9月1日は防災の日。太田小学校では9月2日に,地震が起きそのあと火災が発生したことを想定しての避難訓練を行いました。校長先生からは,良かったこととして「避難が速くできたこと」,改善したいこととして「窓がしまっていないところがあったこと」というお話がありました。火災が発生したときは,燃え広がるのを防ぐために窓を閉めることが大切です。
さて,3月11日の東日本大震災の時は,普段からの訓練の成果が見られ,指示がなくても机の下にもぐり,静かに校庭へ避難することができました。今後も余震の可能性がまだまだあります。きちんと指示を聞き,状況によっては自分で判断して安全に避難できるようにしましょう。