1月11日(水),1年生と2年生は茨城県学力診断のためのテストを実施しました。「学力診断のためのテスト」とは,生徒の身に付けるべき学力である「知識・技能」はもとより、「思考力・判断力・表現力」や「自ら学ぶ意欲」などが見られるように作成したテストです。学校においては、年度内に当該校のテスト結果と県全体のテスト結果との比較を基に、指導上の問題点を明らかにして授業改善に役立てたり、児童生徒一人一人の学力の実態を把握して個別指導をしたりして、その学年で身に付けるべき学力が身に付けられるようにします。また,3年生は進路選択に関わる資料となる「実力テスト」を実施しました。それぞれ生徒たちは,真剣そのもので取り組んでいました。