2012/01/21 |
【拉麺/2012年03杯目】麺や 七彩(東京駅)
遊佐さんのライブ前に、せっかくなので東京駅のラーメンストリートにある「麺や 七彩」を訪問。
(夕方17時以降になるとセカンドブランドの「江戸甘」になってしまうので、どうしても昼間の七彩に行きたかった)
訪問日:2012年01月21日
待ち人:0名
待ち時間:0分
注文:喜多方らー麺、つけ麺+味玉
鶏と煮干しで取った醤油スープはまろやかで、切れがよく、身体に染み渡る感じ。
麺は自家製のもので全粒粉かな?
平打ち縮れの太麺はもっちりとした食感と小麦のしっかりした味わいが食欲をそそります。
トッピングはチャーシュー2種(モモとバラ?)に細切りのシナチクとネギ。
うーん、これはすごい。
一口ごとにスープの味わいがしっかり感じられるようになり、箸を止めるのがもったいない。
珠玉の一杯でした。
つけ麺のスープはまるでそばつゆのような味わい。
しっかりしたかえしの醤油感と出汁のうまみが融合している。
池袋の「狸穴(まみあな)」を思い浮かべてしまった。
油は浮いているけれど、ぎとぎと感はなくすっきり食べられる。
トッピングは角切りのチャーシューとネギ、水菜、細切りシナチク。
麺は喜多方らー麺と同じもので、もちろん旨し。
どろどろ系のつけ麺とは一線を画す名品でした。
金町製麺はこちらの流れをくんでいるわけですが、金町製麺は野趣溢れる感じで七彩は洗練された仕立て・・・てな感じかと。
完全無化調が気になる方は行ってみるべき一店ではあると思う。
濃い味が好きな人には向かないけれどね。
麺や七彩のBlogはこちら
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2012/01/07 |
【拉麺/2012年02杯目】麺屋武蔵 虎嘯(こしょう)
KOKIAのライブ前の腹ごしらえ。
六本木で気になっているお店ということで「麺屋武蔵 虎嘯(こしょう)」を往訪。
訪問日:2012年01月07日
待ち人:0名
待ち時間:0分
注文:味噌ら~麺、ら~麺(どちらも普通盛り)
魚介がしっかり味わえる醤油。
ちょっとぴり辛い味噌。
どちらも非常においしいスープです。
柚子の香りも香ばしく、どんどんスープが飲みたくなる。
そこにあわさる平打ちの太縮れ麺。
小麦の香りも豊かで、もっちりとした歯ごたえもバランスが良い。
蒸しチャーシューは肉の味がしっかり味わえてこれも旨い。
いろいろ考えずに、旨い旨いと箸が進む。
あっという間に完食となりました。
麺屋武蔵系列はおおよそ行きましたが、再訪したいと思うのは本店、無骨、無骨外伝、そしてこの虎嘯かなぁ。
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2012/01/05 |
シフォンケーキ
年末年始で5本焼いた。
の割に感想が聞けていない・・・
大きな失敗はなかったはず。
不味かったという感想もないので、まぁ良いとしよう。
大きなガスオーブンが欲しいなぁ(爆)
公団じゃ無理だがな。
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2012/01/02 |
【PC】新マシン
やっと安定してきた。
ビデオカードはATI RADEON HD5750を流用。
今回新調したのはほかのパーツ一式。
【OS】Windows 7 Professional SP1 (64bit)
【CPU】Intel Core i7-2600S Processor (8M Cache, 2.80 GHz)
【CPUクーラー】Prolimatec Samuel 17
【M/B】msi Z68MA-ED55 (B3)
【メモリ】Blue-Bus DDR3-1333 4GB × 4枚
【SSD】Crucial CT128M4SSD2 (128MB)
【HDD】Western Digital WD30EZRX (3TB) × 2台
【BD-R】Pioneer BDR-206JBK
【電源】Owltech FSP AURUM 500W
問題点
その1
予備に持っていたmicro ATXケースはM/BのS-ATAコネクタとケース内HDD用ファンのクリアランスが5mmぐらいしかなくて使えなかった。
おかげでスチールのフルタワーケースは変更できなかった。
その2
WD30EZRXの1台が最初不安定で、認識したりしなかったり。
通常のフォーマットをしたり、S-ATAケーブル変えたり、はめ直したりしたら安定した。
その3
ハードウェア側でRAIDを組むとブルースクリーンでWindowsが起動しない。
なので、HDDは単独使用と相成りました。
その4
前PCはコンデンサが数個液漏れしたことで電源が入らなくなってました。
HDDが無傷だったのは幸いでしたが、データの復旧ではちょいと手間取ったり。
一番はめんどくさかったのはメールソフトのShuriken。
データ管理が独特なため、単純な移行では対応できず。
1年ぐらい前のバックアップデータからアカウント類を復活させて、そこに最新データを上書きして何とか回復。
その5
NIKONのフィルムスキャナが64ビット版OSには非対応で使えなくなった。
infファイルを書き直すことで対応できるようですが、まぁこのあたりは自己責任で。
今回の構成は結構安定志向のはず。
CPUはTDP 65Wで冷却効率のいいCPUクーラーに変更。
マザーボードはmsiの高耐久シリーズMILITARY CLASS 2。
メモリは知名度は低いけれど日本製の選別品。
電源も高効率(80PLUS GOLD)。
HDDはタイの洪水の影響で高等気味ですが、ソフマップの限定特価で購入できたのでよし。
まぁ、自己満足の世界ですけれどね。
OSの64ビット移行に伴い、ADOBE PHOTOSHOPCS2からCS5へ、MS Officeも2003から2010へ、一太郎等も2011「創」系へアップグレード。
なので、ハードだけではなくソフトの方でもお金がかかった・・・
といっても5年以上手をかけていなかったので、いろいろ楽しゅうございました。
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2012/01/01 |
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。
【拉麺/2012年01杯目】金町製麺
さて、2012年の一杯目は元日から営業していた金町製麺さんの昼の部でした。
ちなみに、ラーメン食べ納めも12月30日の金町製麺さんでしたが・・・
訪問日:2012年01月01日
待ち人:0名
待ち時間:0分
注文:鴨白湯らーめん、辛味噌らーめん
鴨白湯ラーメン
国産のバルバリー種の鴨(だそうです)を炊きあげた白濁スープに細麺。
スープはかなりのとろみがあり、どっしりした味わい。
長ネギの白い部分と白米を一緒に炊きあげることで、鴨だけではない複雑な味わいと香り。
鴨だけで白濁ととろみをつけることもできますが、コストが合わないそうです。
辛味噌らーめんを食べた直後でもしっかり鴨の味わいが楽しめたのはびっくりした。
細麺の断面は四角。
エッジが崩れることもなく、いつもよりもっちりした食感で旨し。
麺を変えたのかと思って聞いてみたら、「スープに合うようにゆで時間はちょっと長め」とのこと。
トッピングの鴨は肉の味がしっかりしていて、火の通り加減も絶妙。
スープの熱さで徐々に火が通るので、最初と最後では味わいも変わってくる。
その変化もしっかり楽しめました。
年初から、旨い一杯を堪能しました。
辛味噌らーめん
大量のネギともやしがのってボリュームたっぷり。
喜多方ラーメンのバリエーションという感じで、辛みはさほどでもありません。
でも、すするのには要注意。
薄切りの豚肉も食感と味わいよし。
体もしっかり温まるので、この時期にはぴったり。
極太麺の歯ごたえ、味噌のうまみ、香りのいいラー油と、バランスのいい一杯です。
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