1年生を対象に「伝わる」プレゼンのデザインと題して、講演会を実施しました。行方市は「情報発信で日本一」を総合戦略に掲げていて、UD(ユニバーサルデザイン)フォント・・・「誰にでも読みやすい書体」を採用しています。「総合的な学習の時間」で調べたことを発表するための資料づくりをするにあたり、「伝わる情報づくり」に向けて今回の講演会を計画しました。このフォントを作っている株式会社モリサワの方がわかりやすく説明してくださり、実際に「わかりやすいプレゼン資料づくり」に取り組みました。話を聞きながら、身を乗り出して説明を聞く姿や頷きながらメモをとる熱心な姿がありました。プレゼンづくりになると「どうしたら見やすくなるか」友達どうし意見を出し合いながら取り組んでいました。