<wyse>
メンバー&音源紹介


ここではwyseを、そめの@管理人の独断と偏見で紹介してしまうページです。
最初に言っておきます。本当に独断と偏見で紹介しています。
言うまでもないと思いますが、念を押して書いておきます。公式ではありません
それらをよぉ〜〜っく理解・承諾した上で読んでくださいね〜。
もし情報として間違っている点などありましたらメールくださ〜い。

 HPのTOPへ戻る

wyse 独断と偏見に満ちたメンバー紹介
名前・誕生日 紹介
Vocal:月森

1978年
1月12日生
山羊座・A型
●「つっきー」とか「チェキ」とか呼ばれたり名乗ったり。
●歌の表現力がすごい!バラード系が得意で、すごく感情移入して歌うので、見ているこっちもグッとキてしまいます。
●が、ライブではセットリストや歌詞を容赦なく間違えることで有名。前科を挙げたらキリがないです。「The Roots of"Dauntless Rider"」を見てみんなで笑ってやりましょう(爆)
●写真などでも優しい微笑みで、ほんとカッコイイ人だなぁと思いますが、周囲からはよく「マニアっく」と言われれます。しかし、本人自覚なし。家には数え切れないほどの人形があり、レコーディングには大事そうに蝶の標本を持ち込み、ライブ前日のOFFはアニメビデオを29話もぶっ通しで見てしまう…と、ここまで大っぴらに発言しておいて、「自覚してません」はないでしょう。でも、そんなマニアっくな月森氏が大好きです(笑)。
●トレードマークだったブルーの髪を金髪にしてから賛否両論。私は金髪全然OKなんだけどなぁ…。
●握手会では、相手の目をジッと見つめ、柔らかく微笑みながら、かなりギュッと握ってくれます。あの微笑みと手の感触が忘れられないです(感涙)。
●しかし、月森氏の握手は「握力強すぎ!」との意見も有り。やっぱり賛否両論らしいです。本当のところは握手会の時に自分で確かめてみましょう。
●都市伝説・大好き。お化け屋敷・大好き。お化け系の怖い映画もきっと大好きでしょうね(笑)
<月森的キーワード>
マニアっく/携帯電話/蝶/コレクション/人形/人形体型/サンバイザー/ネイルアート/パソコン/中森明菜さん/和服/パスタ/都市伝説
Guitar:MORI

1976年
4月11日生
牡牛座・O型
●上手ギタリスト。ルイスルイルイ王子…彼にはいろんな呼び名があります(爆)。メンバーの皆さんもインタビューで「ルイルイ」と呼んでいる辺りがすでに公認(笑)。
「〜でございます」口調が庶民的な気品を醸し出しています。
●4thツアーでは途中で肺気胸になり、みんなを心配させた張本人だったり。「今年こそは健康的な身体を…」と言っていた矢先の出来事でした。これからは筋肉運動とは無縁の人生を歩むことになるのでしょう(勝手な推測)。
●公開録画収録後の握手会の時に、「MORIさんにはずっと赤い髪でいて欲しいです」と言ったら、「う〜ん…肝に銘じておきます」と返答されてしまいました。どうやら微妙らしい(爆)。
●それから約3週間…公開録画の第1部で「緑色の髪にしたい」と話し、ファンから思いっきり拒否されたことを知る自分(爆)。ごめんなさい、ホントごめんなさい、ルイルイ…。知らずに追い打ちかけていたんですね、私…(苦笑)。
●2002年秋、ついに脱「赤」を遂げ、金と黒が混ざった髪へと変貌。それでもやっぱりカッコイイ。周囲の反応も大好評。
●世話焼きやさんで母性溢れる女性が好み。たぶん、そういう人を嫁に貰わないと生存は難しいのではないでしょうか、この偏食家のMORIさんは…。
永遠の25歳。何度誕生日を迎えようと25歳だと言い張ります。
<ルイルイ的キーワード>
赤/脱・赤/カルビ/肉/肺気胸/ギズモ/眉に傷メイク/シルバーのアクセサリー/母性/デザイン系/コーヒー/神父/25歳
Guitar:HIRO

1977年
12月7日生
射手座・B型
●下手ギタリスト。ファンからは「DJ HIRO」と呼ばれるときもあります(笑)。いや、ホントにDJのマネが上手いんだってば(笑)
●めっちゃ色白。何故あんなに白いのか、不思議でなりません。羨ましい…。
●何というか、笑いを取ることに一点集中した人生だなぁと、つくづく思います。ウケ狙いこそが彼のパーソナリティ。勢い的にはロックバンドのお笑い芸人です(爆)。「言葉を失くした〜」のボーカル取りの時は、不意にスタジオに訪れて、笑わせるだけ笑わせて帰っていったという逸話まであったり。
●でも、周囲の人が彼のウケ狙いを期待していると滑ってしまうらしいです(爆)。
●彼がライブの時に、口パクで一緒に歌ってくれているのを見ると「あぁ、いいひとだぁ…」と実感できる今日この頃(笑)。
●ご存じ、猪木ネタが持ちネタ。至る所で披露してくれます。
●酒癖が悪く、酔うと凄いことになるらしいです。しかも本人は大抵覚えていないとか…。
ゲーム好き。ツアー中にゲームソフトを3〜4本購入することもあるらしいです。ジャンル的にはどうなんでしょうねぇ…RPGとかパズルゲームとか色々ありますけど…結構オールマイティに何でもやってそうですね(←超私的見解)。
<HIRO的キーワード>
DJ/オレンジ/銀髪/ゲーム/ガンプラ/医者/輝いてる/ウケ狙い/色白/侍
Bass:TAKUMA

1980年
11月17日生
蠍座・O型
●wyse結成の中心人物であり、大黒柱の最年少。作詞作曲はほとんど彼が担当していて、担当のベースの他バックボーカルもやっています。しかも歌上手い。か〜な〜り多才でちょっぴりクールな性格。
●しかし敏感な感性がたたってかは定かじゃないけど何かと気苦労が多そう。彼が普段どう考えどう行動しているかは歌詞を見れば一目瞭然です。「本当のことしか書けない」と言っていますが、ホント「まんまやんけ!」という歌詞が多いぞ(笑)。
●最近は調子にのっているのか、「バックコーラス」の域を完全に逸脱している様な気がしますが、あれはいかがなものでしょう…(苦笑)
●なんて思っていたら、ミニアルバム「BEAT」ではちゃっかり「vocal&bass」という表記に変わっていました(爆)。これで名実共にツインボーカルな訳ですね。
酒好き。酔うと「寂しがりやモード」に突入するらしいです。
夏大好き。彼の人生は夏を中心に動いています。
●昔はライブとイベントを区別していて、ライブではMCを控えていた時期もありましたが、最近は比較的喋るようになりましたよね。ホント嬉しい限りですv…でも、やっぱり喋りすぎのような気も…(笑)
●ハムスターのラムちゃんにメロり中(※あまりの溺愛っぷりにメロメロ真っ最中、の意味)。ペットショップから彼女を連れてきた時を「天使が舞い降りた」と表現するほどです(爆)。
●しかしながら、2003年8月ラムちゃん永眠。共有した時は短かったけれど、幸せだったに違いない。
<拓磨的キーワード>
酒/ビール/カラーコンタクト/夏/海/ドラえもん/ジブリ/指輪/ニコール・キッドマン/野球/ピアス/カレー/犬/ハムスター
Drum:KENJI

1979年
1月25日生
水瓶座・A型
●通称:ヨコりん。たぶん、wyseファンのほぼ100%が「KENJI」ではなく「ヨコりん」と呼んでいます。前ドラムが脱退してからしばらくサポートとして参加していましたが、2000年2月9日に正式加入
●メンバーからは「一人だけ異文化を持っている」とまで言われるほどの凄い人。具体的にどう異文化なのかは定かではありませんが、よく質問の意図とは違う返答を返したりしますよね、ヨコりんは…。
●天性のトラブルメーカー。本人は至って普通に振る舞っているつもりなのですが、何故か地雷を踏んでしまうらしいです。
●wyseの中では苛められキャラ。差別はされていないが区別はされています(爆)。
●しかし、他のメンバー曰く「苛められてないし、苛めてない」と言ってたり。そうですか、それなら良いです。
●月森氏とは趣味が合い、アニメや声優の話で盛り上がって夜を明かしたこともあったとか。某雑誌のパーソナルインタビューではそのバカップルぶりを、とくとご披露あそばせました。
●実はメガネが本体で、人間の姿はスタンドなのです(爆)。
●同人誌、好きらしいです。「自分のそういうあり得ない部分を書いてくれるってのがすごく好き」と語っています。自分のホモネタでも全然OKのご様子です(爆)。凄いわヨコリン…。
<ヨコりん的キーワード>
メガネ/月森/苛められキャラ/目が大きい/ショーン・コネリー/林原めぐみさん/アニメ




独断と偏見に満ちた音源紹介(あまり紹介っぽくないですが…)
音源(発売日) 紹介

Air
(2003年9月10日)
通算4枚目の、そしておそらく2003年唯一のシングル。11月発売のアルバムからの先行リカットのような形で発売された「Air」は、疾走感あふれる爽快なナンバーで、沈んだ心を軽く明るくしてくれそうな曲です。笑って叫んで踊って遊ぶ、それが原点!(笑)C/W「憂いの歌」は打って変わってし〜んみりとした曲。恋人と別れ話でこじれている人が聞いたら思わず引きこもりたくなるような感じ(爆)。まぁそれだけ歌詞が深いっつーことで。
曲とは関係ないのですが、このCDのジャケットが今までの中で一番好きw
BEAT
(2003年5月14日)
新曲だらけのミニアルバム全6曲入り。GLAY等を手掛けている佐久間正英氏をプロデューサーに迎えたこのアルバム。サイズ的にはミニですが、その中身は濃度・密度・品質ともにめっちゃ高し!「パンジー」はオススメの一曲!拳の利いた拓磨の叫びが胸を打ちます。
そう、このCDから拓磨は「vocal&bass」という表記になりました。これで名実ともにバックコーラスを完全打破、晴れてwyseはツインボーカルバンドになった訳ですな。賛否両論かと思いますが、まぁwyseがwyseであればそれで良いかと…。
calm
(2002年10月9日)
メジャーデビュー後、二枚目となるフルアルバム。シングル3曲を含む計12曲入り。最初に聞いたとき、某WバンドS本氏の「wyseの未来はデジロック」という予言が脳裏を掠めました(爆)。全歌詞英語の曲があったり、「猫型ロボット」が出てくる曲があったりと、歌詞もバラエティーに富んでいて飽きません。曲調もライブ向けのハードロックからしんみりとしたバラードまで多種多様。wyseとしての音楽性と、拓磨のバックコーラスとしての領域(笑)が抜群に広がった作品だと思います。
Twinkle Stars
(2002年8月28日)
明るくて、爽やかで、きらめいていて、「月森さんのキャラじゃないよね」とインタビュアーに言われる、そんなwyseにとっては珍しい曲です(笑)。歌詞的には疲れ切った心と前向きな姿勢を上手く織り込んだ柔らかな応援ソング…なのかな?夢はパノラマなのです。
C/Wは拓磨・MORIの合作「終わらない夜のマーメイド」。歌詞担当の拓磨は、かなりの遊び心を持って書いたご様子です(笑)。Bメロは結構早口で、月森氏がんばったなぁと誉めてあげたい(おいおい)。「double」並みに拓磨歌いまくりです。
bring you my heart
(2002年5月29日)
メジャーシングル第二弾。曲自体は大分前から出来ていたのですが、歌詞が入らなかったのでずっとお蔵入りになっていたらしいです。歌詞は、拓磨のお友達が悩んでいるのを見て、その人の為だけに書いたものなんですって。その話を知ってから読むと、やっぱりそのまんま(笑)。切ない曲に優しい歌詞、私は大好きですわ。
C/Wは「Secret Lip」。本当はこっちをシングルにしようかとしていたぐらい、気合い入っている曲。かっこいいいいいぃぃぃぃぃ!ツインボーカルの掛け合いの部分はwyseならでは。拓磨ったらこんなアダルトな歌詞も書くようになったのね(笑)。
Perfume
(2002年3月13日)
メジャーとしては初のシングル。春に発売しただけあって、Perfumeはすごく春を意識された曲調です。でも歌詞は別れの歌だったり。曲調と違ってウキウキ感なぞ微塵もない辺りが拓磨節炸裂です(笑)。PVでは、大きい部屋?でSLを走らせながら、それぞれの時間を楽しんでいる5人が映されていますが…ゲームをやるべき人はヨコりんではなくHIROなのでは?
C/Wは作曲:MORI・拓磨 作詞:MORIの「体温とパルス」。雑誌では「エッチな歌詞です!」と拓磨は言い張っていたけれど…まぁ、深読みすればエッチにも聞こえるかも。それとも、この歌詞でエッチだと思わない私の感性が、すでに麻痺しているだけか…?
the Answer in the Answers
(2001年12月12日)
祝!メジャー第一弾にして初のフルアルバム!全10曲入り。
1曲目「You gotta be」を聞いたとき、最初CDを入れ間違えたのかと思いました。「え?これwyse?」みたいな…。いや、マジで!今までの音源にこういう曲は無かったなぁ…と考えていたら、2曲目「“No Face”man」でさらにビックリ。wyseさん、このギャップはやりすぎです(笑)。バラード調あり、ヘヴィなロックあり、切ない恋の歌から日常生活がにじみ出た曲まで、バラエティに富んだアルバムです。一番聞いて欲しいのはPVにもなっている「3 years later, I …」ですね。今の拓磨の心の芯を表現している曲だと思います。
thoughtful Day
(2001年9月1日)
3ヶ月連続シングルリリースの第三弾。ラストを飾るこの曲は、「優しい記念日」との意味合いの通り、アコースティックギターで演奏され、柔らかで穏やかな曲調です。素直で純粋なラブソングであり、「路地裏」と比べると、同じ人が書いた曲だとは到底考えられません(笑)。拓磨の非凡なる才能に敬服。
いつもは裏の意味を覗かせるような思わせぶりの歌詞なのですが、珍しくストレートなラブソングに、雑誌のインタビュアーには「どうしたの?」と口々に言われまくっています(爆)。当人曰く「幸せな瞬間を書きました」。幸せな瞬間って…拓磨の幸せは長続きしなかったのでしょうか…。
路地裏のルール
(2001年8月1日)
3ヶ月連続シングルリリースの第二弾。「It's not 〜」とは正反対のベクトルで、アウトローな印象の激しい縦ノリ系ロック。某雑誌インタビューで「この曲でヘドバンはちゃうやろ。でもサビで手振りはやめてね」という注文がついています。じゃぁどうすればよいのか?wyseの皆さんとしては「もっと身体全体で感じて欲しい」とのことです。
あと、注目すべきは「酒を飲みながら書いた」との曰く付きな歌詞でしょう(笑)。『バカげたこのゲームまでも 俺の事をクズ扱いするのかい!?』の部分…ワイズの時間の企画を指しているのでは無いことを心から願おう(爆)。お願い拓磨、違うって言って〜(汗)
It's not like me
It's not like you
(2001年7月1日)
3ヶ月連続シングルリリースの第一弾で初シングル〜。メンバーも「PERFECT JUICEを作った後だから、こういう曲が出来た」と言っているように、1歩1歩着実に成長している様を伺わせる曲です。PVではカワイイ子猫も出演(笑)。夏の日差しの中、車でドライブしながら聞きたくなるような曲調。シングルにふさわしく、馴染みやすいメロディーだけど、悪く言えば無難で大衆向け? この曲を聴いて「お、wyseって良いかも」と思ったら迷わずミニアルバムorシングル他2枚を聴くことをオススメします。
PERFECT JUICE
(2001年3月1日)
3ndミニアルバム。全7曲(ボーナストラック含む)。3ヶ月置きに出されたミニアルバムもこれでラスト。前2作に比べてまったり感が強いです。できればこの3枚のミニアルバムを一つの作品として見た方が良いのかも。DEAD LEAVES〜ほどではありませんが、拓磨歌いまくり(笑)。そして相変わらずの拓磨節炸裂。「little peace」の歌詞を読んで、「拭いたばかりの床を小さなクモが歩いているのを見て、小さな幸せを感じたんだろうなぁ拓磨は…」と私は考えましたが、本当にその通りでした(爆)。ボーナストラックにはメンバー全員で(拓磨→ルイルイ→ヨコりん→月森→HIROの順で)歌っているアコギの曲が入っています。曲名は「ららら」で通っています(笑)
DEAD LEAVES SHOWER
(2000年12月1日)
2ndミニアルバム。全6曲。風邪気味なんだけど家にいても歌詞書けないから、駅のベンチに座り込んで周囲のカップルにも気を止めずに歌詞を書いた…という曲が入っています。そのまんまです(爆)。月森氏・大のお気に入りの4曲目「sweet rain」はコンビニにお茶を買いに行った帰りに雨に降られて出来た曲だったり。それだけで曲が作れるだなんて、ほんと感性豊かな人だ…。「with…」に比べるとちょっと攻撃的って言うか…比較的重い音が多いかな?ごめん、ちょっと嘘かも(爆)
Shock Edge 2000
(2000年10月14日)
15組のバンドが1曲ずつ提供してくれたオムニバスCD。wyseはラスト15曲目(オオトリですなぁ、むふふ)に「Scribble of child」を収録しています。2ndプレスと同じく拓磨歌いまくり(笑)。編曲がちょっぴりアレンジされていまーす。
With…
(2000年9月1日)
wyse初のCD、5000枚限定ファーストミニアルバム。6曲+ボーナストラック1曲入り。全体的にポップスな感じに仕上がってます。4曲目「Miss t×××」、6曲目「With」、ボーナストラック「Reset」はライブでは定番のナンバーなので必ず押さえておきたいですね。ついでに「Reset」はメンバー紹介の曲。早口な上に歌詞カードがないので聞き取りにくい〜(泣)。MORIと月森の紹介は拓磨が歌っているのですが、私は教えてもらうまで気が付かなかったです…(爆)。ってか、ここで初めて「え!?拓磨ってバックコーラスやってたの?」と気付きました(おいおい)
GLAM POP WORLD Vol.1
(2000年5月6日)
wyse、Dear Loving、Mistic Moon、Oveの4バンドの曲が1曲ずつ収録されているオムニバスCD。拓磨作詞・作曲の「replay」という、めっちゃ切ない失恋の曲が入っていますが…この曲、ライブではあまりやってくれないなぁ(苦笑)。
RESET
(2000年4月22日)
大阪バハマ・窒息GIGライブにて無料配布された120本限定デモテープ。たった120本ですよ?(爆)。マッチ棒のような人型がカラフルに走りまくっている、そんなジャケットです(謎)。この後に発売された初CD「With…」に、ボーナストラックとして挿入され、ライブでもしょっちゅう歌ってくれるので知名度は非常に高い曲。耳コピーがめっちゃ困難だけど、歌詞が笑えます(笑)。
Lime
初版(2000年2月26日)
2nd(2000年4月29日)
全3曲入りデモテープ。初版は「Scribble of child」、「A≦nd crash!!」、「float」、2版はfloatの代わりにMORI作詞・作曲の「Blank paper」が入っています。共に2000本限定。2ndはサポートだったヨコりんが正式加入し、一緒にジャケット?に写っているが、私はそれよりもペロっと舌をだしている月森氏が可愛くて仕方がなかった(爆)。「Scribble of child」は2ndになると拓磨歌いまくり(笑)。Limeの曲はライブではよく歌うので要チェック!
19回目の夏に
僕に見えたものと
見えなくなったもの
(1999年9月17・22日)
東京・大阪のライブ会場で無料配布した幻のデモテープ。メンバー5人それぞれのジャケットデザインになっており、1曲入り各250本限定。タイトル通り、夏を意識したバラードです。きっと拓磨は、疲れているときに島根の海を鮮明に思い浮かべながらこの曲を書いたんだろうなぁと、私は勝手に想像しています(爆)。あぁ、波打ちぎわであどけない笑顔うかべてはしゃぐ拓磨の姿を一度見てみたいものです。
lazy mind
(1999年8月2日)
全5曲入り3000本限定デモテープ。この頃は何かとシャープな曲が多かった…。CDが発売されてからはライブでもあまり歌わなくなったが、どれも名曲揃いです。5曲目の「Plastic Monkey」はMORI氏作詞・作曲だが、他4曲の作詞・作曲したのは拓磨。この時18歳(爆)。18歳という若さでこんなに良い曲が作れるだなんて凄いなぁと思うが、逆に言うと18歳だからこそ、こういう曲が出来たのだとも思います。
wade
(1999年5月)
wyseとして発表した初めての2曲入りデモテープ。1000本限定な上に、通信販売オンリーだった(爆)。1曲目「to sleep」は歌無し。2曲目「wade」は、「水・砂・雪の中を歩く」、転じて「困難の中を苦労して進む」という意味でして、歌詞もそれらしい感じ。『繰り返される日々に この目が馴染まないように』ってな辺りが、非常に拓磨らしいかな…と。昔から拓磨は拓磨でした(笑)。若かりしwyseを垣間見れる曲です。


独断と偏見に満ちたビデオ&DVD紹介(ほとんど紹介になってませんが…)
ビデオ・DVD(発売日) 紹介
The Roots of
"Dauntless Rider"
(2003年3月21日)
ビデオ・DVD
wyse初のライブビデオ&DVD。タイトルはこれですが、内容は前ツアー「雷魚」の渋谷公会堂公演から12曲が収録されています。インディーズ時代の曲も歌ってくれちゃって、とてもお得感バッチリ。「言葉を失くした〜」では歌詞を飛ばしまくって、うなだれる月森氏が最高に笑えます(笑)。映像特典として、ビデオでは未公開インタビューが、DVDではマルチアングルが入っています。
199904と同様、何故かインディーズ扱いになり、これまた一般のCDショップでは取り扱われません。とほほ。
200112
(2003年1月1日)
ビデオ・DVD
メジャーデビュー後のプロモーションビデオを収録したビデオクリップ集。ビデオとDVDで↓と同時に発売。収録曲は「3 years later I …」、「Perfume」、「bring you my heart」、「Twinkle Stars」と、特別収録された「都合の良いモラル」の5曲。不思議な時計屋さん?のおじいちゃんがしっかりとナビゲーションしてくれます(笑)。DVDでは映像特典あり。PVメイキングと、「都合の良いモラル」のマルチアングルVerが見られます。
199904
(2003年1月1日)
ビデオのみ
インディーズ時代のプロモーションビデオを収録したビデオクリップ集(ビデオのみ)。収録曲は「言葉を失くした僕と空を見上げる君」、「Swella para Scyallu para Sail」、「 It's not like me It's not like you」、「路地裏のルール」、「 thoughtful Day」の5曲。やったら長いタイトルばかりだなぁ(笑)。若いながらもクオリティは高し!正直に言おう。私は↑よりもコッチが好きだっ!
何故かしらインディーズ扱いになるらしく、一般のCDショップではなかなか取り扱っておりません(汗)。
ワイズの時間
(FC会員限定通販)
2000年7月〜2000年9月にテレビ埼玉にて放送された15分番組「ワイズの時間」のダイジェスト版です。時期的には「with…」が発売されたあたりで、まだ月森氏の髪が青いです(笑)。利き茶対決・利きカレー対決や、ツアーの移動風景、レコーディング風景、名(迷?)言が飛び出しまくりの大爆笑トークなど、wyseのルーツがここに!?(笑)



 HP