生徒会企画のレクリエーションは、2年生が対象でした。1年生のドッジボールも盛り上がりましたが、2年生はさらに盛り上がりました。さすが2年生と感じたのは、ボールのスピードが速いということでした。部活に限らず、また男女関係なくよく投げて、よくとって、よく逃げていました。ボールの数が1個から2個に増えて、コートが狭くなる・・・条件が変わるその前に決着がついてしまうこともありました。笑いあり、拍手あり・・・本気でやる遊びだからこそ盛り上がる・・・そう感じました。生徒会メンバーのリーダーシップもすばらしかったです。
1年生を対象に「伝わる」プレゼンのデザインと題して、講演会を実施しました。行方市は「情報発信で日本一」を総合戦略に掲げていて、UD(ユニバーサルデザイン)フォント・・・「誰にでも読みやすい書体」を採用しています。「総合的な学習の時間」で調べたことを発表するための資料づくりをするにあたり、「伝わる情報づくり」に向けて今回の講演会を計画しました。このフォントを作っている株式会社モリサワの方がわかりやすく説明してくださり、実際に「わかりやすいプレゼン資料づくり」に取り組みました。話を聞きながら、身を乗り出して説明を聞く姿や頷きながらメモをとる熱心な姿がありました。プレゼンづくりになると「どうしたら見やすくなるか」友達どうし意見を出し合いながら取り組んでいました。
生徒会企画の縦割り団交流ドッジボールレクリエーションが行われました。生徒会役員が全体を取り仕切って、交流を深めました。司会をして、ルールや対戦順について説明したり、各団の目印用のゼッケンを配ったりと、手際よく進めてくれていました。第1回目は1年生でした。各団に分かれて対戦し、汗を流しました。生徒会役員改選が秒読みとなったこの時期に、生徒会役員がリーダーシップをとる姿に直接1年生が触れるよい機会となりました。
空気が澄んでいたので、富士山がくっきり見えました。夕日の中の富士山も格別でした。
朝の様子↓ |
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夕方の様子 ↓ |
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本日は、良く晴れた1日となりました。風が強く、外は肌寒く感じられましたが、昼休みには外でサッカーやテニス、バスケットボールなどをする男子生徒の姿がたくさん見られました。空気も澄み渡り、富士山がはっきりと見えました。写真を撮る横を通った2年生2名に声をかけると、一人は、「えっ・・・本当ですか?」とグランドの木々をよけて、富士山が見えると「あ・・・本当ですね」と微笑んでいました。もう一人は、「今日は、富士山を見ながら学校に来ました」と話してくれました。晴れた日には、富士山の見える方角を確認しているそうです。
2年生のオンライン企業訪問のラストは、NHKの「チコちゃんに叱られる」の番組を担当している方から話を聞きました。NHKと2年生3クラスをつなぎ、番組づくりに関することや仕事の内容などを聞くことができました。NHKのバーチャル訪問は倍率が高く、全国でも数校しか経験することができないプログラムです。チコちゃんの画像を紹介することはできませんが、とても良い体験となりました。
体育の授業でバスケットボールに取り組んでいました。チーム毎にゴールが割り当てられ、チームそれぞれの課題練習をしていました。シュート練習、ドリブル練習、攻め方のフォーメーション練習・・・等々に熱心に取り組む様子がコート内の雰囲気や生徒の表情に写し出されていました。