お正月飾りを玉造中サポーターの関野さんが生けてくださいました。年の瀬の校舎に花を添えてくださるお気持ちに感謝です。学校は、12月27日から1月4日まで閉庁日となりますが、このお正月飾りが見守ってくれます。みなさん良いお年をお迎えください♪
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2学期の最終日、大掃除の後、終業式が行われました。代表生徒の作文発表、学校長式辞、保健委員会から歯の健康と睡眠の大切さについての発表、生徒指導主事から冬休みの過ごし方とSOSの出し方、大切な命の守り方、相談の仕方の話がありました。終業式全体を通して真剣に話を聞く様子がとてもすばらしかったです。今学期の生徒一人一人の成長を感じました。最終日の今日はお天気にも恵まれ、すがすがしい日となりました。空気が冷たく感じましたが、空がきれいに澄みわたり、校庭から見える富士山がとてもきれいでした。 行方市栄養職員の高野先生に3年生をを対象に食育の授業をしていただきました。受験期の食事と栄養のとり方、栄養と学力との関連等についてのお話をしていただきました。「真剣に話に耳を傾ける様子がすばらしかったです。」という感想を高野先生が話してくださいました。さすが、受験生だけあって自覚が高まってきています。 「楽器寄付ふるさと納税」玉造中学校では、以前から音楽の授業でアコースティックギターの演奏をしてきました。しかし長年使用していくうちに故障でギターの数が足りなくなり、今では交代しながら演奏しています。それぞれが使える時間を長くするため、本数を増やしたいと思っています。
ぜひ、楽器の寄附をお願いいたします。
つくば市にお住まいの吉田蔵人様より、ギーター2台の寄付をいただきました。所有されている数台のギターを手放すにあたり、有効活用する方法をインターネットで検索したところ玉造中学校がヒットしたということでした。実は、「楽器寄付ふるさと納税」で検索すると、「楽器寄付ふるさと納税」のHPにとび、次のような一文が出てきます。「玉造中学校では、以前から音楽の授業でアコースティックギターの演奏をしてきました。しかし長年使用していくうちに故障でギターの数が足りなくなり、今では交代しながら演奏しています。それぞれが使える時間を長くするため、本数を増やしたいと思っています。ぜひ楽器の寄附をお願いいたします。」。「玉造中が困っている」のSOSをキャッチしてくださったというわけです。生徒が困っているのであれば、できるだけ早く届けたいということで、連絡をいただいた翌日に届けてくださいました。ありがたいことです。吉田様は、仕事で行方市に来る機会が度々あり、玉造中の横は何度か通ったことがあったそうです。大切に使わせていただきます。 昨日の生徒会選挙の結果、新生徒会のメンバーが決まりました。昼の放送で発表され、昼休みに生徒会室で、選挙管理委員長から当選証が一人一人に手渡されました。新生徒会のこれからの活躍が楽しみです。 生徒会役員選挙立候補者による討論会が行われました。玉造中では、立ち会い演説会ではなく、立候補者があるテーマをもとに討論会を行い、立候補者の考えや人となりを知って投票するというスタイルで行っています。今回のテーマは、あいさつの活性化と地域貢献できることでした。それぞれの立候補者からアイデアが出され活発に意見が交わされました。立候補者からは「時間の制約があり十分に議論が深まらなかった」「もっと討論の時間がほしかった」と頼もしい声が上がっていました。新生徒会への期待が高まる時間となりました。 玉造小学校でのあいさつ運動最終日は3年生がボランティアに参加してくれました。冷たい雨が降っていましたが、合羽を着て自転車で玉造小学校まで来る姿は本当に頼もしいです。あいさつ運動に参加してくださっている教育委員の滝先生が「玉中生が雨でも合羽を着て玉小に向かう坂道を立ちこぎで登ってくる姿には感動しました。なんとたくましいのでしょう。中学校のこの時期にこのような経験をした子は、将来つらいことがった時にも乗り越えるたくましさを身に付けるはずです。」と声をかけてくださいました。 体育館に向かう廊下の窓際にイルミネーションが飾られました。東峰先生が「TAMATUKURI」とデザインしてくれたものです。放課後の部活動を終える時間、太陽が西の空に沈む頃が見頃です。 本校の「本物体験」事業の1つ、水戸葵陵高校の書道部のみなさんによる書道パフォーマンスが行われました。昨年度からさらにグレードアップしたパフォーマンスに会場全体が引き込まれていきました。全国大会に14年連続で出場しているだけあって、音楽とダンスに併せて、書を認めていく姿は圧巻でした。書道部の部長を務めているのは、本校の卒業生の中島さんです。完成した作品の解説を丁寧にしてくださいました。書道部の皆さんが真剣に作品をつくる姿にじっと見つめる生徒たちの集中する姿に感激しました。生徒たちにとってはまさに「本物体験」となりました。そして、高校で活躍する先輩の姿は憧れとして映ったはずです。 本日の玉造小学校でのあいさつ運動は、2年生ボランティアと生徒会でした。昨日の雨模様とはうって変わって雲1つない爽やかな天気となりました。今日も元気に声をかける玉中生の姿を見て青少年相談員の菅谷さんが、「中学生の元気な声を聴くとこちらまで元気をもらえる」と笑顔で話をしてくださいました。「相手に元気を届けるあいさつ」ができる生徒の姿を誇らしく思います。 |
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