玉造中学校

昨日の晴天とはうってかわって、今日は朝から雨でしたが、団練習の４校時には、雨が上がりました。各団共にグラウンドで練習をすることができました。

６校時には、係毎に明日の予行練習の準備をしました。水たまりに土を入れたり、 テントを張ったりしているうちに雲の間から晴れ間も見えてきました。↓ 明日の予行練習の準備に、自主的に行動できる生徒の姿はとても頼もしく感じました。

５校時に体育祭全体練習がありました。実行委員が中心となって司会進行する姿は、本校の縦割り団対抗の体育祭の伝統で「自立貢献」の姿です。各種目毎の並び方や待機場所の確認をし、自分たちで行動できるようにしています。この時期にしては日差しが強いですが、風が涼しいので比較的過ごしやすく、練習もスムーズに進みました。

荒天のため体育祭の団練習は室内で行いました。各団毎に体育館・多目的室１・２に分かれて、練習しました。活度場所の合わせて工夫を凝らしながら練習していました。

↑　黄色　友愛団は大玉の練習に苦戦していました。大玉送りのスピードと人の移動のスピードのバランスが勝利の鍵のようです。

↑　赤色　睦団は３つに分かれ、応援の練習に熱が入っていました。

↑　青色　理想団は、糸通り練習を終え、団長応援団長と団担当の先生と作戦タイムの最長でした。

↓　校内には、体育祭に向けて、おちこちにモチベーションが上がる装飾が登場してきました。 今年度は玉造中学校創立６０周年の記念の体育祭となります。

食育の授業がありました。「食べもで強くなろう」というテーマででした。体を作るには栄養（食事）と運動（トレーニング）と休養（睡眠）のバランスが大事だということをわかりやすく説魅していただきました。

今日は体育祭練習の後、陸上競技大会と部活動の大会の表彰が行われました。

学校の代表として出場した選手が各賞を獲得し、

全校生徒の前で賞状を受け取りました。

３年生を対象に思春期ふれあい体験　赤ちゃん講座が行われました。行方市健康増進課から２名と看護学生１名のご協力のもと実現しました。乳幼児の発達について説明を受けた後、子育て中の保護者のインタビューの映像を視聴し、赤ちゃん人形の抱っこ体験をしました。本物の赤ちゃんと同じ重さの人形だったので、見た目よりも重く感じて、驚いている生徒もいました。本物の赤ちゃんを抱っこするように人形を丁寧に扱い、優しい表情になっていました。

体育祭の練習が、本格的にスタートしました。各分団とも団長を中心に種目毎の練習をしたり、団独自のコツを上級生が下級生に教えたりする場面があり頼もしかったです。よい伝統が引き継がれているのを感じました。５月にしては、日差しがとても熱かったのですが、上手に休憩を挟みながら練習をしていました。生徒が主体の体育祭は、練習の時から始まっています。本番まで、徐々に結束が深まっていく様子が想像できます。本番が楽しみです。

給食センターの所長さん、栄養士さんの訪問がありました。配膳の様子や給食を食べている様子を見ていただいた後に、１学年で食に関する紙芝居でバランスのよい食事についてお話をいただきました。熱心に説明を聞く１年生の姿から、何かを学び取ろうという気持ちを感じました。所長さんとお話しさせていただいたときには、「これからも食の安全に十分に気をつけながら、おいしい給食を提供できるようにしていきます。」という説明をうけました。「公の食」を扱う方々のご苦労はもちろん、「公の食」を提供する責任の重さを感じました。

３年生が各団に分かれ、応援合戦の内容を考えたり、練習をしたりしました。

本日、陸上部の解散式が行われました。