20℃を越える日が数日あった11月と比べて空気が冷たく感じ、ようやく冬らしくなってきました。晴天の下、青少年相談員さんとのあいさつ運動が行われました。自転車を運転するには手先が冷たく手袋が必要になってきましたが、自転車で元気に登校して来る生徒の姿が頼もしく見えます。
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昼休みにビオラの苗の定植を行いました。花壇ボランティアを募ったところたくさんの生徒が参加してくれました。声をかけるとすぐに手伝ってくれます。玉中生の機動力を感じました。予想以上にたくさん参加してくれたのであっという間に作業は終了しました。学校教育目標「自立貢献」の貢献の姿です。これから地面に根を張り、冬から春にかけて花を咲かせ、花壇を彩るビオラの成長が楽しみです。 行方市青少年健全育成大会が麻生公民館ホールで行われました。善行賞と家庭の日ポスターコンクールの表彰がありました。 日頃から地域の見守りをしてくださっている保護司の皆さんの訪問がありました。玉造地区を担当されている保護司の皆さんと玉中生が顔の見える関係となるようにとの願いからこのような機会を設けています。玉造中学校の今年度の取組の説明後に授業参観を通して生徒の様子を見ていただきました。「授業に真剣に取り組む様子や友達同士で話し合う様子を安心しました」とお言葉をいただきました。法務省のHPには、保護司の皆さんのことが次のように記載されています。「保護司は,犯罪や非行をした人の立ち直りを地域で支える民間のボランティアです。保護司法に基づき,法務大臣から委嘱された非常勤の国家公務員とされていますが,給与は支給されません。 保護司は,民間人としての柔軟性と地域の実情に通じているという特性をいかし,保護観察官と協働して保護観察に当たるほか,犯罪や非行をした人が刑事施設や少年院から社会復帰を果たしたとき,スムーズに社会生活を営めるよう,釈放後の住居や就業先などの帰住環境の調整や相談を行っています。 このような保護司は,全国に約4万7,000人います。」玉造中学校は、地域のたくさんの方々に見守られていることをこのような機会に改めて実感いたします。 |
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