食育とは「食べ物に関する知識とバランスの良い食事をする力を身に付け、健康的な食生活を実践する力を培うための教育」です。子どもの頃から食に関する知識を身に付けることは、今後健康的な生活を送り、自立していく上でとても重要です。1年生は、朝食の大切さについて、2年生は部活動に適した食事のとり方について栄養教諭の高野先生からお話しをいただきました。
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食育とは「食べ物に関する知識とバランスの良い食事をする力を身に付け、健康的な食生活を実践する力を培うための教育」です。子どもの頃から食に関する知識を身に付けることは、今後健康的な生活を送り、自立していく上でとても重要です。1年生は、朝食の大切さについて、2年生は部活動に適した食事のとり方について栄養教諭の高野先生からお話しをいただきました。
職員研修で心肺蘇生法の流れとAEDの使用手順の確認研修を行いました。ALSOKから講師を招き、いざという時に適切に救命措置ができるように、全員が実際にダミー人形を使って実習ををしました。要救護者(心肺停止で倒れている人)を見かけた場合には、①反応の確認→②助けを呼ぶ(119番通報、AED)→③呼吸の確認→④胸骨圧迫の流れで救命措置を行いますが、AEDが3分以内でもってこられない場合にはすぐに胸骨圧迫を始めることが重要だということです。脳に酸素が行かなくなって、仮に蘇生しても障害が残る場合があるからです。そして、救急車が到着するまで胸骨圧迫をやめないということ、どうしても休憩が必要な場合には10秒が限度であることなと緊迫した状況も想定した説明もありました。このような状況が起こらないことが一番ですが、いざという時の備えをしっかりとしなくてはいけないことを再確認する良い機会となりました。 |
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