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アトリの空と真鍮の月


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2010/08/30
【学習】ハンドドリップセミナー(スターバックス編)

2010年08月28日(土)

コーヒーセミナーは、スターバックスやタリーズで開かれています。
各社色々な趣向を凝らしているようですが・・・

今回は家から近いスターバックスへ。
ベーシックなことから行こう、という事で「ハンドドリップセミナー」です。

講師はまだ訓練中のようで、ノートが手放せない感じ。
とはいえ、サポートに回っている副マネージャーさん達がしっかりしているので、安心して話を聞けます。

1.ドリップという抽出方法
2.ドリッパーの特徴
3.ハンドドリップの手順とポイント
4.ハンドドリップによる抽出体験
5.アレンジドリンク&カスタマイゼーション

ドリッパーの穴の数と角度、抽出のテクニック、味の変化など、知っているようで知らなかったことも結構ありました。
ドリッパーも自分のを持ち込めるのですが、うちのはこれ。
パイレックス「コーヒーポット・ビカ

サブマネージャーさんにもおもしろがられちゃいました。

同じ挽き方の豆でも、人によって、目的によってずいぶん変化がつけられるものだと、改めて体験。
プロの人が安定してサーブするのって、やっぱり大変ですね。

質問も随時出来て、なかなか面白いセミナーでした。
アイスコーヒーのレシピが最近変わったなんて言う話も聞けて面白かった。

お土産はカップとセミナーで使った種類の豆。
今度これで入れてみよう。

そうそう、最近欲しいドリッパーはこれ。
ユニフレーム(uniflame) コーヒーバネット grande (グランデ) 4人用

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2010/08/29
お墓掃除

いつまで経っても涼しくならないので、本日決行。

朝6時過ぎにでて、お墓まで約1時間。
日差しがやっぱりきつい・・・

どんなすごいことになっているかと思いきや、さほどでもない。
誰か来たのか?
それとも、あまりの暑さに雑草もダウンしたのか?

抜いて、刈って、掃いて、ゴミ捨てして、作業時間1時間。
おおよそ綺麗になったので終了~

実家までの帰り道も順調。
報告して、朝ご飯をいただいて、ドッグトレーナー(アメリカのやつ)の録画を見てのんびりモード。

で、自宅への帰り道も渋滞無し。
アリオに寄って山形物産展で野菜など大量買い。
洗車もして無事帰宅。

にしても、今日の道中渋滞0。
首都高、横羽線、横浜新道、第三京浜、帰りの首都高も・・・気味が悪いくらいに順調だった。
町中の人出も少なかった感じだし、みんな夏バテか?

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2010/08/28
【拉麺(42/2010)】玄菜院

訪問日:2010年08月14日(土)
注文:醤油麺席、塩麺席
待ち人と時間:0人、0分

玄さんの新しい本拠地。


醤油麺席
醤油の香り、更におそらく麹の香りが豊かに立ち上がるスープ。
独特な醤油を使っていますね。
ベースとなった軍鶏の味わいも深い。
丸く、穏やかで、野菜の味がしっかり詰まった一品。
麺はやや褐色味を帯びた中太。断面はわずかに長方形で、エッジがしっかり立っている。
小麦の香りがしっかりあり、歯切れよく、喉ごしはするっとしたもの。
チャーシューは提供する前に軽く炙り、肉の香りが豊かに広がる。
流石の一品。


塩麺席
スープの見た目は醤油のようですが、これはベースの色が濃いため。
野菜の旨み、塩の旨み、麺の旨み、調和というのはこういう事か。
柔らかく、滋味深い一品。
一口食べるごとに、じんわり広がる楽しさ。
もちろん、スープを残すなんて勿体ない事は出来ません。

器は同じものがないそうです。
どんな器に出会えるかも楽しみの一つになりそうです。
ちなみに、塩麺席の方はベトナムの焼き物で綺麗な色合いだったなぁ。


前菜(茄子、じゃがいも、ミニトマト、南瓜、玉葱と昆布)
それぞれ素材の味を生かしながら、あんかけ、ニンニクとバターの和え物、マリネ、肉味噌、含め煮と趣向を凝らしています。
単品で食べても美味しいし、ラーメンの具にしてもよし。
ラーメンスープの塩分も計算のうちなんですな。

定番メニューはあと2種類。
さて、いつ食べに行こうかしら・・・
研究員之証もいただいたので準備万端です。

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2010/08/27
行ったり来たり、書いたり送ったり・・・

そういえば、先週処分した実家のパソコンはコンデンサが逝ってたなぁ。
やっぱり、あの頃のやつは不良品が相当出回ったんだろうなぁ~と改めて思ってみたり。






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2010/08/22
果物狩り

友人夫婦と稲城で果物狩り。

梨:幸水
葡萄:高尾(巨峰系)、紅伊豆(ゴールデンマスカット×クロシオ)、ロザリオ・ビアンコ

甘み、酸味、食感それぞれ違いがあって美味しいね。

葡萄棚、梨棚の下はちょうど良い日陰具合。
棚は低めなので、背の高い友人達にはちょっと辛かったですな。
梨狩りは25年ぶりぐらい?
たくさん獲るのではなく、美味しそうなのを考え、食べられる量を考えやるのも良いもので。

お昼からは友人宅でご飯食べたり、癒される映像見たりとまったり。
ご飯、美味しゅうございました。
持っていったジンジャー・シフォンケーキも好評だったし。
充実した一日だった。
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2010/08/21
【拉麺(41/2010)】天神屋

訪問日:2010年08月21日(土)
注文:特製らーめん、つけ麺・ミニチャーシュー丼セット
待ち人と時間:0人、0分

以前から訪問したかった天神屋





素材の旨みをしっかり引き出した無化調のスープ。
ラーメンもつけ麺も旨みに溢れている。
つるっとした喉ごしの麺は断面が正方形で、ぷりっとした歯ごたえ。
脂身が少なく肉の旨みが楽しめるチャーシュー、しっかりした歯ごたえのシナチク、良い塩梅の味玉と具材も良い感じ。


ミニチャーシュー丼もしっかりした「丼」で旨い。
全体にバランスがよく、楽しめる一品。

やさしい味わいで、パンチ力を求める人には不向きかな。
限定麺も面白そうだ。

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2010/08/17
【拉麺(40/2010)】ラーメン屋 秀(ひで)

訪問日:2010年08月16日(月)
注文:ザク切り辣油つけ麺、博多もつつけ麺、炭火鳥餃子、ほかほかごはん
待ち人と時間:0人、0分

LiSAのライブ後は、赤坂と言えばやっぱりここ。
ラーメン屋 秀(ひで)


夏の限定メニューの辣油つけ麺は、ぴりっと、さっぱり、かつしっかりしたスープが絶妙。
秀では珍しいつるっとした黄色麺はのど越しがすごく良い。
スープにはアラレが入っていて、これが良いアクセントになっている。こういったところが、秀の技だなぁ。


秀のもつは臭みと無縁で、食感と味わいをしっかり楽しめるのが好き。
小麦の香りがほどよい太麺は、断面長方形でやや縮れている。
韮が入った濃度の高いスープはこの太麺とよく絡み、旨みが口中に広がる。
別添のふりかけ(魚粉中心)はスープに入れるのが本筋ですが、麺にちょっとつけても美味しい。
トータルの満足度が高い一品です。


炭火鳥の餃子は、肉の香りも味わいもよし。たくさんかかったネギを一緒に頬張るとさらに旨い。

やっぱり秀は何食べても美味しいなぁ。

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2010/08/16
【拉麺(39/2010)】麺屋 りょう

訪問日:2010年08月14日(土)
注文:豚骨らぁめん(大盛)、魚介とんこつらぁめん(きくらげ)
待ち人と時間:0人、0分

豚骨のみでベースを作る豚骨ラーメンとそれに魚介を合わせた魚介豚骨の食べ比べ。

丁寧に炊かれた豚骨は、旨みだけが凝縮して上等な出汁に仕上がっています。
ここに魚介が入ることで香りの変化とすっきり感が増してくる。
アルデンテに茹でられた太麺は、小麦の香りが豊かでむっちりした食感。

とまぁ、前回も似たような感想を書いていますな。

熱々の旨いラーメンを夏真っ盛りに汗をかきつつ食す。
夏はこうでなくちゃ。

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2010/08/15
【拉麺(38/2010)】道

訪問日:2010年08月13日(金)
注文:つけ麺(中盛り、普通盛り)
待ち人と時間:8人、20分

今日なら多少空いているのでは?
と、13時40分頃に往訪。
4名ごとの入れ替え制になったので、3巡目という事になります。

「道」はメディアで取り上げられて以来一気に大人気店になりました。
週末ともなれば、つねに大行列が。
おかげで、ずいぶん久しぶりの往訪となりました。


日替わりトッピングは、豚の解し身に柚子を合わせたもの。
温かいスープに入れると柚子の香りが立ち上がり、食欲をそそります。
極太麺は相変わらずの旨さ。
小麦の香り、茹で加減、歯ごたえ、喉ごしとどれをとっても好みの仕上がり。
とろみのあるつけ汁は、魚節の香りが心地よく、しっかりとした味わい。
薄味に仕上げられたチャーシューも、肉の美味さが詰まっていて流石。
そのまま肉の味わいを楽しむのもよし、つけ汁に沈めて油を溶かしてからスープ、麺と一緒に食べるもよし。
歯ごたえを楽しむために、しっかり咀嚼しているのに中盛りの麺はあっという間になくなってました。
スープ割りもお願いして完食。

久しぶりの「道」は相変わらずの旨さで満足。
濃厚な味わいなのに、余韻を残しながらすっと味が曳いていくのも道ならでは。
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2010/08/14
【拉麺(37/2010)】麺創房 玄 -新宿店-

訪問日:2010年08月08日(日)
注文:玄流塩ラーメン、辛味噌つけめん、チャーシュー丼、焼き餃子
待ち人と時間:0人、0分


店内が出汁の良い香りで満ちています。
濁りのないスープに溶け込む甘みのある柔らかな塩と天然素材の味わい深さ。
焦がしネギの香りも食欲をそそります。
むっちりとした歯切れの細麺と極上出汁は主張しすぎず、一体となって旨みに溢れている。
目黒でも感じましたが、「良い塩梅」というのはこういうものなのかと。
箸を停めるのが勿体ない。
味玉の出来も素晴らしく、瞬く間に完食。


小麦の香りがしっかりと感じられる中太ストレート麺。
歯ごたえがよく、噛みしめるのが楽しい。
つけ汁は辛いけれどベースの旨みがきっちり感じられる。
見た目ほど強烈ではなく、こちらも「良い塩梅」。


もっちりした餃子は、これ一品でも満足のいく出来。

玄さんの作品はやはり旨い。
食べる楽しさを教えてくれる。
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2010/08/13
【拉麺(36/2010)】雷本店(北松戸)

訪問日:2010年08月01日(日)
注文:雷そば(中盛り、野菜増し)、辛つけ雷
待ち人と時間:2人、10分


うまい、うまいよ~
名店「とみ田」の流れがちゃんとある。
麺も、スープも、チャーシューもしっかりした味わい。
野菜と麺をひっくり返すように混ぜて、がしがし食べる。
極太麺はしっかりした歯ごたえで、歯切れはぽっきり。
大判のチャーシューは肉の味わいもしっかりして、肉と脂身のバランスも良い感じ


辛つけ麺も辛さのなかにきちんとした味わいがある。
たっぷりの野菜も良いゆで加減。
麺とスープの絡みはよく、辛味と旨みをバランスよく口に運んでくれる。
この辛さは平気だなぁ。

で、写真でも分かるようにボリュームが・・・特に背脂が。
食べきったけれど、スープは飲みきれなかった。
ご飯と餃子を頼んだけれど、こちらはごく普通。


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2010/08/12
【拉麺(35/2010)】麺屋 宗(中目黒)

訪問日:2010年07月19日(月、祝日)
注文:うま塩 味玉そば、MURASAKI(味玉)
待ち人と時間:0人、0分



MURASAKIは醤油味のことです。

洗練された味。
すっと身体に染み込む。
塩も醤油も角が無く、出汁の旨みを楽しめる。
一口、二口と食べ進むとさらに色々な味わいが広がってくる。
流石に、食器や内装にも技が光っていて、そういった楽しみ方も出来るのは面白い。

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2010/08/09
WRC観戦への往復行程決定。
細君は木曜日のお昼に移動して、セレモニーから観戦。
ぼくの方は金曜日に大阪から東京に戻って、夜の飛行機で移動。
これで土曜日、日曜日のお昼まで観戦できます。

で、今回はスカイマークを往復とも利用することにしました。
細君の往路は早割で、ぼくの往路、二人分の復路は通常料金。
これだと、「飛行機の追加料金」を含む宿つきパックよりちょっと安く往復できる。
飛行機の便も問題ないし。

さて、スカイマークはどんな感じですかねぇ。

今回の旅行では、往路を寝台(北斗星)、復路を飛行機というパックも取れました。
でも、出張のおかげでキャンセル。
年初の北陸キャンセルといい、今回といい、どうも寝台列車と縁がないなぁ。



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2010/08/05
WRCのときにちょうど出張の予定が。
東京、東京、東京、大阪、大阪・・・
大阪からスーツで直行か?

さて、パンきり包丁を長いものに更新。
しかも、ガイド付きにしてみた。




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