小高地区の自慢はこれ!!
かやの木
以前小高小があった場所(現在の麻生公民館小高分館)には,樹齢650年にもなるかやの木(県天然記念物)があります。小高地区の一番のシンボルです。小高地区のみんなはこの木に見守られながら,学び,遊び,成長してきました。小高小を現在の場所に移すときも,このかやの木に対する思いは引き継ごうと,校庭に2代目かやの木を植樹しました。現在の小高小のかやの木も温かく子どもたちを見守ってくれています。
小高観音
小高小学校の脇には小高観音があり,地域の人々を温かく見守ってくれています。以前お寺だったところに立派な観音像があったそうですが,お寺も観音像も老朽化が進み,平成5年に地域のみなさんの力で現在の観音像が建てられました。いつもきれいに清掃されていて,地域の方々が大切にされているのがよくわかります。
小高小学校の芝生と桜
小高小学校はもちろん地域のみなさんに愛されていて,地域の自慢です。中でも,校庭全部が芝生であることは地域のみなさんの誇りになっています。きれいな芝生の上で子どもたちは元気に走り回っています。転んでも,ゴロゴロ転がってもへっちゃら,埃も立たないし,雨が降ってぬかるむこともありません。芝生は子どもたちにとって最高の環境です。
また,その芝を取り囲むようにたくさんの桜の木があり,桜の季節には本当に見事です。子どもたちはお花見給食を毎年楽しみますし,地域の老人会でもお花見を行います。ぜひ一度お越し下さい。