玉造中学校

本日より3年生の三者面談が始まりました。

本日7/31（月）から8/3（木）まで行います。

三者面談では、卒業後の進路について話し合いました。

自己実現に向けて充実した学校生活が送れるよう、支援していきたいと思います。

７月２６日～２８日の３日間、１０時～１２時まで、学びの広場が行われました。生徒は真剣に学習に取り組んでいました。

なめがた創生会様より、「生徒の教育のために役立ててほしい」と図書費として５万円の図書カードを寄贈いただきました。行方市教育委員会教育長横田英一様、市議会議員小野瀬忠利様の立ち会いのもと、玉造中学校校長室にて贈呈式が行われました。なめがた創生会様は、毎年市内の学校に寄贈いただいており、本校で６校目となります。これから、選書して図書館に置かせていただきます。有効に使わせていただきます。ありがとうございました。贈呈式の様子は、後日市報でも紹介されます。

給食後の歯磨きの時間に併せて、保健委員会からの歯磨きに関する動画メッセージがありました。歯磨きのポイント、各学年の歯科検診の状況、歯の治療の大切さに関する動画を見ながら歯磨きをしました。身近な友達が出ている動画だけあって、時折笑いもあり、それでも真剣に見入っていました。良い歯磨きの習慣をつけることは、健康寿命を延ばすことにも繋がります。中学生に健康寿命といってももしかするとピンとこないかもしれませんが、８０歳で歯が１０本（上と下で５本ずつ）残っているのと２０本（上と下で１０本ずつ）残っているのとでは、言うまでもなくその後の食生活に大きく違いが出てきます。むし歯があると診断された人は、すぐに治療しましょう。遅くともこの夏休み中には、治療を完了しましょう。

スクールカウンセラーの久保田先生がストレスとその解消法について授業をしてくださいました。学校や家でどんなストレスがあるかな･･･という話からストレスの種類やストレスのサインについて考えました。それを踏まえてストレスは必ずしも悪いものではないこと、ストレスとの付き合い方から解消の仕方、SOSの出し方について考えていきました。

地域を見守ってくださっている民生委員児童委員のみなさんの訪問がありました。学校からの説明の後、授業の様子を見ていただきました。懇談会では、生徒達が落ち着いて学習に取り組んでいて安心しました、地域で玉中生は良くあいさつをしてくれていて気持ちがいい等々のうれしいお話もいただきました。民生委員は、民生委員法に基づき厚生労働大臣から委嘱された非常勤の地方公務員です。給与の支給はなくボランティアとして活動してくださっています。民生委員・児童委員のみなさんは、自らも地域住民の一員として、それぞれが担当する区域において、住民の生活上のさまざまな相談に応じ、行政をはじめ適切な支援やサービスへの「つなぎ役」としての役割を果たすとともに、高齢者や障がい者世帯の見守りや安否確認などにも重要な役割を果たしています。

学習に関するアンケートをもとに、学習の大切さやきまりについて学校全体で目標を共有するための全校集会が行われました。「なぜ、勉強が必要なのか」、「どのように学習を進めていけばよいのか」真剣な態度で話を聞く姿が見られました。

県東地区総合体育大会２日目は、卓球の団体戦が行われました。男子は、１回戦大野中と対戦し０－３で惜敗という結果でした。女子は、１回戦目、牛堀中と対戦し３－０で勝利し、２回戦目は第１シードの神栖四中と対戦し０－３で惜敗という結果となりましたが、敗者復活戦の権利を得て波崎二中と対戦しました。ここで勝利すれば、順位決定戦に進むことができるという場面で、チームの士気も上がり波崎二中に挑みましたが、惜しくも２－３で惜敗という結果となりました。男女ともに、試合を重ねる毎に集中力を増し見事な戦いぶりでした。３年生の姿には、この３年間に積み重ねてきた時間や流した汗を感じさせる試合でした。試合に出なかった１．２年生の応援の態度も立派でした。保護者の皆様、応援ありがとうございました。

県東地区総合体育大会の初日は、卓球の部がかみす防災アリーナを会場に行われました。初日の今日は、男女ともに個人戦でした。男子は、シングルス４名、ダブルス１組、女子は、シングルス８名が県大会を目指して挑みました。見事、女子シングルスで１名がベスト８（順決定戦で７位）に輝き、県大会に駒を進めました。県大会に駒を進めなかった選手も、難しい球に粘り強く最後まで食らいつく姿は立派でした。自分の持ち味を少しでも発揮できたことに胸を張ってほしいと思います。明日は団体戦です。引き続き応援よろしくお願いします。