昨日の午後、潮来税務署の方を講師としてお招きし、3年生を対象にした租税教室を行いました。目的ですが、国税庁のホームページには「次代を担う児童・生徒が、民主主義の根幹である租税の意義や役割を正しく理解し、社会の構成員として税金を納め、その使い道に関心を持ち、さらには納税者として社会や国の在り方を主体的に考える自覚を育てる」とありました。税金がどう使われているのか、税金がなかったらどうなってしまうのか、など動画やクイズ形式で楽しく学ぶことができました。3年生の皆さん、税について考える「自覚」は高まったでしょうか。潮来税務署様、本日はありがとうございました。


