週末ベーカリー(3月)


更新日:1998年3月27日

写真を見たい方は、パンの名前をクリックして下さい。


1998年3月7日(土)

黒砂糖パン


材料 重量(g) (%) メーカー
強力粉 700
300
70
30
 
イースト(ドライ) 15 1.5 フェルミパン
640
64
42℃の温水
黒砂糖 150 15  
20 2  
<コメント>
何となく黒砂糖の味が恋しくて・・・
今回は、色づきも良く、味もしっかり出ました。
「多すぎるぐらいかな?」という量で丁度いいみたいです。
黒砂糖は、温水に溶かしてから使っています。
この方がきれいに混ざると思うのですが、どんなものでしょうか・・・


1998年3月15日(日)

全粒粉パン


  
材料 重量(g) (%) メーカー
発酵生地 160 16  
強力粉
全粒粉
300
700
100  
イースト(ドライ) 3 0.3 フェルミパン
690

69

42℃の温水
20 2  
<コメント>
「コルドン・ブルー」の本を買いました。
そこで、そのレシピに沿って作ってみました。
発酵生地(種)を使う方法は初めてです。
どうも時間の感覚が上手くつかめませんね。
全粒粉が多いため、かなりしっかりした歯ごたえです。

実は、新宿の血液センターの看護婦さんに、少し差し上げました。
献血に行ったときに、ひょうんなことから話のネタになり、「お昼にでもどうぞ。」ということで・・・
あ、感想聞けるように、メールアドレスでも渡して来るんだった。
実家に戻ったら、献血センターの看護婦さんからお手紙が来ていました。
こういった「縁」もなかなか良いものですね。


1998年3月21日(土)

食事用4種


  
材料 重量(g) (%) メーカー
発酵生地 160 16  
強力粉
全粒粉
700
300
100  
イースト(ドライ) 3 0.3 フェルミパン
660

66

42℃の温水
20 2  
    プレーン
チーズ&胡麻
クルミ&レーズン(サルタナ種)
ブラックオリーブ
<コメント>
全粒粉は、前日から適当な量の水に浸しておきます。
○今回の失敗点
水に漬けておいた全粒粉の温度を読み誤った。
おかげで、コネ上がりの生地温度が低い・・・

今回は、某OFF用に焼いたので、色々なものを作りました。
チーズのやつが、少し塩辛かったというコメントあり。
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