本日の1時間めに体育(ソフトボール)、2時間めに音楽(鑑賞)の研究授業が行われました。ソフトボールでは、全員の「打撃の場を確保」するため、ピッチャーは置きませんでした。1Aの皆さんは、声を掛け合いながら攻撃や守備を行っていました。打って、投げて、捕る、という動きを楽しんでいました。昔はいろいろなスペースを見つけてはソフトボールや野球などを行っていましたが、今では授業の中やレク、休み時間等に学校でしか行えなくなってしまっているような気がします。改めて、体育の時間は生徒の皆さんにとって貴重な時間だと思いました。
2時間めの2Cの音楽では、「歌劇 アイーダ」の鑑賞の授業が行われました。最初に学習するコースを選択し、選んだコースの鑑賞をパーソナルワーク(自力解決)で行いました。タブレットの動画をイヤホンをつけてじっくり鑑賞しました。その後、小グループに分かれて、歌声の特徴についての情報交換、そして、歌声と登場人物の役柄に何か関係があるのかどうかについて話合いを行いました。少し難しい学習でしたが、生徒の皆さんは一生懸命取り組んでいて立派でした。




























