第79回国民スポーツ大会「わたSHIGA輝く国スポ)」サッカー少年男子に3年生の生徒さん(ポジションはGK)が参加することになりました。試合は滋賀県守山市にある野洲歴史公園サッカー場(ビッグレイク)で行われます。1回戦は「茨城県対大阪府」です。滋賀県はこの「国スポ」について、「『湖国の感動 未来へつなぐ』をスローガンに、『する』『みる』『支える』すべての人が様々な場面で主役として光り輝き、大会を通じて生まれた夢や感動、連帯感が、大会に関わるすべての人の心に刻まれ、明日への活力、未来への希望として将来に引き継がれる大会にします。」としています。この経験が参加する3年生の生徒さんの「明日への活力」「未来への希望」につながることを願っております。
〇参加する3年生生徒さんより:国民スポーツ大会に茨城県代表として初めて参加します。まずは初戦の大阪府に勝ちます!

写真左:参加する3年生生徒さん、写真右:応援に駆け付けた3年生生徒さんと一緒に!
本日の6時間めに県東地区新人戦激励会が行われました。各部活動ともに3年生が引退し、新チームで臨む大会となります。各部活動の抱負の一部を紹介いたします。部員(生徒)の皆さんには、お互いを支えあい、助け合い、試合に臨んでほしいです。保護者の皆様、送迎やお弁当など大変お世話になります。

〇サッカー部:悔いの残らないように、一つひとつのプレーを大事に、全力で頑張ります。また、しっかりボールを拾うなど、練習で身に付けた力を発揮したいです。(守備では)一点も取られないように、プレーに集中して頑張りたいです。必死に頑張り、一分一秒を大切にしたいです。
〇(男子)卓球部:新人戦の団体戦、個人戦に向けて練習を重ねてきました。団体戦では県大会出場を、個人戦では各々いい結果を残し、悔いの残らないようにすることが目標です。

〇男子バスケットボール部:チームプレイを大事にして、一人ひとりが「シュート」に向かってプレーしたいです。まず、初戦を突破することが目標です。
〇女子バスケットボール部:声を出して最後まで一生懸命頑張ります。そして、速攻を意識したプレーや冷静な判断、リバウンドや自分たちの強みいかし、そして、相手のペースに合わせずプレーをしていきたいです。

〇柔道部:平井中柔道部として最後の瞬間まで戦い抜き、一回でも多く勝ち進みたいです。また、勝っても負けても恥のない戦いをしたいです。県大会出場も目指したいです。
〇バドミントン部:一日めの団体戦、二日めの個人戦に向けて日々練習に励んできました。団体戦では試合に出るメンバー一人ひとりが一試合でも多く勝てるように作戦を立てながら全力で試合に挑みます。個人戦ではこれまでの成果を存分に発揮し、最後まで全力で戦います。

〇男子バレーボール部:センターはしっかりブロックを跳び相手のスパイクの速度を遅くし、しっかりブロックを跳び、得点を重ねたいです。また、セッターに丁寧にボールを回したいです。リベロはレシーブをセッターへ返し、セッターはスパイカーの打ちやすいトスをあげ、スパイカーはセッターからのトスを決めます、3球めで決めたいです。レフトもスパイクをしっかり決められるようにします。
〇女子バレーボール部:新人戦で二日めに行くことが目標です。セッターは速いボールをカットし、スパイカーの打ちやすいトスをあげ、ライトは一本めをしっかりカットして、セッターがスパイカーに打ちやすいレシーブをあげられるようにしたいです。レフトもスパイクを決められるように頑張ります。センターもカットやエッジを頑張ります。いい雰囲気で試合ができるようみんなに声を掛けていきます。

〇(女子)ソフトテニス部:新チームになり人数が少なくなってしまいましたが、日々の練習に緊張感をもって取り組んできました。団体戦の目標はベスト8に入ること、万全な役割を果たすことです。個人戦では3ペアがエントリーしており二日めに進むことを目標にしています。試合ではミスしてもお互いを責めるのではなく励まし合ってプレーしていきたいです。最後まで諦めずいい試合にしていきたいです。

ーーーーーーー部員代表による宣誓ーーーーーーーー ーーー生徒会や3年生、1,2年生からの激励ーーー
今回の激励会では生徒会が「激励の仕方」を考え、3年生や1,2年生の協力を得て、「新たな取り組み」を実施してくれました。ありがとうございました。
学習の森(職員室前)に新人戦速報用ホワイトボードが置かれました、2年生の女子生徒さんが応援の気持ちを込めて花飾りを作成、飾りつけしてくれました。ありがとうございました。

平井まちづくり委員会よりボランティア証明書が届きました。ひらい夏まつりにボランティアとして参加した1年生3名にお話を伺いましたので紹介します。※鉢形まちづくり委員会からもボランティア証明が届いております。今しばらくお待ちください。

〇(写真右の生徒さん):ボランティアとして地域の方と交流ができて、「距離」が縮まりました。また来年も参加して地域の方と交流していきたいです。
〇(写真真ん中の生徒さん):このボランティアに参加して貴重な体験ができたことや地域の方の力になれたことなどがうれしかったです。地域の方と「心を合わせる」ためにも、また来年参加したいです。
〇(写真左の生徒さん):この夏まつりのボランティアを通して、やってみて楽しかったこともあるし、普段あまり経験できないことに取り組めたということもあるので、また来年もボランティアをやってみたいです。
※平井まちづくり委員会より 「ひらい夏まつりボランティア」(7/26土曜日 夏まつりにおける盆踊りの太鼓の練習及び演奏)
本校の2年生の生徒2名が、公益財団法人日本サッカー協会主催の日韓交流戦(サッカー)にU-14の一員(実質代表)として参加することになりました。代表となった生徒の皆さんに意気込みなどインタビューしましたので紹介いたします。

〇代表生徒(写真右):この遠征で結果を残して、とび級で代表入りしたいので、その目標に近づけるように頑張っていきたいです。自分がチームを引っ張って、チームに貢献したいです。また、得点を決めて、チームを勝利に導きたいです。
〇代表生徒(写真左):自分の強み(ボールへダッシュした後のプレー、競り合い、キック力など)を出して、勝利に貢献したいです。来年U-15の代表に入れるように、しっかりアピールしたいです。