2008-03-25 | ||
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教育現場でのインターネットは、子供たちにインターネットの素晴らしさを知ってもらう・利用してもらうと同時に、セキュリティ、フィルタリング、運用、管理が重要です。 授業中インターネットがつながらない、有害情報へのアクセス、更には、教室用パソコンから、職員室教師用パソコンへ不正アクセスなど、インターネットの知識と、ネットワークの知識が必要です。 ソピアは、50校を超える教育機関へインターネット接続、コンサルティングからネットワーク設計、セキュリティ、フィルタリングなど独自のシステムで貢献しています。 インターネット接続 安さとサポートが教育現場では求められトラブル発生時の対応が大切。年間保守契約により現場へサポート出張しています。電話でのサポート体制を強化し、簡易トラブルは、迅速に適格なアドバスサポートをしています。 先生方が、安心して授業に利用できる環境を整えるのが私たちの仕事です。 高速化 学校でのインターネットは、通常のネットワークと違い、一度に20台〜40代のパソコンが同一のWebにアクセスします。回線を高速にするだけでは、コスト、運用面で負担が大きくなります。 ソピアでは、代理サーバー(Proxy)を校内に設置することにより、高速化を提案しています。また、先生が一度授業でつなぐホームページを事前にチェックするだけで、校内代理サーバー蓄積され(キャッシュ)、スムーズにホームページを表示できます。 フィルタリング 子供たちを有害情報から守ります。1台のサーバーで各学校からの有害情報のアクセスをコントロールします。運営ポリシーも教育委員会単位で設定可能です。<Shool-filter> 設計 物理的設計は、ネットワークの機器の種類がわかれば、可能です。しかし、子供用パソコンと教師用パソコンを隔離するには、物理設計と、論理的設計が欠かせません。私たちは、プロバイダーとしてのネットワーク経験を生かすことにより、コンサルティングを通して、教育現場ネットワークに貢献しています。 | ||
Posted by xoops at 16:42:05 on 2010/01/07 | ||
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