鹿島小学校では,まだ新型インフルエンザが1人も出ていません。600名の学校規模を考えると,すばらしいことだと思います。
鹿島小学校では,インフルエンザ対策として,地道な活動を続けています。
1つは,校長先生からのお願いとして「1日4回は,うがい手洗い」です。特に,手洗いをしっかりする子どもたちの姿が多く見られています。
他にも,教師による保健指導,児童会によるお昼の校内放送でのよびかけ,保健委員会の清潔検査などです。どれも,一つ一つは小さな活動ですが,続けていくことで効果をあげていると思います。
もちろん,家庭での過ごし方がきちんとしているから,感染を防げているのだと思います。保護者の皆様のご協力に感謝しております。