受け入れていくこと。そして非行や犯罪を生み出さない家庭や地域社会を作っていくことが最も重要なことだと思います。
 7/8 第一回青少年のための社会環境整備
 次代を担う青少年がたくましく心豊かに成長することは、世の全ての親の願いであるとともに、私たちに課せられた重要な使命です。また、それは社会全体が担うべきものであり、青少年の健全育成に我々一人ひとりがかかわっていくことが重要であるのではと考えます。潮来市内小中高及び各青少年育成機関と協力し有害ビラや有害たて看板を撤去し、青少年に関係が深く青少年の健全育成に向けた取り組みにご協力いただける店舗を、「青少年の健全育成に協力する店」と位置づけ、その登録活動を行いました。困難を有する子供・若者が、速やかに困難な状態から脱し、あるいは困難な状況を軽減・コントロールしつつ成長・活躍していけるよう、家族を含め、誰ひとり取り残さず、かつ非常時においても途切れることなく支援し、子どもの多様な価値観を認め、家族内のコミュニケーションを図るように心掛け、いつでも親や学校、地域社会が温かく見守り、子どもを孤立させないことが大切です。

「いつの時代でも、その時々の社会を支え、子供の躾、教育にあたるのはおとなたちである。青少年は、その時々のおとなによって教え、躾けられて成長し、次の時代を担っていく。だから、子供に対するおとなの責任というものは、いつの時代においてもきわめて重い」

 

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