99年11月20日
紫餡まんじゅう
- 餡
-
粉末白餡 |
100 g |
三温糖 |
110 g |
紫芋のフレーク |
10 g |
水 |
200+α g |
- 皮
-
小麦粉 |
100 g |
三温糖 |
50 g |
水 |
30 g |
ベーキングパウダー |
小さじ1 |
- 紫芋のフレークに、少量の水を入れふやかしておく。
- 200g(ml)の水に砂糖を入れ、煮溶かす。
- 2.に粉末の白餡を振り入れ、よく練る。(3回ぐらいにわけて入れる)
- 餡がまとまってきたら、紫芋を入れ、自分の好みまで火を入れていく。
- 出来た餡は、平皿などに取り冷ましておく。
- 冷めたら、30gぐらいの餡玉を作る。(12〜13個?)
- 小麦粉にベーキングパウダーをあわせ、3回ぐらい篩う(ふるう)。
- 水に砂糖を入れ、溶かす。
- 2.に、もう一度篩いながら粉を入れる。
- ざっくりとまとめたら、打ち粉をした机の上などに取り出す。
- 手に打ち粉を付け、生地の中に練り込む。
生地の硬さは、耳たぶぐらいを目標に。
- 生地を12〜13等分し、軽く丸めておく。
- 生地をてのひらで丸く伸ばし(直径6cmぐらい)、餡玉をのせる。
- 全体を回転させながら、餡玉を包み込んでいく。
(生地の厚さは、まんじゅうの上側が7、側面3、底1ぐらいが理想だそうですが・・・)
- 十分湯気の立った蒸し器で、7分蒸す。
- 一つ取り出してみて、皮が生でなければ出来上がり。
- <コメント>
- 皮の方は、手に入りやすい小麦粉で挑戦しています。
餡も、自分でこしあんを作るのは大変なので、乾燥物を使っています。
スーパーとかでも見かけて、便利ですね。
紫芋は、沖縄産の物で、フレーク状です。
水で戻せば、すぐ使えます。綺麗な紫色で大好き。
まだ、生地の硬さ、餡の水分など、分からないとこだらけです。
包み方にしても、どうしても底の方が厚くなってしまいますし。
ただ、ふっくら膨らんだのを見ると、次ぎもやってみようかなと・・・
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