本日,夏休みの職員研修として,全職員参加のもと,食物アレルギーシミュレーション研修を行いました。
4月には,エピペンの使い方等の研修を行いましたが,今回は,まず最初にDVD(「学校におけるアレルギー疾患対応資料」文科省)を視聴し,その話し合いと振り返りを行いました。その後,実際に食物アレルギーを有する児童がアナフィラキシーショックを起こしたという設定で,役割分担をしてシミュレーションを行いました。シミュレーション後の協議では,各先生方より気付いたことや改善点などについて発表してもらい,有意義な話し合いをもつことができ,「いざ」というときの対応について確認することができました。