玉中タイムの時間に感染症予防対策についてリモート全校集会がありました。校長先生より、感染症予防対策について「正しく恐れて 正しく予防する」をキーワードとしてお話がありました。「正しく恐れる」では、濃厚接触者とならないためということで、改めて「濃厚接触者の定義」について確認しました。「正しく予防する」では、基本的な感染症予防対策がなぜ大切なのかということ、マスク効果に関する最新の調査結果や手洗い効果ほか、リスクを下げる行動について科学的根拠をもとにした説明がありました。そのほか、放課後や休日の感染の身近な例、「コロナ差別」が絶対にないように「不安を差別に変えない」ようにみんなで気をつけて、乗り越えていきましょうという内容でした。生徒たちは、真剣に耳を 傾けていました。感染症予防対策に関する意識をさらに高めて取り組んでいくことを確認することができました。ご家庭でも、引き続きご理解とご協力をお願いします。
↓ 消毒よりも、まずは、手荒いをきちんとやることが大切です. 本校では、「30秒もみ洗い15秒の流水ですすぐ」を最低ラインとして推奨しています。 手洗いの時間を意識するように、手洗い場とトイレには時計を置いてあります。 |