日頃から地域の見守りをしてくださっている保護司の皆さんの訪問がありました。玉造地区を担当されている保護司の皆さんと玉中生が顔の見える関係となるようにとの願いからこのような機会を設けています。玉造中学校の今年度の取組の説明後に授業参観を通して生徒の様子を見ていただきました。「授業に真剣に取り組む様子や友達同士で話し合う様子を安心しました」とお言葉をいただきました。法務省のＨＰには、保護司の皆さんのことが次のように記載されています。「保護司は，犯罪や非行をした人の立ち直りを地域で支える民間のボランティアです。保護司法に基づき，法務大臣から委嘱された非常勤の国家公務員とされていますが，給与は支給されません。 保護司は，民間人としての柔軟性と地域の実情に通じているという特性をいかし，保護観察官と協働して保護観察に当たるほか，犯罪や非行をした人が刑事施設や少年院から社会復帰を果たしたとき，スムーズに社会生活を営めるよう，釈放後の住居や就業先などの帰住環境の調整や相談を行っています。 このような保護司は，全国に約４万７，０００人います。」玉造中学校は、地域のたくさんの方々に見守られていることをこのような機会に改めて実感いたします。
県東地区アンサンブルコンテストが神栖市文化センターで行われました。本校からは１組の参加でした。練習の成果を発揮して、音の奏を会場に響き渡らせ、たくさんの拍手をいただきました。生徒にとっては自信に繋がる機会となりました。結果は優良賞をいただきました。
毎月第１月曜日に生徒会のあいさつ運動と合同であいさつ運動をしてくださっている青少年相談員さんの学校訪問がありました。この取組は、今年度で３回目となりました。このような訪問の機会や生徒の活動の姿を見ていただくことで、様子をわかっていただくこと、生徒たちと顔の見える関係になることがことが目的です。この青少年相談員さんと合同であいさつ運動することは、学校が地域に守られているということを肌で感じる機会になっています。
１１月３日(金)、かすみ祭が行われました。各クラスが金賞を目指し、今日まで練習してきた合唱を披露しました。各クラスとも、息の合った合唱で素晴らしかったです。
本日は、放課後にかすみ祭実行委員・生徒発表のグループが集まり、かすみ祭のリハーサルを行いました。
合唱の練習も仕上げに入り、昼休みには学校中で素晴らしい歌声が響き渡っています。
本日の６校時に１年生の道徳の授業が行われました。
どの生徒も教師の発問やワークシートに熱心に取り組んでいました。
ご協力いただきありがとうございました。
秋が深まり武道場の金木犀がいい香りを漂わせています。学校運営協議会委員の小松崎さんが、放課後に立ち寄ってくださり正門横の植栽を整えてくださいました。「知り合いに頼まれて、庭木を剪定したから、ついでに寄ってみたんだよ。」とおっしゃっていました。軽トラから道具をおろしてあっというまにきれいにしてくださいました。ありがたいです。
