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☆過去帳


手毬花

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2011/01/30
職場は引っ越しでバタバタ中。
2月半ばまでは引きづりそう・・・
まぁ、予想通りか。

2月最初の出張は東北なんだが、お供のPSPの調子が悪いときたもんだ。
モンハン効果でPSP本体の入手性が悪化しているときなので、買い換えするにもタイミングが・・・
黄色は気に入っているので、修理する方向で。

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2011/01/29
【拉麺(05/2011)】麺の坊 砦

訪問日:2011年01月29日(土)
注文:砦らぁめん(もやしトッピング)、醤油らぁめん、小さいご飯
待ち人と時間:0人、0分

米倉千尋さんのライブ前に腹ごしらえ。
そもそも、その前に献血もしていたりします。


砦らぁめん
頭骨から生まれる砦のスープ。
ラーメンを食べ歩く切っ掛けになったこの味。
今日も旨い。
味わい深く、香りよく、味の切れもいい。
極細麺も香り良く、しゃっきりとした歯ごたえ。
染みわたる一杯を堪能し、もちろん完食。


醤油らぁめんは鶏と煮干しの出汁がしっかり出ていて、それぞれの香りも心地よい。
自家製麺は中太でやや縮れていて、スープとの絡みがいい。
わずかに芯を残す茹で加減も良く、あっという間に完食。
ほっとする味わいをしっかり味わい、こちらも完食。

砦で忘れてはいけないのはご飯の旨さ。
艶、香り、歯ごたえ、味わい・・・う~ま~い~ぞ~

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2011/01/28
拉麺(04/2011)】糀や

訪問日:2011年01月28日(金)
注文:特得つけ饂麺(うーめん)、コク味噌饂麺、肉飯(豚肉)
待ち人と時間:0人、0分

金曜の夜、今年の初の麺屋りょうを目指して途中下車。
が、臨時休業・・・がっくり。

さて気を取り直して、久しぶりの糀やへ道路を渡って向かいました。

ラーメンのスープに讃岐うどんを合わせる糀や。
ここのうどんは美味しいのですよ。
小麦の香りが高く、もちもちとしてぷりっとした歯ごたえ、茹で加減も上々。


コク味噌饂麺は豚ひき肉とキャベツを炒めたものに、長葱、小葱がたっぷり。
塩加減はやや抑えめで、甘みとコクのバランスが旨く整えられたスープ。
これがうどんとよく合う。
味噌煮込みうどんとも、味噌ラーメンとも違う・・・味噌饂麺!
寒い冬の日には貴重な一杯です。


特得つけ饂麺の方は醤油出汁。
出汁には角切りチャーシューと長葱、小葱がたっぷり。
トッピングは蒸し鶏、チャーシュー、味玉、穂先のシナチクと海苔とボリュームたっぷり。
うどんはきっちりと冷水で引き締められていて、気持ちのいい歯ごたえが楽しめる。
最後にスープ割りもお願いして完食です。

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2011/01/16
【拉麺(03/2011)】もぐや

訪問日:2011年01月16日(日)
注文:もぐやの豆乳生姜めん、塩ら~めん
待ち人と時間:0人、0分

もぐやの冬限定麺を目指して往訪。


白いスープの上には白髪葱、水菜、糸唐辛子、ラー油、蒸し鶏、メンマ、海老入り揚げワンタンとかなり豪華。
ラー油の赤、黒胡椒の黒もいいアクセント。
まろやかな香りとともに、彩りが食欲をそそる。

きつくなる一歩手前で仕上げられた生姜の味わいは素晴らしい。
豆乳のコクと絶妙な塩加減とくれば、スープを飲むレンゲが止まるはずがない。
麺は中細ストレートで、歯切れ喉ごしともに良い具合。
揚げワンタンはカリッとしたままでもスープに浸してしっとりさせても旨い。
蒸し鶏の塩加減も良く、瞬く間に完食。


定番メニューの塩ら~めんも旨し!
しっかりした出汁にまさに良い塩梅の塩加減。
麺の旨さはいうまでもなく、スープも残さず完食。

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2011/01/15
【拉麺(02/2011)】カラシビつけ麺鬼金棒

訪問日:2011年01月15日(土)
注文:カラシビつけ麺 辛普通シビ普通、辛少なめシビ少なめ+味玉
待ち人と時間:0人、0分

鬼金棒の2号店。
店舗は本店の裏で、歩いて15秒ぐらい。
店頭の棍棒が目を引きます。

辛いものが食べたくなったとき頭に浮かぶのは鬼金棒と盛香園。
鬼金棒は最近も何度かお店の前は通っているのですが、なかなか実食のチャンスがありませんでした。
余計に「辛!シビ!」気分が盛り上がり往訪。

辛いものが得意な細君は両方とも普通で、ぼくは一段抑えて少なめで注文。
普通の方は見た目でも辛そうです・・・







きっちり冷水で締められた太麺の上には強火でさっと火を通したもやしがこんもり。
ぱっと見は分かりませんが、スープの方にももやしが潜んでいます。
鬼金棒のスープは本店同様しっかりコクのある、旨みたっぷり。
太麺も香り良し、歯ごたえ良しで箸が進む。
その上、辛くてシビれる。
このシビれが良い具合。
寒い日には特に特効薬だ・・・体中ぽっかぽか。
もちろん、スープまで完食です。

次回は本店にしろつけ麺にしろ「辛少なめ、シビ普通」にしよう・・・

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2011/01/10
魚雷の写真を見て思う。
まだ使えていないなぁ。



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2011/01/08
拉麺(01/2011)】本枯中華そば 魚雷

訪問日:2011年01月08日(土)
注文:本枯中華そば(ランチセット)、つけ麺(中盛り)、豚玉本枯めし
待ち人と時間:10人、20分

池袋で映画の前売りを会、秋葉原で少々買い物の予定。
さて、どう移動するかというと・・・水道橋経由秋葉原・・・徒歩で。
後楽園のラクーアで食器、水牛のバターナイフ、ドイツビールなどを購入。
お昼ご飯は、ここまで来たのなら課題店の「魚雷」と決めていた。

本枯れ中華そば


具材は青菜と煮干しと鰹のエスプーマだけで、あとのトッピングは9種類の中から3種をチョイス。
(エスプーマはこのあたりを参照。何でもムースになっちゃいます・・・だそうです)
今回は鶏チャーシュー、炭火焼豚、姫たけを選択。
鶏チャーシューは味付け控えめで、鶏の旨みが詰まっている。
炭火焼豚はまるでベーコンのような香りと食感。
スープは提供直前に珈琲用のサイフォンで魚節を更に抽出。
動物系の香りと味わいを生かしつつ、どっしりとした魚介系の味わいが立ち上がる。
エスプーマのムースが溶け、まずはスープと麺を堪能。
醤油は抑えめで、甘みと塩加減が気持ちいい。
北海道産「春よこい」を使った麺は、香り、味わい、食感ともにハイレベル。
箸が止まらず、あっという間に麺が減っていく。
極上の一品でした。

つけ麺

中華そばとは打って変わって、極太麺に濃厚つけだれ。
具材は葱と青菜に鶏チャーシュー、炭火焼豚、うずら卵がスープに入っています。
モッチモチでぷりっとした歯ごたえの麺と魚介の香り豊かなスープは、これまた箸が止まらない組み合わせ。
塩加減はまさに良い塩梅。
出汁で食べているなぁと思う一杯。
中盛りの麺もあっという間に完食。
次の時に「大盛」で注文してしまわないかと不安・・・

豚玉本枯めし、ランチセットの丼(鶏もやし炒め丼)、中華麺の具材

豚玉本ガレめしが秀逸。
味付け、脂具合にニンニクのパンチ。
黄身を割って混ぜると味わいが大きくまろやかに変化。
この豚で大きな丼一杯はいける。
鶏もやし炒め丼は軽やかな味わいで、こちらもしっかりとした一品。

魚雷は、噂に違わぬ旨い店でありました。
本年一杯目をここにしたのは大正解だった。

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