生徒会とバレー部のあいさつ運動が行われました。爽やかなあいさつがかわされていました。お互いに「おはようございます」で始まる朝、気持ちがいいスターが切れます。先日、地域の方から、「玉中生はよくあいさつをしてくれて気持ちがいい」といううれしいお話をいただきました。あいさつ運動の成果が地域でも表れています。
学校運営協議会のメンバーの一人、小松崎さんが千日草の苗をもってきてくださいました。堆肥も持参していただき、土に混ぜて定植してくださいました。秋には、生徒と共にゴデチャの苗を定植する予定です。コミュニティスクールとしての活動がスタートします。
軟式野球部行方市中学校連合チームが鹿嶋杯で優勝しました。決勝戦は、神栖一、四中、波崎一中の連合チームと戦い、最終回で同点に追いつき、延長戦の末優勝しました。気温も高い中で接戦を制しました。まさに熱い戦いとなりました。総体を前に弾みがつきました。保護者の皆様の応援もありがとうございました。優勝旗は、3校で期間を決めて各校をまわります。
3年生対象に赤ちゃん講座が開かれました。この事業の目的は、中学生が命の大切さを知り、自分自身や人の命、からだ、思いや考えを大切にすることができるようになることです。市の健康増進課の方に来校していただき、乳幼児の発達について説明を受けた後に子育て中の親御さんへのインタビューの動画を視聴しました。赤ちゃん人形を抱っこする体験もしました。はじめは、やや緊張しながら抱っこしていましたが、慣れるに従って、生徒達の表情も柔らかくなり「○○の抱っこの仕方がうまい」などという会話も聞こえていきました。コロナ禍以前は、実際に子育て中のお母さんが赤ちゃんと共に来校して、話をしてくれたり、赤ちゃんを抱っこさせてくださったりしてのふれあい体験がありました。ここ4年間は、このような形で実施しています。それでもこのような体験は、生徒達にとって貴重な経験となりました。
ゴデチアの鉢が、駐輪場から昇降口に向かう階段に飾られています。ここを通るたびに私たちの目を楽しませてくれています。先日の朝のあいさつ運動で来校した小松崎さんがもってきてくださったものです。小松崎さんは、青少年相談員さんとして、毎月1回、朝のあいさつ運動のために来校しています。また、本校の学校運営協議会のメンバーのお一人です。「この時期は、ちょっとだけ花壇に花がなくなるから、生徒の達の目に触れるところに飾ってほしい」ということでわざわざもってきてくださいました。10月に種まきをして、定植後は冬の霜よけをして手間がかかっています。また、背が高くなるので支柱も丁寧にかけられていて見事です。ありがとうございました。
本日、コミュニティスクール・第1回学校運営協議会が行われました。「地域と共にある学校づくり」を今年度より本格的にスタートさせます。「学校応援団」として、学校運営協議会の方々を中心として、学校運営への支援とご協力をいただけることになります。学校と保護者、地域住民がとの信頼関係を深め、教育活動の充実、学校運営の改善、子ども達の豊かな学びと育ちの環境作りに励んでいきます。そのために、まずは顔の見える関係づくりを進めていきます。
昼休みに気になる木に葉の飾り付けを手伝ってくれました。それを見て手伝ってくれる生徒がふえました。
