「山崎まさよし」1997.04.03.渋谷(ディラー・コンベションライブ)
もうほんまね, 改めまして山崎まさよしです。
あの〜毎度思うのですけれどもこういう場所での演奏は,非常にあの・・照れるわけですね。
え〜この弾き語りなっているんですけども,チューニングの時間とかを今日程持て余してしまうこと
もございませんが,映画の試写で弾き語りをやるんですけども,
ちなみに映画を観に行かれた方おられますか?
そうですか”月とキャベツ”と言う映画なんですけども,めでたく文化庁の優秀作品に選ばれまして,
それと共にですねPTA推薦というのにですね。
つまりPTA推薦になると言う事はですね学校でも見れると言う事になりますね。
え〜視聴覚室とか,学校の講堂とかで生徒が見ているわけです。そこで
「One more time, One more chance」を聴くわけですね。これは非常に凄いプロモーションだと
僕は思っているんです。ん〜シノゴノは言いません。 今度出るアルバムの一曲目に入っている。
- Fat Mama
と言う事で御座いまして。え〜何か静かですね。非常にサイレトですね。
ええ〜戸惑っています。あの〜三枚目のシングルなんですけど「セロリ」
と言う歌があります。まぁ聴きましょう。
- セロリ
それでは,山崎まさよしを知ろう大会。と言うわけでですね,
よく私がどういう音楽を聴いてきたかと言うのを取材とかでもよう聞かれるんですけどここで一つ,
ブルースなんかやってみたい,していいですか?
それでは,手拍子がいるんです。
- クロスロード
これでリラックス出来ます。
- One more time, One more chance
それではですね。最後に新曲をやって終わりたいと思います。
「アドレナリン」と言う曲なんですけれども,弾き語りでやるのは本当に珍しい。
出来れば手拍子を下さい。
- アドレナリン
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